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気圧、気温などの鉛直分布を、実際の大気の平均状態に近似させ、簡単な形に表現した基準的なモデル大気をいう。日本標準大気、アメリカ標準大気などがある。国際的には、国際民間航空機関(ICAO(イカオ))が採用した国際標準大気が慣用されている。国際標準大気では、「平均海面(地上)気圧が1013.25ヘクトパスカル、同気温が15℃、高さ11キロメートルまでは1キロメートルにつき6.5℃の減率で、11から20キロメートルまでは零下56.5℃の等温」と設定されている。
[股野宏志]
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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