記する(読み)キスル

デジタル大辞泉 「記する」の意味・読み・例文・類語

き・する【記する】

[動サ変][文]き・す[サ変]
書きとめる。しるす。「碑文に―・する」
しっかりと記憶する。「心に―・する」
[類語]したためる書く記す書き表す書き立てる書き記す書き綴る書き込む書き入れる記入記載筆記記帳記録速記

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「記する」の意味・読み・例文・類語

き‐・する【記】

  1. 〘 他動詞 サ行変 〙
    [ 文語形 ]き・す 〘 他動詞 サ行変 〙
  2. 書きつける。書きとどめる。しるす。記載する。
    1. [初出の実例]「記父卿失礼事云々」(出典古事談(1212‐15頃)一)
    2. 「是はかならず有べき事なれば、用意の為に記(キ)す」(出典:発心集(1216頃か)七)
  3. おぼえている。記憶する。
    1. [初出の実例]「家屋皆依然として旧の如く、果して妾の意に記する所の者なれば」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉付録)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む