「アラム人」の検索結果

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アラム ハチャトゥリヤン Aram Il’ich Khachaturyan

20世紀西洋人名事典
1903.6.6 - 1978.5.1 ソ連の作曲家,指揮者。 元・モスクワ音楽院教授。 アルメニア出身。 グネシン音楽学校卒業後モスクワ音楽院でミヤスコフスキ…

ダマスカス

百科事典マイペディア
シリアの首都。アンチ・レバノン山脈から流れるバラダー川の谷口部にあるオアシス都市。鉄道,道路など交通の要地で,国際空港もあり,政治・経済の…

アラム‐もじ【アラム文字】

デジタル大辞泉
《Aramaic letter》北セム系の表音文字。子音だけを表す22文字からなり、アラビア・ヘブライ・シリア、さらにソグド・ウイグル・モンゴルなど各文字…

しゃーあらむ【シャー・アラム】

改訂新版 世界大百科事典

ボブ アラム Bob Arum

現代外国人名録2016
職業・肩書プロボクシング興行主 トップランク社CEO国籍米国生年月日1931年12月8日出生地ニューヨーク州ブルックリン学歴ニューヨーク州立大学卒,ハ…

ハマー Hamāh

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
シリア西部にある都市で,ハマー県の県都。アレッポの南南西約 140km,オロンテス川沿岸に位置する。歴史の古い町で,前 1000年にはアラム人王国の首…

A. アラム Assadollah Alam

20世紀西洋人名事典
1919 - イランの政治家。 元・イラン首相。 1948年には内相、’49年には農相、’50年には労相を経て、’55年人民党指導者となり、’62〜’64年イラン首…

アラム‐ご【アラム語】

デジタル大辞泉
《Aramaic》セム語族に属する言語。古代西アジアの共通語として広く使用され、イエス=キリストの母語でもあった。現在でもトルコ・イラン・イラク・…

荒筵 (アラムシロ)

動植物名よみかた辞典 普及版
動物。ムシロガイ科の貝

セム文字 セムもじ Semitic alphabets

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
セム人の用いたアルファベット。北セム文字と南セム文字に大別され,北セム文字はさらにカナーン文字とアラム文字に分れる。カナーン文字は,ギリシ…

arámúgó, アラムご, アラム語

現代日葡辞典
O aramaico (Língua também falada por Cristo).

センナケリブ せんなけりぶ Sîn-aē-erība (?―前681)

日本大百科全書(ニッポニカ)
新アッシリア帝国の王(在位前705~前681)。父サルゴン2世を継いで即位したのち、南にエラム人およびアラム系諸部族と同盟した宿敵バビロニアを敗走…

サマリア‐ご【サマリア語】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 セム語族アラム語群に属する言語の一つ。サマリア‐アラム語とも。パレスチナ中央部のサマリア地方で話されていたが、一〇世紀にはアラビ…

ダイラム人 ダイラムじん Daylamīs; Daylamiyān

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イラン北部,エルブルズ山中のダイラム地方に住んだ山岳民。元来非イラン系先住民に属し,前2世紀のギリシア語文献にデルマイオイ Delumaioiとして現…

シリア‐ご【シリア語】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 セム語族に属しアラム語と総称される諸言語の一つ。正確には後期東アラム諸語の一つである古典シリア語をさす。北部メソポタミアで話され…

サウジアラムコ Saudi Aramco

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
サウジアラビアの国営石油会社。原油埋蔵量,生産量,輸出量は世界最大。1933年,スタンダード・オイル・オブ・カリフォルニア Socal(→シェブロン)…

ムジャヒディン‐ハルク(〈アラビア〉Mujahidhin Khalq)

デジタル大辞泉
《Mujahidhinは「イスラム聖戦を戦う者」の意》イスラム人民戦士機構。イランの反体制派武装組織。イラクに拠点を置き、フセイン政権時代にイスラム…

араме́йский

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[形3]アラム(語)の

沙特阿美 Shātè Āměi

中日辞典 第3版
<企業・ブランド>サウジ・アラムコ(サウジアラビア)

arum

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[男]〚植〛アラムテンナンショウ.

エラム Elam

旺文社世界史事典 三訂版
現在のイラン高原にあたる地方の旧称新石器時代からスサを中心に彩陶 (さいとう) 文化をうみ,シュメールとともに栄えた。エラム人はヤペテ人系とも…

アラムコ あらむこ Aramco

日本大百科全書(ニッポニカ)
Arabian American Oil Companyの略称。1980年サウジアラビア政府によって国有化されるまで、同国内における石油生産(その97%)を担っていたアメリ…

サファーニーヤ油田 サファーニーヤゆでん Safaniya oil field

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
エクソン,モービル,スタンダード・オイル・オブ・カリフォルニア(のちのシェブロン),テキサコの 4社で構成されるアラムコが 1951年サウジアラビ…

ヒカヤット・アチェ Hikayat Aceh

改訂新版 世界大百科事典
インドネシア,スマトラ島北端のアチェにおいて,スルタン・イスカンダル・ムダの時代(1607-36)に編まれた年代記。インド洋とマラッカ海峡の接点に…

シリア語 シリアご Syriac language

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
北部メソポタミアに話された東アラム語。セム語族に属する。エデッサ (現ウルファ) を中心に栄えたキリスト教文化のにない手の役割を果した。5世紀,…

アラムコ Aramco; Arabian-American Oil Company

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アラビア=アメリカ石油会社の略称。サウジアラビアの石油採掘権を一手に握っていた石油会社で,アメリカ四大石油会社 (シェブロン,テキサコ,モー…

アラム・イリイチ ハチャトゥリャン

367日誕生日大事典
生年月日:1903年6月6日ソ連の作曲家1978年没

アッシリア Assyria

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
北部メソポタミアのチグリス川沿いの地域。古くから文化が開けていたことで知られる。最古は遊牧や農業によるスバル人社会がありシュメール人と交渉…

A・ram /éiræm, éræm | έəræm/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]アラム(◇シリアの古代名).

エラム語【エラムご】

百科事典マイペディア
古代イラン高原のエラム地方を中心に,メソポタミア一帯にまで勢力を張ったエラム人の言語で死語。語族不明で,シュメール語,ヒッタイト語,ウラル…

タルグム targum

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アラム語で「解釈」を意味し,ユダヤ教の聖典 (旧約聖書) のアラム語訳をいう。バビロン捕囚頃よりユダヤ人のなかには聖典の言葉である古代へブライ…

タドモル(Tadmor)

デジタル大辞泉
シリア砂漠の中央にあるオアシス都市パルミラのアラム語名。

イビ=シン Ibbi-Sin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ウル第3王朝最後 (5代) の王 (在位前 2046~21) 。初めは異民族の侵入をよく防いだが,弱体化した王国をエラム人に攻撃されて捕えられ,ウルはその支…

A・ram・co /ǽrəmkou/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]アラムコ(◇アラビアアメリカ石油会社).[Arabian American Oil Company]

スランゴール(Selangor)

デジタル大辞泉
マレーシア、マレー半島西部の州。州都シャーアラム。首都クアラルンプールがある連邦領を取り囲む。セランゴール。

Tar・gum, [tar.ǥúm]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] 〖宗〗 タルグム:旧約聖書のアラム語による部分訳.

aram.

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[略]aramäisch アラム〔人・語〕の.

カルケミシェ かるけみしぇ Carchemish

日本大百科全書(ニッポニカ)
北シリアのジャラブルスの北1キロメートル、トルコ領内の南国境沿い、ユーフラテス川右岸に位置する古代城砦(じょうさい)都市。北メソポタミアから地…

パフラビー語 パフラビーご Pahlavī language

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代イラン,ササン朝の言語で,おもにゾロアスター教の文献によって知られるもの。中期ペルシア語。アラム文字に由来する文字で書かれているが,ア…

シリア語 (シリアご) Syriac

改訂新版 世界大百科事典
本来は,初期東方キリスト教の中心地エデッサ(現,トルコ領ウルファ)とその周辺で話されていたアラム語の方言。5世紀末シリア教会分裂の結果,二つ…

シャーアラムモスク【シャーアラムモスク】 Shah Alam Mosque

世界の観光地名がわかる事典
マレーシアの首都クアラルンプール南西近郊のシャーアラム(スランゴール州の州都)にある、同国最大、世界でも屈指の大きさの美しいイスラム寺院(…

あらむごぐん【アラム語群】

改訂新版 世界大百科事典

あらむーと【アラムート】

改訂新版 世界大百科事典

マンモン

百科事典マイペディア
アラム語に由来する語で,不正な金銭,富の意味。新約聖書では悪しき金銭,召命を妨げる財産の意で用いられる。

アラムダル(阿藍答児) アラムダル Ālamdār

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]126013世紀のモンゴル帝国の政治家。 1251年モンケ (蒙哥)の即位とともにカラコルムの副留守に任命された。 57年,モンケはアラムダルを京…

アンチウム Antium

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代ローマ,ラチウムの都市。現イタリアのアンツィオ。ウォルスキ人が建設し,前 338年ローマ人が征服,富裕なローマ人の別荘地となり,ガイウス・…

あら‐むしゃ【荒武者】

デジタル大辞泉
1 荒々しい武者。勇猛な武士。2 乱暴とみえるほどに意気盛んな者。がむしゃらな者。「政界の荒武者」[類語]武士・武士もののふ・侍・武者・武人・…

ハラバート‐じょう〔‐ジヤウ〕【ハラバート城】

デジタル大辞泉
《Qasr al Hallabat》ヨルダン北部にある城塞跡。首都アンマンの北東約40キロメートルに位置する。古代ローマ時代に要塞として建造、東ローマ帝国時…

アラム・シャー ヒサムジン Alam Sha Hisamudin

20世紀西洋人名事典
1897 - 1960 マレーシアの政治家。 マラヤ第2代元首,セランゴール州藩王。 セランゴール州藩王で1957年マラヤ初代副元首を経て、’60年マラヤ第2代…

ARAMCO[会社]【アラムコ】

百科事典マイペディア
Arabian American Oil Co.の略。サウジアラビアの原油採掘権を得た米国のスタンダード・オイル・オブ・カリフォルニア(スタンダード・オイル)社が1…

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五節舞

日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...

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