加齢 かれい aging
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 年齢の増加に伴う変化のことで,老年期以降の状態は老化あるいは老衰ともいう。年齢とともに細胞の再生補充が次第に減少してくるため,機能の発現や…
加古川 かこがわ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 兵庫県南部を流れる川。中国山地東部の粟鹿山 (962m) に発する佐治川が中流で篠山川を合せて加古川となり,高砂市で播磨灘に注ぐ。全長 90km。県内最…
加線 かせん leger line
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 音楽用語。五線の範囲で書き表わせない高音または低音を記すために,五線の上,あるいは下に補助的に用いる線。
加齢 (かれい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →老化(生物)
か‐おん【加恩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 祿などを増し与えること。また、恩恵を与えること。加給。[初出の実例]「Gocauonuo(ゴカヲンヲ) ナサレタ」(出典:日葡辞書(1603‐04))[…
か‐べいじゅう【加陪従】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 臨時に召しかかえられた陪従(べいじゅう)。[初出の実例]「陪従四位八人、五位六人、五位中将又八人、加陪従同レ上」(出典:江家次第(111…
か‐きょ【加挙】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒かこ(加挙)
か‐しゅく【加宿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代に、人家の少ない宿駅で人馬を出しにくい場合、付近の一、二か村を加えて宿駅の用を弁じさせたもの。〔地方凡例録(1794)〕
か‐そう【加僧】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 お会式(えしき)などに手伝い役として参加する僧侶。
大雪加 (オオセッカ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Megalurus pryeri動物。ヒタキ科の鳥
か‐れい【加齢】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 年齢を重ねること。加年。エージング。
染色体分析(総論4:臨床試験)
- 内科学 第10版
- 染色体分析は血液腫瘍の病型診断と治療選択に重要である(阿部,2000;谷脇,2005).一般に行われる染色体分染法はG染色であり,蛍光in situハイ…
S.K. ツァラプキン Semyon K. Tsarapkin
- 20世紀西洋人名事典
- 1906.(1907.説あり) - ソ連の外交官。 元・駐西ドイツ大使。 別名K. Semen Tsarapkin。 1941年外務省第2極東部長として対日関係を担当、’44年同米…
revise the Constitution
- 英和 用語・用例辞典
- 憲法を改正するrevise the Constitutionの用例The LDP endorses revising the Constitution to transform the SDF into a national defense military…
ぜっとえふこうりけい【ZF公理系】
- 改訂新版 世界大百科事典
hap・ki・do /hpkiːdóu/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]ハプキドー(◇韓国の武道;蹴りや弧を描く動きが特徴).
Serrano y Domínguez,F.【SerranoyDominguezF】
- 改訂新版 世界大百科事典
アリ ダバタビィ Ali Tabatabaee
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書ミュージシャン国籍米国グループ名グループ名=ゼブラヘッド〈Zebrahead〉経歴1996年米国西海岸のオレンジ・カウンティで5人組ミクスチャー…
すいか【垂加】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸前期の朱子学者山崎闇斎の別号。
せっ‐か【雪加・雪下】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ウグイス科の小鳥。全長約一二センチメートル。体の上面は淡黄褐色で背に黒褐色の斑紋があり、下面は黄白色。尾は比較的長く、広げるとう…
加倍 jiābèi
- 中日辞典 第3版
- 1 [動][-//-]倍する.倍増する.产量~/生産量が倍増する.2 [副]いちだんと.人一倍.~努力/人一倍努力する.~\…
加分 jiāfēn
- 中日辞典 第3版
- [動]1 加点する.2 <喩>得点をかせぐ.在外交上~/外交上で得点をかせぐ.
加深 jiāshēn
- 中日辞典 第3版
- [動]深める.深まる.~了解liǎojiě/理解を深める.认识rènshi~/認識が深まる.
加委 jiāwěi
- 中日辞典 第3版
- [動]<旧>主管官庁が所属機関や民衆団体の推薦する公職要員の任命手続きをすること.
加刑 jiā//xíng
- 中日辞典 第3版
- [動]<法律>刑を重くする.对越狱yuèyù未遂wèisuì的罪犯zuì…
横加 héngjiā
- 中日辞典 第3版
- [動]道理をわきまえず強引に行う.~阻挠zǔnáo/強行に妨害する.
再加 zàijiā
- 中日辞典 第3版
- [接続]その上.それに加えて.さらに.▶“再加上zàijiāshang”とも.下着大雨,~道&…
增加 zēngjiā
- 中日辞典 第3版
- [動]増加する.増える.増やす.~一个人/人員を一人増やす.~三成/3割増える.~困难/ますます困難…
加村かむら
- 日本歴史地名大系
- 埼玉県:大宮市加村賀村とも書く。江戸時代の上加村・下加村一帯に比定される。現北埼玉郡川里(かわさと)村の雲祥(うんしよう)寺に伝存する雲版…
【加意】かい
- 普及版 字通
- 注意。字通「加」の項目を見る。
【加価】かか
- 普及版 字通
- 騰貴。字通「加」の項目を見る。
【加官】かかん(くわん)
- 普及版 字通
- 兼職、また昇進。〔漢書、百官公表上〕侍中、左右曹、、散騎、中常侍に皆加官す。~員(な)し。多きときは數十人に至る。字通「加」の項目を見る。
【加之】かし
- 普及版 字通
- のみならず。字通「加」の項目を見る。
雪加・雪下 せっか
- 日中辞典 第3版
- 〈動物〉棕扇尾莺zōngshànwěiyīng.
か‐れい【加齢】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)誕生日または新年を迎えて、年齢が増加すること。加年。
カノン(〈オランダ〉kanon)
- デジタル大辞泉
- 「カノン砲」の略。[補説]「加農」とも書く。
か‐はん【加判】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 公文書に判を加えたり、連判・合判したりすること。また、その判。2 公文書に花押かおうを加えるような重職。鎌倉幕府では連署れん…
か‐きゅう〔‐キフ〕【加級】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)階級を上げること。位がのぼること。
加群 かぐん module
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- モジュールともいう。ベクトル空間の理論,すなわち線形代数は,実係数もしくは複素係数のように体を係数として考えるのが普通であるが,整数係数と…
加背【かせ】
- 百科事典マイペディア
- 鉱山用語。坑道の断面の大きさをいうときに使われ,たとえば七八の加背とは,幅が7尺(約2.1m),高さが8尺(約2.4m)の坑道の断面のこと。大加背…
加友 (かゆう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒荒木加友(あらき-かゆう)
かやく【加役】
- 改訂新版 世界大百科事典
加背 (かせ) cross section of heading
- 改訂新版 世界大百科事典
- 坑道の断面の大きさをいう鉱山独特の語。四六の加背,大加背,加背割りなどといった使い方をするが,それぞれ,幅4尺(約1.2m),高さ6尺(約1.8m)…
加良之 (カラシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。アブラナ科の越年草,園芸植物,薬用植物。カラシナの別称
かこがわ(かこがは)【加古川】
- 精選版 日本国語大辞典
- 姓氏の一つ。
か‐きゅう(‥キフ)【加級】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 位がのぼること。階級をあげること。[初出の実例]「某兵衛佐労已当二加級之運一」(出典:明衡往来(11C中か)中本)「おほく初爵のみ、…
か‐おん【加音】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 振動数の異なる二つの音を同時に鳴らすときに生ずる、二つの振動数の和の振動数の音。⇔差音
か‐じょう(‥ヂャウ)【加杖】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 古代の刑事裁判で杖刑を加えること。地方で発覚した犯罪について郡司が罪を決したのち、国司が再吟味して徒(ず)または杖刑を加えた。[初…
か‐・す【加】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 自動詞 サ行変 〙 加わる。増す。ふえる。[ 2 ] 〘 他動詞 サ行変 〙 加える。増す。ふやす。[初出の実例]「勧修(ごんしゅ)するもの有れば…
か‐ちつ【加秩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 俸祿が増し加わること。加祿。加増。〔布令字弁(1868‐72)〕〔史記‐趙世家〕