パイオニア 英 pioneer
- 小学館 和伊中辞典 2版
- pioniere(男)[(女)-a],precursore(男),antesignano(男)[(女)-a]
いしん【異心】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 異心をいだくharbor treacherous intentions [designs] ((against))
僖宗 きそう Xi-zong; Hsi-tsung
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]咸通3(862).5.8.[没]文徳1(888).3.中国,唐の第 18代皇帝 (在位 873~888) 。本名は李けん,初名は儼。第 17代懿宗 (いそう) の第5子。 12歳のと…
ぬすみ‐どり【盗鳥】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 狩猟禁止期間中に、雁、鴨などの鳥をひそかにとること。[初出の実例]「鉄炮を残し置、無用の盗鳥(ヌスミトリ)」(出典:浮世草子・日本永…
ところ‐ざけ【所酒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 その土地でつくられる特有の酒。地酒。[初出の実例]「所酒(トコロサケ)のから口鱶(ふか)のさしみを好み」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1…
こんれい‐ぶるまい(‥ぶるまひ)【婚礼振舞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 婚礼のさいの饗応。また、その宴。[初出の実例]「婚礼振舞(コンレイフルマヒ)の外(ほか)は目立衣を着重ず共」(出典:浮世草子・日本永代…
ぎゃく‐ざ【逆座】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 上座へ背を向けてすわること。[初出の実例]「大横目両人中ほどに逆座(ギャクザ)して書院の入口を改め」(出典:浮世草子・新可笑記(1688…
めぐり‐あわ・せる(‥あはせる)【巡合・回合】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 サ行下一段活用 〙 思いがけず出会う。[初出の実例]「今や今やと待程に其月にめぐりあはせ」(出典:浮世草子・色里三所世帯(1688)上)
kṓrú-sáin[oó], コールサイン
- 現代日葡辞典
- (<Ing. call sign) O sinal de chamada 「telefó[ô]nica」.
アッシニャ assignat
- 改訂新版 世界大百科事典
- フランスで革命中の1789年12月,国家財政の赤字を補てんするために発行され,革命暦4年プリュビオーズ(1796年2月)に廃止された紙幣。はじめは国有…
意義
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- signification [女], sens [男](→意味)意義がある|avoir un sens意義のある人生|vie digne d'être vécueある問題の今日的…
アサインメント
- とっさの日本語便利帳
- 宿題、課題。主に米国の大学では、Homeworkとはいわずに、Assignmentを使うことが一般的。
ディー‐エッチ【DH】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] designated hitter の略 ) =しめいだしゃ(指名打者)
やくまわり 役回り
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ¶つまらない[ありがたくない]役回り|ruolo insignificante [ṣgradito]
Iddìo
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)神. ▼Dio よりも改まって誇張した言い方 O Signor ~ !|おお主なる神よ.
無意味《な》
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- vain(e), insignifiant(e)無意味なことば|mots vides de sens
ひんい 品位
- 小学館 和伊中辞典 2版
- distinzione(女),dignità(女),nobiltà(女),signorilità(女) ¶品位を保つ|mantenere la pro̱priadignità ¶そんなことをすると君の品位にか…
九条良通 くじょうよしみち
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]仁安2(1167)[没]文治4(1188).2.20.鎌倉時代初期の公卿。兼実の子。母は藤原季行の娘。治承2 (1178) 年,非参議,従三位となって以来,文治2 (86)…
はくはつ 白髪
- 小学館 和伊中辞典 2版
- capelli(男)[複]bianchi ¶白髪の紳士|signore dai capelli d'argento
consignar /kõsiɡiˈnax/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [他]❶ 言明する,述べる;書き留める,記録するDurante o julgamento, ele consignou os nomes dos envolvidos.|裁判で彼は関与した人物の名…
やえ‐あめ(やへ‥)【八重雨】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 降りしきる雨。[初出の実例]「旅僧袖かざして、八重雨(やヘアメ)玉を散してやむ事なく、我軒下に屋どりて」(出典:浮世草子・新可笑記(1…
や‐だいく【家大工】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 家を建てることを専門とする大工。[初出の実例]「其朝大宮の九左衛門とて家大工(ヤダイク)有しが」(出典:浮世草子・武家義理物語(1688…
やま【山】 を 上((あ))げる
- 精選版 日本国語大辞典
- 疱瘡(ほうそう)の最も危険な時期を過ぎる。[初出の実例]「兄弟の娘、一度に疱瘡の山をあげしに、〈略〉さりとはむかしと替りぬ」(出典:浮世草子・武…
つぼ‐さかずき(‥さかづき)【壺杯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 壺のような形をした杯。[初出の実例]「百〈略〉菊亭右府晴季公つぼさかづきをまがりと云とある文にあり〔盤〕」(出典:徒然草諸抄大成(1…
よう‐は【善は】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ようこそ。よくもまあ。[初出の実例]「大分の銀出して買て置ながら、をしげもなくやうは借事といへば」(出典:浮世草子・好色盛衰記(168…
ほん‐すい【本粋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ほんとうに粋の道にかなっていること。また、その人。[初出の実例]「両色里の太鞁に本透(ホンスイ)になされ」(出典:浮世草子・日本永代…
そう‐じゅう(‥ヂュウ)【総中・惣中】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =そう(総)[ 一 ]②〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「此義はいよいよ惣中御訴訟申あぐべし」(出典:浮世草子・新可笑記(1688)…
そん‐とく【損得・損徳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 損失と利得。損害と利益。損益。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「損徳(ソントク)をかまはず売買せしは」(出典:浮世草子・日本…
せみ【背美・世美】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「せび(背美)」の変化した語。[初出の実例]「そのたけ三十三尋(ひろ)二尺六寸、千味(セミ)といへる大鯨」(出典:浮世草子・日本永代蔵…
たんぜん‐じま【丹前縞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 丹前姿の人の着た着物の縞柄。また、風流な縞柄。[初出の実例]「亀屋島、丹前島(タンゼンシマ)、金時羽織」(出典:浮世草子・正月揃(168…
こぼれ‐ずみ【零墨】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 こぼれ落ちてついた墨のあと。[初出の実例]「官女のうつし絵に、こぼれ墨其ままに子(ほくろ)とうたがはれしも」(出典:浮世草子・新可笑…
がく‐りき【学力】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =がくりょく(学力)[初出の実例]「森嶋権六といふ男、すこしこびたる者にて、学力(ガクリキ)あれば道を忘れず」(出典:浮世草子・日本…
あか‐いも【赤芋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 「とうのいも(唐芋)」の別名。〔大和本草(1709)〕② =さつまいも(薩摩芋)[初出の実例]「蕃薯 アカイモ」(出典:和爾雅(1688)七)
售 11画
- 普及版 字通
- [字音] シュウ(シウ)[字訓] うる[説文解字] [字形] 形声〔説文新附〕二上に「賣りて手より去るなり」といい、(しゅう)の省声とする。讐(しゅう)と…
きんちゃく‐がね【巾着金】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 巾着の中に入れておく少額の銭(ぜに)。小遣い銭。巾着銭。[初出の実例]「巾著金にて事のすむといへる心か」(出典:浮世草子・好色文伝受…
い【位】 を とる
- 精選版 日本国語大辞典
- 相手のうわてに出て圧倒する。くらいをとる。[初出の実例]「我猫の性なりといへるに此一言かたちに応じて位(ヰ)をとられ」(出典:浮世草子・新可笑記…
かし‐や(クヮシ‥)【菓子屋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 菓子を作ったり、仕入れたりして売る家。また、その人。[初出の実例]「都の菓子(クハシ)屋さまざま心を砕きしに」(出典:浮世草子・日本…
あきない‐てだい(あきなひ‥)【商手代】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 店に出て、商取引に従事する手代。⇔内証手代。[初出の実例]「商(アキナヒ)手代内証手代金銀の渡し役、入帳の付手」(出典:浮世草子・日本…
あね‐じょろう(‥ヂョラウ)【姉女郎】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 姉分にあたる女郎。先輩格の遊女。⇔妹女郎。[初出の実例]「姉(アネ)女良の三舟が手振をうつすがゆへなるべし」(出典:浮世草子・好色盛衰…
で‐なおし(‥なほし)【出直】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 最初からやり直すこと。[初出の実例]「細々でなをしのならぬものなれば」(出典:浮世草子・人倫糸屑(1688)淫乱)② 天理教で、死ぬこと…
てら‐どうぎょう(‥ドウギャウ)【寺同行】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 檀那寺が同じで、ともに信心にはげむ仲間どうし。[初出の実例]「寺同行(テラドウキャウ)の仁左衛門殿へ進ずべし」(出典:浮世草子・日本…
たゆう‐ぐるい(タイフぐるひ)【大夫狂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 遊女買いに夢中になること。[初出の実例]「わけもなふ奢りて、人こそしらね、銀の捨所太夫くるひには、別の事もなき」(出典:浮世草子・…
ひと‐せい【一精】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ひと仕事をやりとげる努力。ひと骨折り。ひと頑張り。[初出の実例]「菟角商売に一精(セイ)出し見んと」(出典:浮世草子・日本永代蔵(168…
やくまわり【役回り】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- つまらない役回りになった「An insignificant [A petty] role was assigned to me.大量解雇の通告というありがたくない役回りを押し付けられたThe un…
げき‐ぶし【外記節】
- デジタル大辞泉
- 江戸の古浄瑠璃の一。薩摩外記さつまげきが貞享(1684~1688)のころ創始。豪放な語り口で、人形浄瑠璃や歌舞伎の荒事あらごとなどに使われたが、ま…
えん‐ずく(‥づく)【縁尽】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 縁の有無で事が決まること。縁しだい。[初出の実例]「此たび官女にそなはらざりしは縁(ヱン)づくなれども」(出典:浮世草子・武家義理物…
かき【牡蠣】 剥((む))く
- 精選版 日本国語大辞典
- 牡蠣をむき身にする。牡蠣の殻を割って肉を取り出す。《 季語・冬 》[初出の実例]「菊枯て蠣むく蜑(あま)の隣かな〈不卜〉」(出典:俳諧・続の原(16…
かぶり【頭】 する間((ま))
- 精選版 日本国語大辞典
- きわめて短い時間。少しの間。[初出の実例]「江戸橋の下より乗出して髪振(カブリ)するまに、よし原へかよひ舟たくみて」(出典:浮世草子・好色盛衰記…
きょう‐じょろう(キャウヂョラウ)【京女郎】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 京都育ちの女。京女。[初出の実例]「絹もぢの障子の中に、京女臈のうつくしきを、あまためしよせられ」(出典:浮世草子・武家義理物語(1…
こころ‐せいごん【心誓言】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 心中に誓いを立てること。また、その、誓いのことば。心誓文。[初出の実例]「住吉大明神を心誓言(セイゴン)に立て」(出典:浮世草子・日…