めい‐こつ【名骨・明骨】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鮫、鱏(えい)、まんぼうなどの軟骨を煮て干した食品。中国料理の材料。
めい‐せん【名詮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒みょうせん(名詮)
めい‐ちょう(‥チャウ)【名帳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 令制で、官人の名簿。官人の姓名を書き連ねた帳簿。文官は式部省が、武官は兵部省が作製・保管する。おのおの身分ごとに類別された帳簿…
めい‐ばん【名盤】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 有名なレコード盤。すぐれた内容のレコード。
めい‐ひょう(‥ヒャウ)【名評】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 すぐれた批評。[初出の実例]「名評の得難き、殆ど名作の得難きに下らず」(出典:批評論(1888)〈大西祝〉)
めい‐ほう【名峰】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 形の整った美しい山や有名な山。
なうけ‐にん【名請人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、領主から耕作地の所持を認められ、年貢負担者として検地帳にその名を登録された農民。本百姓。高請人。竿請(さおうけ)人。名請…
な‐うて【名打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「うて」は評判される意 ) 名高いこと。名が通っていること。評判が高いこと。名代。[初出の実例]「捻(ねぢ)がねの門八とて所で名うて…
な‐うら【名裏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「なごり(名残)の裏」の略。
な‐がくし【名隠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名をかくすこと。名を知らせないこと。[初出の実例]「御なかくしもさばかりにこそはと」(出典:源氏物語(1001‐14頃)夕顔)
つぼ‐な【坪名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 村内をさらに小区分した名。[初出の実例]「今村中の小地名を坪名と称す」(出典:随筆・諼草小言(江戸後)三(古事類苑・地一))
ともに【共に】 する
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 分かちあう。共有する。[初出の実例]「五家と諸の財宝を共(とも)にせず」(出典:地蔵十輪経元慶七年点(883)八)② 何かを一緒に行なう。[初出の実…
シー‐エヌ【CN】[certified nurse]
- デジタル大辞泉
- 《certified nurse》⇒認定看護師
しーえぬ【CN】
- 改訂新版 世界大百科事典
CN
- 伊和中辞典 2版
- ⸨略⸩Cuneo クーネオ.
色名【しきめい】
- 百科事典マイペディア
- 色の名には非常にさまざまなものがあり,地域や国によって独特の名称をもつものも多い。しかも,たとえば黄色といっても,それには白みをおびたもの…
じん‐みょう〔‐ミヤウ〕【神名】
- デジタル大辞泉
- ⇒しんめい(神名)
りょう‐めい〔リヤウ‐〕【両名】
- デジタル大辞泉
- 「両人りょうにん」に同じ。
ざい‐みょう〔‐ミヤウ〕【在名】
- デジタル大辞泉
- 1 在所の名。ざいめい。2 住む土地の名をとってつけた名前。ざいめい。「『わたくしが住みかが、粟田口と申すによって、あはた口と申しまする』『…
し‐めい【詩名】
- デジタル大辞泉
- 詩人としての名声。
アカ‐めい【アカ名】
- デジタル大辞泉
- 《「アカウント名」の略》「アカウントネーム」に同じ。
ユーザー‐めい【ユーザー名】
- デジタル大辞泉
- 《user name》コンピューターやインターネット上の各種サービスなどを利用する際に用いられる、利用者を識別するための名前。ふつう、アルファベット…
な‐いり【名入り】
- デジタル大辞泉
- 物に名前を印刷したり染めたりすること。また、そのもの。「名入りの手帳」
な‐いれ【名入れ】
- デジタル大辞泉
- 商品に、贈る相手の姓名や持ち主の姓名などを入れること。「名入れライター」「名入れ本」
な‐がえ〔‐がへ〕【名替え】
- デジタル大辞泉
- 1 呼び名を変えること。2 平安時代、年給で諸国の掾じょう・目さかんなどに任じられた人が何かの理由で任命を受けなかった場合、他の人を改めて任…
な‐た・つ【名立つ】
- デジタル大辞泉
- [動タ四]うわさが立つ。評判になる。「すだれ編みの翁は、かしたいしの娘に―・ち」〈堤・由無し事〉
めい‐か【名歌】
- デジタル大辞泉
- 名高い歌。すぐれた詩歌。
めい‐しょうぶ【名勝負】
- デジタル大辞泉
- それを見た人々の心に刻まれるような、すばらしい勝負や試合。
めい‐ほう【名峰】
- デジタル大辞泉
- 姿の美しい山。名高い山。名山。
めい‐やく【名薬】
- デジタル大辞泉
- よくきくという評判の薬。名高い薬。
なとり【名取り】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 彼女は花柳流の名取りだShe is an accredited master of the Hanayagi School./She has a diploma [professional name] in the Hanayagi school of …
かんめい【官名】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- an official title官名を偽るassume an official title spuriously/lie about one's official position/assume a false title
おと‐な【▽乙名】
- デジタル大辞泉
- 《「おとな(大人)2」の意》1 (「長老」「宿老」とも書く)室町時代、惣そうを指導した有力な名主みょうしゅ。2 江戸時代、長崎で町役人の職名。…
おん‐めい【音名】
- デジタル大辞泉
- 一定の振動数をもつ音に与えられた音楽上の固有の名称。オクターブごとに同じ名称を繰り返す。日本の「ハニホヘトイロ」、ドイツの「CDEFGAH」など。…
名請人【なうけにん】
- 百科事典マイペディア
- 江戸時代,検地により田畑・屋敷の所持者として認定され,検地帳に記載された百姓。高(たか)請百姓・竿請人などともいう。耕作する権利と義務があり…
釈名 (しゃくみょう) Shì míng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,後漢末ごろに作られた字書。北海(山東省濰坊市付近)の劉煕(りゆうき)の著。27編。いま普通のテキストはこれを8巻に分ける。《爾雅》形式の…
共有名
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- Windowsネットワーク上で、共有ディスクや共有ディレクトリに付けられる名前のこと。
しこな【四股名】
- 改訂新版 世界大百科事典
せんれいめい【洗礼名】
- 改訂新版 世界大百科事典
ふくめい【複名】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぞくめい【属名】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゅめい【種名】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぶつめい【物名】
- 改訂新版 世界大百科事典
かわちみょう【川内名】
- 改訂新版 世界大百科事典
弁名 べんめい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 荻生徂徠著の儒学書。2巻。元文5 (1740) 年刊。書名は「名目,名義を明らかにする」の意で,朱子学の流行により不明確になった儒学の主要概念を明ら…
霊名 れいめい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
名請人 なうけにん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 検地帳の登録人。高請人、竿請(さおうけ)人ともいう。戦国末期から江戸時代を通じての検地において、一筆ごとに確立された分米(ぶんまい)すなわち石…
名草山 なぐさやま
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 和歌山市南部にある山。標高229メートル。紀ノ川南岸に沿う龍門(りゅうもん)山系の西縁にあたり、古生層の三波川(さんばがわ)変成帯に属する結晶片岩…
系統名
- 栄養・生化学辞典
- 組織名ともいう.有機化合物などを命名するうえでIUPACが国際的に一定の基準で命名した名前.一義的にかつ確実にその化合物の名称を示せる.
うき‐な【憂名・浮名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 当人にとっていやなつらい評判。立てられたくないうわさ。「憂(う)き」から同音の「浮き」を連想し、「流す」「川」「涙」などが縁語と…