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kaíyṓ1, かいよう, 海洋

現代日葡辞典
O oceano;os mares.~ no|海洋の∥Oceânico;marítimo.◇~ gaku海洋学A oceanografia.◇~ hō海洋法【Dir.】 O direito (inter…

海洋

小学館 和西辞典
océano m., mar m(f).海洋汚染contaminación f. marítima海洋学oceanografía f.海洋学者oceanógrafo[fa] mf.海…

【海洋】かいよう

普及版 字通
海。字通「海」の項目を見る。

海洋 かいよう

日中辞典 第3版
海洋hǎiyáng.ヨットで~海洋を乗りきる|乘chéng帆船fānchuán横渡海洋.海洋汚染海洋污染hǎiy&#x…

かい‐よう〔‐ヤウ〕【海洋】

デジタル大辞泉
1 広くて大きい海。大洋。2 大洋と、その付属海。「海洋観測船」[類語]海・大洋・大海・海原・領海・公海・大海原・青海原・内海うちうみ・内海な…

海洋

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
Ozean [男]

公海漁業 こうかいぎょぎょう high seas fisheries

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
公海で営む漁業。国際法上領海は沿岸国の領土の延長としてその領有範囲とされているが,それ以外の海洋部分は公海としてあらゆる国に開放され,漁業…

океа́н [アキアーン]

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[アキアーン][男1]〔ocean〕①((単))(地球の)海洋部分全体;広大な(水・大気から成る)空間мирово́й //океа́н|海洋②(個々の大陸間…

ひょうじゅん‐たいき〔ヘウジユン‐〕【標準大気】

デジタル大辞泉
実際の大気の標準的な状態を定義したもの。大気の鉛直構造をモデル化し、対流圏や成層圏など各領域において定義される。高度計や航空機の性能評価な…

じゆう‐たいき〔ジイウ‐〕【自由大気】

デジタル大辞泉
地表面との摩擦の影響を受けず、自由に動いている大気。高度1~2キロメートルから11キロメートルまでの対流圏上部にある。自由対流圏。

たいき‐こう〔‐クワウ〕【大気光】

デジタル大辞泉
超高層大気の原子・分子が太陽紫外線により発光する現象。観測される時刻により、夜間大気光・昼間大気光・薄明大気光に分けられる。

たいき‐りょうほう〔‐レウハフ〕【大気療法】

デジタル大辞泉
肺結核など呼吸器病の患者に、戸外の新鮮な空気を吸わせて治療する方法。

たいきでんかい【大気電界】

改訂新版 世界大百科事典

わくせいたいき【惑星大気】

改訂新版 世界大百科事典

大気差 たいきさ atmospheric refraction

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
天体観測において,直接観測される天体の位置は地球大気の屈折によって真の位置よりもわずかに高度が高くなっている。この差の角度を大気差という。…

たいき‐でんき【大気電気】

デジタル大辞泉
大気中で起こる電気現象の総称。雷をはじめとする放電現象、電離した窒素や酸素の分子による大気電流などをさす。気象電気。

大気差【たいきさ】

百科事典マイペディア
気差とも。地球の大気が上空ほど希薄なため,天体からくる光線は大気内で地面に近づく方向に連続的に屈折する。このため天体の見かけの高度(観測者…

たいき‐げんしょう〔‐ゲンシヤウ〕【大気現象】

デジタル大辞泉
大気中で起こる物理現象のうち目や耳で観測できるもの。雨・雪・霧・黄砂・虹・雷など。大気水象・大気塵象じんしょう・大気光象・大気電気象に大別…

大気差 (たいきさ) astronomical refraction

改訂新版 世界大百科事典
天文屈折ともいう。地球をとりまく大気のため天体からの光が屈折し,真の位置と見かけの位置がずれて見える現象をいう。天頂にある天体は地球の大気…

大気電気 (たいきでんき) atmospheric electricity

改訂新版 世界大百科事典
目次  大気イオン自然現象として大気中にあらわれる電気現象を総称して大気電気といい,この現象を扱う科学を大気電気学,英語では同じくatmospher…

大気化学 たいきかがく atomospheric chemistry

日本大百科全書(ニッポニカ)
気象学の一分野で、大気の化学的性質を探究する。地球大気の成因、大気中の自然ならびに人為的化学反応などが研究されるが、このなかに、大気中のさ…

たいき‐りょうほう(‥レウハフ)【大気療法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 呼吸器病、特に肺結核患者に、自然の新鮮な空気を吸わせて治療する方法。化学療法出現前の時代に広く提唱されていた療法。空気療法。[初…

大気潮汐 たいきちょうせき atmospheric tide

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
太陽と月の引力によって起る大気の変動。潮汐は一般に海面に起るものをさすが,大気層にも生じる。 P.ラプラスの計算によれば,赤道において,太陽と…

大気社

日本の企業がわかる事典2014-2015
正式社名「株式会社大気社」。英文社名「Taikisha Ltd.」。建設業。大正2年(1913)前身の「合資会社建材社」設立。昭和24年(1949)株式会社化。同48年(…

大気擾乱 (たいきじょうらん) atmospheric disturbance

改訂新版 世界大百科事典
大気中に存在する波動じょう乱のこと。じょう乱とは定常状態からの乱れを指す。じょう乱には,時間および空間についていろいろなスケールのものがあ…

大気圏 たいきけん earth's atmosphere

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
地球を覆っている大気が存在する部分。地球の表面の大気は容積比で窒素約 78%,酸素約 21%,アルゴン約 1%,その他の混合気体であって,この組成は高…

たいき‐さ【大気差】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大気屈折により生じる、天体の見かけの方向と本来の方向との間の差。濛気差(もうきさ)。

たいき‐もの【大気者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 小さなことにこだわらない、度量の広い人。[初出の実例]「大気者におひては、天下無双之男なるべしと、笑を含ませ給ひつつ」(出典:太閤…

ちきゅうたいき【地球大気】

改訂新版 世界大百科事典

たいきいおん【大気イオン】

改訂新版 世界大百科事典

きも‐たいき【肝大気】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 肝の太いこと。また、そのさま。豪胆でおおまかなこと。[初出の実例]「殊に肝大気(キモタイキ)に生れつき」(出典:浮世草子・西…

原始大気 ゲンシタイキ primeval atmosphere

化学辞典 第2版
いまからおよそ45億年前の地球誕生直後の大気を原始大気といい,現在の窒素および酸素を主とする組成(窒素78%,酸素21%,二酸化炭素0.03%)とは大…

高度段彩 こうどだんさい hypsometric tint; altitude tint; layer tint

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
地図における地形表現の一種。高度帯ごとに色分けするもので,低地平野部を緑,高くなるに従い黄色,褐色または橙色あるいはすみれ色となるようなス…

たいき‐せいどう【大気制動】

デジタル大辞泉
⇒空力ブレーキ

大気潮汐【たいきちょうせき】

百科事典マイペディア
海の潮汐と同じように月,太陽の引力の影響で起こる大気の潮汐現象。地上では気圧の規則正しい日変化として現れ,太陽日に関連する太陽潮が24,12,…

大気放射【たいきほうしゃ】

百科事典マイペディア
大気中における放射の吸収・射出現象。大気や地面の放射エネルギーの大部分は4μmより長波長に含まれ,日射のエネルギーはこれより短波長に大部分含…

たいき‐おせん〔‐ヲセン〕【大気汚染】

デジタル大辞泉
産業・交通など人間の活動によって作り出される工場排煙や車の排気ガスなどの有害物質によって大気が汚されること。人体や生態系に悪影響を及ぼす。[…

たいき‐けん【大気圏】

デジタル大辞泉
地球を包んでいる大気の存在する範囲。気温分布によって対流圏・成層圏・中間圏・熱圏に分かれる。気圏。[類語]対流圏・成層圏・中間圏・熱圏・電離…

たいき‐さ【大気差】

デジタル大辞泉
地表で見る天体の見かけの方向と、その真の方向との差。光が大気中で屈折するために生じる。天体大気差。気差。

大気吸収 (たいききゅうしゅう) atmospheric absorption

改訂新版 世界大百科事典
太陽放射などが大気中を通過するときに受ける吸収をいう。太陽は,その表面の温度が約6000Kの黒体とみなしてもよいと考えられているが,そうだとする…

大気成岩

岩石学辞典
大気から直接形成された岩石(atmogenic rock)をいう[Grabau : 1920].

大気汚染

栄養・生化学辞典
 大気に人間や動植物に悪影響を及ぼす可能性のある化学的な物質が混在すること.

げんし‐たいき【原始大気】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 地球が誕生して比較的初期に、地球内部から揮発成分が二次的に脱ガスしてつくられたと考えられる大気。酸素分子がほとんどない。

たいき‐けん【大気圏】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 地球を取り巻く大気の領域。水圏、岩石圏などに対していう。〔英和和英地学字彙(1914)〕

たいき‐ダクト【大気ダクト】

デジタル大辞泉
⇒ラジオダクト

たいようたいき【太陽大気】

改訂新版 世界大百科事典

じゆうたいき【自由大気】

改訂新版 世界大百科事典

大気汚染 たいきおせん

日本大百科全書(ニッポニカ)
自然または人工的な原因によって大気が汚染されることをいう。空気汚染ともいう。一般に、汚染された大気中では、塵埃(じんあい)、煙、微生物などの…

たいき‐かがく〔‐クワガク〕【大気化学】

デジタル大辞泉
大気の化学的性質を研究する気象学の一分野。大気汚染、オゾンホール、地球温暖化など、大気中のさまざまな物質が環境に与える影響や大気の動態を明…

大気汚染【たいきおせん】

百科事典マイペディア
産業,交通など人の活動によって作られる有毒物質が,地域社会を包む空気を汚染すること。主要な汚染物質は,燃焼その他の化学反応による煤塵(ばいじ…

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