鄒容 (すうよう) Zōu Róng 生没年:1885-1905
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国近代の革命家。字は蔚丹。四川省巴県(重慶)の人。早くから日本語を学び,1902年日本に留学,03年帰国して上海の愛国学社に参加。この間,革命…
【章章】しようしよう(しやうしやう)
- 普及版 字通
- 著明。〔史記、貨殖伝〕關中の富大賈は、大抵盡(ことごと)く田(田氏)、~此れ其のとして尤異なるなり。皆邑奉祿るに非ざるも、弄法犯姦(はんかん)…
しょう‐しょう(シャウシャウ)【章章・彰彰】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 あきらかなさま。明白なさま。[初出の実例]「仁義為二道徳之名一彰々矣」(出典:語孟字義(1705)上)「善悪報応因果覿面…
炳 9画 (異体字) 9画
- 普及版 字通
- [字音] ヘイ[字訓] あきらか[説文解字] [字形] 形声声符は(丙)(へい)。〔説文〕十上に「らかなり」、〔玉〕に「なり」とあり、色彩の明らかなこと…
【炳煥】へいかん
- 普及版 字通
- 明らか。字通「炳」の項目を見る。
【炳然】へいぜん
- 普及版 字通
- 明らかなさま。〔漢書、劉向伝〕疑を決斷し、豫を別し、是非をして炳然として知るべからしめば、則ち百異滅して、衆竝(み)な至らん。太の基、世の利…
【炳著】へいちよ
- 普及版 字通
- 著明。字通「炳」の項目を見る。
柳亜子 (りゅうあし) Liǔ Yà zǐ 生没年:1887-1958
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国の旧詩人。名は棄疾。亜子は字。江蘇省呉江の出身。弱年に上海愛国学社に入り,章炳麟(しようへいりん),鄒容(すうよう)等と知り光復会,同…
中国革命同盟会 ちゅうごくかくめいどうめいかい Zhong-guo ge-ming tong-meng-hui; Chung-kuo ko-ming t`ung-mêng-hui
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,清朝打倒を目指す革命団体で,光緒 31 (1905) 年東京で結成。中国同盟会ともいう。孫文の興中会,黄興の華興会,章炳麟の光復会などの革命団体…
王夫之【おうふし】
- 百科事典マイペディア
- 中国,明末清初の学者。字は船山。湖南省衡陽の人。明の遺臣。復明運動に参加し,のち郷里の石船山に隠棲(いんせい)し著述に専念。《読通鑑論》《宋…
民報 みんぽう Min pao
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,清末の革命団体である中国革命同盟会の機関誌。月刊雑誌で,創刊号 (1905.11.) から 24号 (08.10.) まで東京で発行され,日本政府に発禁処分に…
劉師培 (りゅう-しばい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1884-1919 中国の考証学者,革命家。光緒10年6月24日生まれ。章炳麟(しょう-へいりん)らとまじわり革命運動にくわわる。明治40年(1907)日本に亡命,…
銭玄同 せんげんどう Qian Xuan-tong
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]光緒13(1887)[没]1939中国の学者。浙江省呉興県の人。初名,夏。字,仲季。号,徳潜,疑古玄同。光緒 32 (1906) 年に日本に留学,早稲田大学に学…
【炳絢】へいけん
- 普及版 字通
- 美しい。字通「炳」の項目を見る。
【炳燭】へいしよく
- 普及版 字通
- 燭火のあかり。また、晩学。〔説苑、建本〕師曠曰く、~少にして學を好むは日出の陽の如く、壯にして學を好むは日中の光の如く、老いて學を好むは炳…
そうへい【宗炳】
- 改訂新版 世界大百科事典
へい‐かい【炳誡】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 あきらかないましめ。炯戒(けいかい)。[初出の実例]「不レ貪為レ宝、聖人炳誡也」(出典:明衡往来(11C中か)下末)[その他の文献]〔文…
【炳焉】へいえん
- 普及版 字通
- 明らか。漢・班固〔両都の賦の序〕孝の世、論じて之れをす。蓋(けだ)し奏する千餘。而る後大の、炳焉として三代と風を同じうす。~國家の美、闕(か)…
【較炳】かくへい
- 普及版 字通
- 著明。字通「較」の項目を見る。
せき‐りん【石麟】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 石製の麒麟(きりん)。主に墓の周囲などに建てられる。[初出の実例]「一朝相継帰二蒿里一、石麟泣レ露秋苔閟」(出典:篁園全集(1844)一…
崔麟 (チェ-イン)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1878*-? 朝鮮の宗教家。高宗14年12月23日生まれ。明治36年韓国皇室特派留学生として来日。明大卒業後,帰国して天道教にはいる。三・一独立運動では…
かく‐りん〔クワク‐〕【獲×麟】
- デジタル大辞泉
- 《麟は麒麟きりん。孔子が、その著「春秋」の「西に狩りして麟を獲たり」の句で筆を絶って死んだところから》1 絶筆。または、物事の終わり。2 臨…
鳳麟
- デジタル大辞泉プラス
- 京都府の酒造メーカー、月桂冠が製造・販売する清酒の商品名。酒造好適米の「山田錦」「五百万石」を原料米とする純米大吟醸酒。モンドセレクション…
葉室麟 (はむろ-りん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1951- 平成時代の小説家。昭和26年1月25日生まれ。地方新聞の記者をへて,50歳をすぎて本格的に創作活動にはいる。平成17年尾形光琳・乾山兄弟をえ…
麟鳳 (リンポウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ボタン科のボタンの園芸品種
章 しょう
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- capítulo第1章|primeiro capítulo
章
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- chapitre [男]新しい章に入る|attaquer un nouveau chapitre
章
- 小学館 和西辞典
- capítulo m.第3章|capítulo m. ⌈tercero [tres]
しょう【章】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔文章などの段落〕a chapter第2章Chapter II/the second chapterこの問題は章を改めて検討しようWe will discuss this problem in another chapt…
へい‐ぜん【×炳然】
- デジタル大辞泉
- [ト・タル][文][形動タリ]光り輝いているさま。また、明らかなさま。炳乎へいこ。「焔は―として四辺あたりを照せり」〈紅葉・金色夜叉〉
へいと‐して【×炳として】
- デジタル大辞泉
- [連語]⇒炳へい
【煥炳】かん(くわん)へい
- 普及版 字通
- 光りかがやく。〔西京雑記、三〕蟠(ばんち)を作り、口を以て燈を銜(くは)へしむ。燈燃ゆ。甲皆動き、煥炳、星を列して、室に盈(み)たすが(ごと)し。…
あへい【阿炳】
- 改訂新版 世界大百科事典
【斐炳】ひへい
- 普及版 字通
- 明らか。字通「斐」の項目を見る。
しょう〔シヤウ〕【章】
- デジタル大辞泉
- 1 文章や楽曲などの全体の構成の中で、大きく分けた区分。「章を改める」2 ひとまとまりの文章。3 しるし。記章。「会員の章」4 古代中国の文体…
shṓ9[óo], しょう, 章
- 現代日葡辞典
- 1 [長い文章や楽曲などの] O capítulo.Dai ni ~|第二章∥O segundo ~.⇒hén3;sétsu1.2 [記章] O emblema;o distintivo. [S/…
りん‐だい【麟台】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙① 中国で、唐の時代、宮中の文書・記録をつかさどった役所。武后がそれまでの秘書省を改めたもの。〔白居易‐酬盧秘書詩〕② 図書寮(…
獲麟
- 故事成語を知る辞典
- 文章を書き終えること。転じて、ものごとの終わり。また、死ぬことや、死ぬ直前に残す辞世の歌や句のこと。 [使用例] さて、古聖人の獲麟を気取るわ…
章 zhāng [漢字表級]1 [総画数]11
- 中日辞典 第3版
- 1 [名]判.印章.印鑑.盖gài~/印鑑を押す.印~/印章.私~/個人の印判.2 [量]詩や文章の章を数える.全N…
彪炳 biāobǐng
- 中日辞典 第3版
- [動]<書>光り輝く.
【彪炳】ひゆう(ひう)へい
- 普及版 字通
- きらびやかで美しい。晋・左思〔蜀都の賦〕符(ふさい)彪炳、暉麗(きれい)爍(しやくれき)たり。字通「彪」の項目を見る。
【炳爍】へいしやく
- 普及版 字通
- かがやく。字通「炳」の項目を見る。
【炳彪】へいひゆう
- 普及版 字通
- 美しい虎斑。字通「炳」の項目を見る。
【炳霊】へいれい
- 普及版 字通
- 明らかな威霊。字通「炳」の項目を見る。
【炳烈】へいれつ
- 普及版 字通
- 明るく正しい。唐・柳宗元〔弘を弔ふ文〕夫(そ)れ何ぞ大夫(たいふ)の炳烈なる、王、夫(か)の讒(ざんぞく)に寤(さと)らず。字通「炳」の項目を見る。
【彰炳】しようへい
- 普及版 字通
- 明らか。字通「彰」の項目を見る。
へい‐えん【×炳×焉】
- デジタル大辞泉
- [ト・タル][文][形動タリ]はっきりとしているさま。あきらかなさま。炳然。炳乎へいこ。「時に―とした悲しみに」〈嘉村・途上〉
へい‐えん【炳焉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 あきらかなさま。いちじるしいさま。[初出の実例]「件泉殊被二洒掃一。風流炳焉。其水冷不レ異二寒冬之水一」(出典:明…
へい‐ぜん【炳然】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 明らかであるさま。いちじるしいさま。[初出の実例]「永不可入国検田使之由、同四年閏三月廿六日宣旨明鏡也、随同五年十…
【炳爆】へいばく
- 普及版 字通
- かがやく。字通「炳」の項目を見る。