遭難者
- デジタル大辞泉プラス
- 折原一の長編ミステリー。1997年刊行。
逃亡者〔折原一〕
- デジタル大辞泉プラス
- 折原一の長編サスペンス小説。2009年刊行。
煽動者
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家ジェフリー・ディーヴァーの長編ミステリー(2015)。原題《Solitude Creek》。「キャサリン・ダンス」シリーズ。
破壊者
- デジタル大辞泉プラス
- 英国の作家ミネット・ウォルターズのミステリー小説(1998)。原題《The Breaker》。
りき‐しゃ【力者】
- デジタル大辞泉
- 1 平安末期以後、髪をそった姿をし、院・門跡・寺院・公家・武家などに仕えて力仕事に携わった従者。輿こしを担ぎ、馬の口取りをし、長刀なぎなたを…
りさい‐しゃ【×罹災者】
- デジタル大辞泉
- ⇒被災者
りしょく‐しゃ【離職者】
- デジタル大辞泉
- 離職した人。退職や失職などによりその職をやめた者。⇔入職者。→労働移動者
わやく‐もの【わやく者】
- デジタル大辞泉
- 無法者。また、いたずらっ子。「近き在所の子供にて…里一番の―」〈浄・柏崎〉
ゆうし‐しゃ〔イウシ‐〕【有志者】
- デジタル大辞泉
- 有志の人。有志家。
ほうろう‐しゃ〔ハウラウ‐〕【放浪者】
- デジタル大辞泉
- あてもなくさまよう人。[類語]さすらいびと・バガボンド
あね‐じゃ〔‐ぢや〕【姉者/姉じゃ】
- デジタル大辞泉
- 「姉者人」の略。[補説]「者」は当て字。
きんちさん‐しゃ【禁治産者】
- デジタル大辞泉
- 家庭裁判所から禁治産の宣告を受けた者。平成12年(2000)禁治産制度の廃止により、成年被後見人に改められた。きんじさんしゃ。→成年後見制度
くいつめ‐もの〔くひつめ‐〕【食(い)詰め者】
- デジタル大辞泉
- 貧乏や不品行のために生活に行き詰まった人。
くじゅう‐しゃ〔クヂユウ‐〕【久住者】
- デジタル大辞泉
- 長い期間、山寺にこもって修行する人。特に、比叡山に長くこもって修行する人。くじゅうさ。「山(=比叡山)の―円応」〈平家・一〉
けっこう‐しゃ【結構者】
- デジタル大辞泉
- 「結構人」に同じ。「よしよし、今は是まで。―も事による」〈浄・国性爺〉
こうけい‐しゃ【後継者】
- デジタル大辞泉
- 事業や地位、財産などを受け継ぐ人。「会長の後継者と目される」[類語]跡取り・跡継ぎ・嗣子・家督・跡目・相続人・世継ぎ・総領
ぶんがく‐しゃ【文学者】
- デジタル大辞泉
- 1 文学作品を作る人。作家・詩人など。2 文学を研究する人。[補説]書名別項。→文学者[類語]作家・小説家・文士・文豪・文人・文芸家・随筆家・評論…
ひばく‐しゃ【被爆者】
- デジタル大辞泉
- 1 爆弾による攻撃を受けた人。2 特に、原子爆弾などの核爆弾による攻撃を受けた人。→被爆[補説]厚生労働省は、被爆者援護法に基づいて、原爆投下時…
やくざ‐もの【やくざ者】
- デジタル大辞泉
- 1 素行の修まらない者。また、役に立たない者。2 「やくざ2」に同じ。
保菌者【ほきんしゃ】
- 百科事典マイペディア
- 外見上健康者であって体内に伝染病の病原体を保有する者。感染源として重要。日本脳炎,ポリオなどに多い不顕性感染によるものを健康保菌者,病気が…
ほこう‐しゃ〔ホカウ‐〕【歩行者】
- デジタル大辞泉
- 道路上を歩いている人。「歩行者優先」
ひょうり‐もの〔ヘウリ‐〕【表裏者】
- デジタル大辞泉
- うらおもてのある者。裏切り者。「卑怯至極ひけふしごくの―。甘き詞に我を欺き」〈浄・矢口渡〉
保険者
- 損害保険用語集
- 保険事故が生じたときに保険金の支払い義務を負うもののことをいいます。一般的には、保険会社がこれにあたります。
受託者
- 投資信託の用語集
- 契約型投資信託において委託者との信託契約により投資信託の財産の管理等を行う者のこと。
ゆいごん‐しゃ【遺言者】
- デジタル大辞泉
- ⇒いごんしゃ(遺言者)
あくたれ‐もの【悪たれ者】
- デジタル大辞泉
- 悪たれ口をきく者。また、乱暴者。
しゅぎ‐しゃ【主義者】
- デジタル大辞泉
- 特定の主義を有する人。特に、社会主義者・共産主義者・無政府主義者などをさす古い言い方。
せいしょく‐しゃ【聖職者】
- デジタル大辞泉
- 宗教上の聖職に就いている者。僧侶・神職・神父・牧師など。
ぎじゅつ‐しゃ【技術者】
- デジタル大辞泉
- 科学上の専門的な技術をもち、それを役立たせることを職業とする人。技術家。[類語]技師・エンジニア・技手・技工
ちゃや‐もの【茶屋者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 引手茶屋・遊女屋などの営業をする者。茶屋衆(ちゃやし)。② 色茶屋に奉公し酒色や遊興の相手をする女。茶屋女。[初出の実例]「茶屋もの…
ちょうせん‐しゃ(テウセン‥)【挑戦者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 挑戦する人。チャレンジャー。[初出の実例]「挑戦者(テウセンシャ)ピストン石田君はまだ現れない」(出典:漫才読本(1936)〈横山エンタ…
だだけ‐もの【駄駄者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 無理ばかりいう者。すね者。我儘者。だだっ子。[初出の実例]「よい衆にそぐはぬだだけ者」(出典:浄瑠璃・児源氏道中軍記(1744)四)
だまり‐もの【黙者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 無口な人。口べたな人。[初出の実例]「だまりものにて、座敷の興なく」(出典:評判記・吉原呼子鳥(1668)いわほ)
たんぜい‐しゃ【担税者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 実際に税金を負担する者。直接税では納税義務者と同一であるが、間接税では一致しない。
ち‐しゃ【痴者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 おろか者。ばか者。しれもの。
せんきょ‐しゃ【選挙者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =せんきょにん(選挙人)[初出の実例]「政治思想の作用に属する選挙者は」(出典:政党評判記(1890)〈利光鶴松〉三)
ぜんこん‐しゃ【善根者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 善根の所行をなした人。善根の行為を積んだ人。[初出の実例]「善根の人は地水まづ去るが故に、緩慢して苦しみなしとこそはあんめれ。され…
せんどう‐しゃ(センダウ‥)【先導者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 先に立って案内する者。[初出の実例]「苟も今日の混沌たる文学界に立って他日の先導者(センダウシャ)たらんとする者」(出典:詩辨(1891…
そうぞう‐しゃ(サウザウ‥)【創造者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 最初に新しいものをつくりだした人。[初出の実例]「その免許を受るときに当り〈略〉創造者にあらずと誣告せらるる」(出典:西国立志編(…
ぞうぶつ‐しゃ(ザウブツ‥)【造物者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天地間のすべてを創造し、支配する神。造化の神。天帝。造物主。[初出の実例]「取二之造物者之無尽蔵一而無レ禁」(出典:峨眉鴉臭集(141…
じさつ‐しゃ【自殺者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自殺をする者。[初出の実例]「自殺者の多数なること〈略〉第一等の地位を占領せる」(出典:日本人‐九号(1888)輿論は何にが故に高島炭礦…
じっ‐しゃ【実者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 さまざまに姿をかえてあらわれる神仏の化現を権者(ごんじゃ)・権化というのに対して、悪鬼・悪霊がその身を現じて人をなやますものをいう…
しっせい‐しゃ【執政者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 政治をつかさどる者。執政官。[初出の実例]「政府の内部にありて執政者の陰謀を企つるの弊あるは決して防ぐべからず」(出典:日本開化小…
しつ‐な‐もの【出者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「しつ」は「しゅつ(出)」の変化したもの ) 厚かましい人。さしでがましい人。〔日葡辞書(1603‐04)〕
こじ‐もの【こじ者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 性質、気性などが素直でない者。ねじけ者。[初出の実例]「此金平を我ままよ、こぢものよと思ひ給ふ」(出典:浄瑠璃・金平太平記(1684‐95…
こしゃく‐もの【小癪者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 生意気な者。こしゃくな人。[初出の実例]「少こしゃくもの也」(出典:評判記・野郎虫(1660)寺田角彌)② 年の割にませている者。[初出の…
きがる‐もの【気軽者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 性質がさっぱりしていてきさくな人。気軽な人。[初出の実例]「年の比は十七八。頗るの剽軽者(キガルモノ)にて、お姫様とは友達同様」(出…
きずい‐もの【気随者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 気随な人。気まま者。[初出の実例]「気(キ)づいものといへば、あれは木なりと云」(出典:仮名草子・悔草(1647)中)
しはい‐しゃ【支配者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 支配する人。統治する人。[初出の実例]「昔は其の土地の支配者であったという」(出典:父の婚礼(1915)〈上司小剣〉一)
しまつ‐もの【始末者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =しまつや(始末屋)①[初出の実例]「始末者めが焼残す枩 行先を六町一里に極たり」(出典:俳諧・西鶴大矢数(1681)第一四)