アシュクロフト Ashcroft, Dame Peggy
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1907.12.22. クロイドン[没]1991.6.14. ロンドンイギリスの女優。オールド・ビック劇場,ロイヤル・シェークスピア劇団その他で,シェークスピア…
ライマー‐ティーマン反応 らいまーてぃーまんはんのう Reimer-Tiemann reaction
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フェノール類をアルカリの存在下にクロロホルムと加熱してホルミル基(アルデヒド基)を導入する反応。1876年ドイツのライマーKarl Ludwig Reimer(1…
催涙ガス さいるいがす tear gas
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 毒ガスの一種で、黄褐色固体のクロロアセトフェノン(CN)や白色結晶固体のクロロベンジデリンマロノニトリル(CS)などの化学物質がそのおもなもの…
chéloïde
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [ke-] [女]〚医〛ケロイド.
me・te・or・oid /míːtiərɔ̀id/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《天文》メテオロイド,流星体.mèteoróidal[形]
nar・ce・ine /nάːrsiìːn/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《薬学》ナルセイン(◇アヘンに含まれる麻酔性アルカロイド).
抱水クロラール ほうすいクロラール chloral hydrate
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- C2H3Cl3O2 。刺激性の臭気をもつ無色の結晶で,融点 51.6℃。トリクロロアセトアルデヒド (クロラール) の水和物であり,加熱すると 96℃でクロラール…
P.P. ヴェイマルン Pëtr Petrovich von Veimarn
- 20世紀西洋人名事典
- 1879.7.18 - 1935.6.2 化学者。 ペテルブルグ生まれ。 1910年、ペテルブルグの大学の教授を経、ウラル、エカテリンブルクの鉱山研究所の設立、組織…
tabloid
- 英和 用語・用例辞典
- (名)タブロイド判新聞 タブロイド紙 (普通紙の半分のサイズ)tabloidの用例The News of the World tabloid was forced to close after the revelation…
防臭剤 ぼうしゅうざい deodorant
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 悪臭を防ぐ薬剤。便所に用いるパラジクロロベンゾールや片脳油のように,不快な臭気を強い芳香で紛らせるものを消臭剤,冷蔵庫に入れる活性炭や口内…
N-カルボキシアミノ酸無水物 カルボキシアミノサンムスイブツ N-carboxyamino acid anhydride
- 化学辞典 第2版
- NCAと略記される.NCAは通常はホスゲンから合成されるが,ホスゲンは毒性がきわめて高いため,クロロギ酸トリクロロメチルから合成する方法もある.…
肺アミロイドーシス はいアミロイドーシス Pulmonary amyloidosis (呼吸器の病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな病気か アミロイドと呼ばれる特殊な蛋白が、全身のさまざまな臓器に沈着してくる病態です。病気が全身に起こることはオーシスといわれるので…
アコニチン(aconitine)
- デジタル大辞泉
- トリカブトの根に含まれるアルカロイドの一。猛毒で神経麻痺作用がある。
yo・him・bine /jouhímbiːn/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《薬学》ヨヒンビン(◇植物アルカロイドの一種で催淫(いん)薬).
ブフェキサマック(bufexamac)
- デジタル大辞泉
- 非ステロイド性抗炎症剤の一。湿疹・皮膚炎などに用いる。
an・a・ból・ic stéroid /nəbάlik | -bɔ́l-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- アナボリック[たん白同化]ステロイド(◇筋肉増強剤).
クロム酸酸化 クロムサンサンカ chromic acid oxidation
- 化学辞典 第2版
- 酸化クロム(Ⅵ)や二クロム酸塩を用いる酸化反応の総称.古くから用いられているが,種々の改良が加えられている.酸化クロム(Ⅵ)のピリジン錯体はコリ…
すね‐くろし・い【拗くろしい】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞口語形活用 〙 [ 文語形 ]すねくろし 〘 形容詞シク活用 〙 ( 「くろしい」は接尾語 ) すねた様子である。いかにもひねくれている。[初出の…
清澄
- 栄養・生化学辞典
- 微細な粒子やコロイドなどで濁っていない状態.
Kolloid
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [中] (―[e]s/―e) 〘化〙コロイド.
快报 kuàibào
- 中日辞典 第3版
- [名](タブロイド判新聞や壁新聞などの)速報.
cy・cloid /sáiklɔid/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]1 円形の,環状の.2 《魚類》〈魚が〉円鱗(えんりん)のある;〈うろこが〉円鱗の.3 《精神医》循環病質の,躁鬱(そううつ)精神病型の.━━[名]1…
da・tu・ri・na, [da.tu.rí.na;đa.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 〖化〗 ダツリン,ヒヨスチアミン:毒性アルカロイドの一種.
al・gin /ǽldʒin/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《化学》アルギン(◇海藻に含まれる親水・コロイド状物質).
ゲル gel
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- コロイド溶液 (ゾル) が流動性を失ってゼリー状となったもの。固まった寒天,豆腐,こんにゃく,シリカゲルなどはその例。高分子物質またはコロイド…
フシジン酸 フシジンサン fusidic acid
- 化学辞典 第2版
- C31H48O6(516.69).Fusidium coccineumの産生する抗生物質.耐性ぶどう球菌感染症に効力がある.生合成的にはプロトラノスタン誘導体と考えられる.…
エピクロロヒドリンゴム エピクロロヒドリンゴム epichlorohydrin rubber
- 化学辞典 第2版
- ポリエーテル系の合成ゴムの一種で,現在,エピクロロヒドリン単独重合体(a)およびエピクロロヒドリン-エチレンオキシドの共重合体(1:1)(b)の2種類…
トランスコルチン
- 栄養・生化学辞典
- →コルチコステロイド結合タンパク質
còrtico・stéroid
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《生化学》コルチコステロイド.
ゲルミン ゲルミン germine
- 化学辞典 第2版
- C27H43NO8(509.63).ユリ科バイケイソウVeratrum album,V.virideおよび近縁のZygadenus属の葉,根に含まれるゲルメリンC37H59NO11,ゲルミジンC34H5…
クロラール chloral
- 改訂新版 世界大百科事典
- 脂肪族アルデヒドの一つ。化学式CCl3CHO。トリクロロアセトアルデヒドともいう。刺激臭のある無色の液体。融点-57.5℃,沸点97.83℃。エチルアルコー…
オルガノゾル(organosol)
- デジタル大辞泉
- コロイド粒子がアルコールやエーテルなどの有機溶媒に分散したもの。有機ゾル。
胶体溶液 jiāotǐ róngyè
- 中日辞典 第3版
- <化学>コロイド溶液.ゾル.▶“溶胶”とも.
パルス‐りょうほう〔‐レウハフ〕【パルス療法】
- デジタル大辞泉
- 薬を服用する期間と服用しない期間を周期的に繰り返す治療法。薬の効果が体内で一定期間持続する場合などに適用される。服用期間が短くなり、副作用…
コネシン コネシン conessine
- 化学辞典 第2版
- C24H40N2(356.59).ネリイン(neriine),ロケシン(roquessine)ともいう.ガガイモ科低木Holarrhena antidysentericaの枝皮および根皮に含有されるステ…
ねくろふぃりあ【ネクロフィリア】
- 改訂新版 世界大百科事典
クロロキン
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔薬〕chloroquine
フィチル基 フィチルき phytyl group
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- クロロフィル分子の中の鎖状の疎水原子団。ビタミンEやビタミンKの分子構造にも存在する。これらの分子が油溶性であるのはフィチル基がついているこ…
ピクセル(pixel)
- デジタル大辞泉
- 1 コンピューターのディスプレーなどの画面を構成する最小単位の点。単位面積当たりのピクセル数が多いほど、精密な表示ができる。画素。2 (Pixel…
抗原虫薬 こうげんちゅうやく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 原虫性疾患の治療と予防に用いられる薬剤。病原体として人体に寄生する原虫にはマラリア原虫、赤痢アメーバ、トリパノソーマ、トリコモナス、リーシ…
懸濁コロイド
- 栄養・生化学辞典
- 分散している粒子がきわめて微小なコロイド溶液.
にかわ‐しつ(にかは‥)【膠質】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =コロイド〔医語類聚(1872)〕
al・ca・loi・de, [al.ka.lói.đe]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 〖化〗 〖薬〗 アルカロイド,植物塩基.
métalloïde
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [男]〚化〛メタロイド,半金属;(俗に)非金属.
ジグモンディ Richard Adolf Zsigmondy 生没年:1865-1929
- 改訂新版 世界大百科事典
- オーストリア生れのドイツの化学者。最初ウィーンに学び,ミュンヘン大学で有機化学を学び,ベルリンで物理学者クントA.A.Kundtの助手,グラーツの工…
げんがい‐ろか(ゲングヮイロクヮ)【限外濾過】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 高分子化合物やコロイド粒子を濃縮するための濾過。コロジオン膜、ゼラチン膜、セロハン膜などを通して加圧下で濾過すると、一定の大きさ…
FAP えふえーぴー
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →家族性アミロイド・ポリニューロパシ―
cris・ta・loi・de, [kris.ta.lói.đe]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 〖化〗 晶質,クリスタロイド.
分散コロイド ブンサンコロイド dispersion colloid
- 化学辞典 第2版
- 分散法によって得られるコロイドをいう.
negròide
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)黒色人種系, ネグロイド.