A. アラム Abbas Aram
- 20世紀西洋人名事典
- 1906 - イランの政治家。 イラン外相。 英国、スイスに在勤し、駐米公使を経て外務省政務総局長に就任し、1958年駐日大使となり、’59年イラン外相…
アラム‐もじ【アラム文字】
- デジタル大辞泉
- 《Aramaic letter》北セム系の表音文字。子音だけを表す22文字からなり、アラビア・ヘブライ・シリア、さらにソグド・ウイグル・モンゴルなど各文字…
しゃーあらむ【シャー・アラム】
- 改訂新版 世界大百科事典
ボブ アラム Bob Arum
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書プロボクシング興行主 トップランク社CEO国籍米国生年月日1931年12月8日出生地ニューヨーク州ブルックリン学歴ニューヨーク州立大学卒,ハ…
ハマー Hamāh
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- シリア西部にある都市で,ハマー県の県都。アレッポの南南西約 140km,オロンテス川沿岸に位置する。歴史の古い町で,前 1000年にはアラム人王国の首…
センナケリブ せんなけりぶ Sîn-aē-erība (?―前681)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 新アッシリア帝国の王(在位前705~前681)。父サルゴン2世を継いで即位したのち、南にエラム人およびアラム系諸部族と同盟した宿敵バビロニアを敗走…
荒筵 (アラムシロ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。ムシロガイ科の貝
ダマスカス
- 百科事典マイペディア
- シリアの首都。アンチ・レバノン山脈から流れるバラダー川の谷口部にあるオアシス都市。鉄道,道路など交通の要地で,国際空港もあり,政治・経済の…
セム文字 セムもじ Semitic alphabets
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- セム人の用いたアルファベット。北セム文字と南セム文字に大別され,北セム文字はさらにカナーン文字とアラム文字に分れる。カナーン文字は,ギリシ…
アラム‐ご【アラム語】
- デジタル大辞泉
- 《Aramaic》セム語族に属する言語。古代西アジアの共通語として広く使用され、イエス=キリストの母語でもあった。現在でもトルコ・イラン・イラク・…
A. アラム Assadollah Alam
- 20世紀西洋人名事典
- 1919 - イランの政治家。 元・イラン首相。 1948年には内相、’49年には農相、’50年には労相を経て、’55年人民党指導者となり、’62〜’64年イラン首…
arámúgó, アラムご, アラム語
- 現代日葡辞典
- O aramaico (Língua também falada por Cristo).
サマリア‐ご【サマリア語】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 セム語族アラム語群に属する言語の一つ。サマリア‐アラム語とも。パレスチナ中央部のサマリア地方で話されていたが、一〇世紀にはアラビ…
シリア‐ご【シリア語】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 セム語族に属しアラム語と総称される諸言語の一つ。正確には後期東アラム諸語の一つである古典シリア語をさす。北部メソポタミアで話され…
ダイラム人 ダイラムじん Daylamīs; Daylamiyān
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イラン北部,エルブルズ山中のダイラム地方に住んだ山岳民。元来非イラン系先住民に属し,前2世紀のギリシア語文献にデルマイオイ Delumaioiとして現…
サウジアラムコ Saudi Aramco
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- サウジアラビアの国営石油会社。原油埋蔵量,生産量,輸出量は世界最大。1933年,スタンダード・オイル・オブ・カリフォルニア Socal(→シェブロン)…
араме́йский
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [形3]アラム(語)の
ムジャヒディン‐ハルク(〈アラビア〉Mujahidhin Khalq)
- デジタル大辞泉
- 《Mujahidhinは「イスラム聖戦を戦う者」の意》イスラム人民戦士機構。イランの反体制派武装組織。イラクに拠点を置き、フセイン政権時代にイスラム…
エラム Elam
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 現在のイラン高原にあたる地方の旧称新石器時代からスサを中心に彩陶 (さいとう) 文化をうみ,シュメールとともに栄えた。エラム人はヤペテ人系とも…
アラムコ あらむこ Aramco
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- Arabian American Oil Companyの略称。1980年サウジアラビア政府によって国有化されるまで、同国内における石油生産(その97%)を担っていたアメリ…
arum
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [男]〚植〛アラムテンナンショウ.
サファーニーヤ油田 サファーニーヤゆでん Safaniya oil field
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- エクソン,モービル,スタンダード・オイル・オブ・カリフォルニア(のちのシェブロン),テキサコの 4社で構成されるアラムコが 1951年サウジアラビ…
沙特阿美 Shātè Āměi
- 中日辞典 第3版
- <企業・ブランド>サウジ・アラムコ(サウジアラビア)
A・ram /éiræm, éræm | έəræm/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]アラム(◇シリアの古代名).
ヒカヤット・アチェ Hikayat Aceh
- 改訂新版 世界大百科事典
- インドネシア,スマトラ島北端のアチェにおいて,スルタン・イスカンダル・ムダの時代(1607-36)に編まれた年代記。インド洋とマラッカ海峡の接点に…
シリア語 シリアご Syriac language
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 北部メソポタミアに話された東アラム語。セム語族に属する。エデッサ (現ウルファ) を中心に栄えたキリスト教文化のにない手の役割を果した。5世紀,…
アラム・イリイチ ハチャトゥリャン
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1903年6月6日ソ連の作曲家1978年没
アッシリア Assyria
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 北部メソポタミアのチグリス川沿いの地域。古くから文化が開けていたことで知られる。最古は遊牧や農業によるスバル人社会がありシュメール人と交渉…
アラムコ Aramco; Arabian-American Oil Company
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アラビア=アメリカ石油会社の略称。サウジアラビアの石油採掘権を一手に握っていた石油会社で,アメリカ四大石油会社 (シェブロン,テキサコ,モー…
エラム語【エラムご】
- 百科事典マイペディア
- 古代イラン高原のエラム地方を中心に,メソポタミア一帯にまで勢力を張ったエラム人の言語で死語。語族不明で,シュメール語,ヒッタイト語,ウラル…
スランゴール(Selangor)
- デジタル大辞泉
- マレーシア、マレー半島西部の州。州都シャーアラム。首都クアラルンプールがある連邦領を取り囲む。セランゴール。
Tar・gum, [tar.ǥúm]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 〖宗〗 タルグム:旧約聖書のアラム語による部分訳.
タルグム targum
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アラム語で「解釈」を意味し,ユダヤ教の聖典 (旧約聖書) のアラム語訳をいう。バビロン捕囚頃よりユダヤ人のなかには聖典の言葉である古代へブライ…
aram.
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [略]aramäisch アラム〔人・語〕の.
イビ=シン Ibbi-Sin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ウル第3王朝最後 (5代) の王 (在位前 2046~21) 。初めは異民族の侵入をよく防いだが,弱体化した王国をエラム人に攻撃されて捕えられ,ウルはその支…
A・ram・co /ǽrəmkou/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]アラムコ(◇アラビアアメリカ石油会社).[Arabian American Oil Company]
カルケミシェ かるけみしぇ Carchemish
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 北シリアのジャラブルスの北1キロメートル、トルコ領内の南国境沿い、ユーフラテス川右岸に位置する古代城砦(じょうさい)都市。北メソポタミアから地…
タドモル(Tadmor)
- デジタル大辞泉
- シリア砂漠の中央にあるオアシス都市パルミラのアラム語名。
パフラビー語 パフラビーご Pahlavī language
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代イラン,ササン朝の言語で,おもにゾロアスター教の文献によって知られるもの。中期ペルシア語。アラム文字に由来する文字で書かれているが,ア…
あらむーと【アラムート】
- 改訂新版 世界大百科事典
あらむごぐん【アラム語群】
- 改訂新版 世界大百科事典
マンモン
- 百科事典マイペディア
- アラム語に由来する語で,不正な金銭,富の意味。新約聖書では悪しき金銭,召命を妨げる財産の意で用いられる。
シリア語 (シリアご) Syriac
- 改訂新版 世界大百科事典
- 本来は,初期東方キリスト教の中心地エデッサ(現,トルコ領ウルファ)とその周辺で話されていたアラム語の方言。5世紀末シリア教会分裂の結果,二つ…
アラムダル(阿藍答児) アラムダル Ālamdār
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]126013世紀のモンゴル帝国の政治家。 1251年モンケ (蒙哥)の即位とともにカラコルムの副留守に任命された。 57年,モンケはアラムダルを京…
ハラバート‐じょう〔‐ジヤウ〕【ハラバート城】
- デジタル大辞泉
- 《Qasr al Hallabat》ヨルダン北部にある城塞跡。首都アンマンの北東約40キロメートルに位置する。古代ローマ時代に要塞として建造、東ローマ帝国時…
シャーアラムモスク【シャーアラムモスク】 Shah Alam Mosque
- 世界の観光地名がわかる事典
- マレーシアの首都クアラルンプール南西近郊のシャーアラム(スランゴール州の州都)にある、同国最大、世界でも屈指の大きさの美しいイスラム寺院(…
あら‐むしゃ【荒武者】
- デジタル大辞泉
- 1 荒々しい武者。勇猛な武士。2 乱暴とみえるほどに意気盛んな者。がむしゃらな者。「政界の荒武者」[類語]武士・武士もののふ・侍・武者・武人・…
アラム・シャー ヒサムジン Alam Sha Hisamudin
- 20世紀西洋人名事典
- 1897 - 1960 マレーシアの政治家。 マラヤ第2代元首,セランゴール州藩王。 セランゴール州藩王で1957年マラヤ初代副元首を経て、’60年マラヤ第2代…
ARAMCO[会社]【アラムコ】
- 百科事典マイペディア
- Arabian American Oil Co.の略。サウジアラビアの原油採掘権を得た米国のスタンダード・オイル・オブ・カリフォルニア(スタンダード・オイル)社が1…
アンチウム Antium
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代ローマ,ラチウムの都市。現イタリアのアンツィオ。ウォルスキ人が建設し,前 338年ローマ人が征服,富裕なローマ人の別荘地となり,ガイウス・…