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ハマー ハマーHamāh

5件 の用語解説(ハマーの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ハマー
ハマー
Hamāh

シリア西部にある都市で,ハマー県の県都。アレッポ南南西約 140km,オロンテス川沿岸に位置する。歴史の古い町で,前 1000年にはアラム人王国の首都としてアッシリアと対抗するほどに繁栄。

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デジタル大辞泉の解説

ハマー(Ḥamā)

シリア西部の都市。ダマスカスの北約185キロメートル、オロンテス川沿いに位置する。周辺は豊かな農業地帯であり、商業が盛ん。古くから灌漑(かんがい)に利用された、オロンテス川にかかる直径30メートルの大水車が有名。

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百科事典マイペディアの解説

ハマー

シリア西部,オロンテス川河岸の都市。商業都市であるが,灌漑(かんがい)農業の中心地で,綿花,穀物,果実が収穫される。オロンテス川にかかった大水車(ノーリア)は有名。

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世界大百科事典 第2版の解説

ハマー【Ḥamāh】

シリア西部,オロンテス川岸の同名県の県都。人口27万3000(1994)。ヒッタイト人の定住を起源とする古くからの都市。アレッポとダマスクスの中間に位置し,内陸交通の要衝をなす。イスラム時代に入っても,ハムダーン朝セルジューク朝など支配者はめまぐるしくかわったが,12~13世紀のアイユーブ朝時代に繁栄をみせ,オロンテス川にかかる揚水車(ノーリア),川の両岸に発展した町並,モスク,城砦などが訪れた旅行者の目をひいた。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ハマー
はまー
Hamh

シリア西部の商業都市。首都ダマスカスの北方185キロメートル、オロンテス川中流沿岸に位置し、アレッポとホムスを結ぶ鉄道や道路交通の要地である。人口38万0200(2003推計)。周辺ではオロンテス川の水を利用し綿花、穀類、果実が栽培され、ハマーはその集散地であるとともに、皮革製品、織物などの生産も盛ん。かつて同市の用水や農地の灌漑(かんがい)に用いられたオロンテス川にかかる直径30メートルの巨大な水車は有名。[原 隆一]

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世界大百科事典内のハマーの言及

【ハマト】より

…シリア北部の古代都市遺跡。現在名はハマー。オロンテス(アシ)川流域に位置する交通の要衝で,青銅器時代にヒッタイト帝国の影響下に都市として発達し,前1200年ころからはアラム人や新王国時代のヒッタイト人が地方的王朝を樹立した。…

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