kónpasu, コンパス
- 現代日葡辞典
- (<Ing. compass <L.)1 [両脚器] O compasso.~ de en o egaku|コンパスで円を描く∥Desenhar [Fazer] um círculo com o ~.~ de hakaru…
ijíń2, いじん, 異人
- 現代日葡辞典
- 1 [外国人] O estrangeiro. [S/同]Gaíkókújin(+).2 [別な人] A pessoa diferente.◇Dōmei ~同名異人~ com o me…
銀河 ぎんが
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 日本海軍の陸上爆撃機。水平爆撃,急降下爆撃,雷撃という3種類の任務を1機でこなせる攻撃機として 1940年に計画され,海軍の技術者が主務者となって…
なき【無】 に なす
- 精選版 日本国語大辞典
- ないものとする。数の中に入れない。無視する。[初出の実例]「わが身をなきになしても春宮の御世を平らかにおはしまさばと」(出典:源氏物語(1001‐1…
なげき‐ぐさ【嘆種】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 嘆きのたね。かなしみの原因。[初出の実例]「世の中を憚りて位をえ譲り聞えぬ事をなむ、朝夕の御歎きぐさなりける」(出典:源氏物語(100…
はるけ‐どころ【晴所】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 気持などが晴れるところ。気晴らしとなる点。[初出の実例]「すこし、物思の、はるけところある心地し給」(出典:源氏物語(1001‐14頃)賢…
ねざめ【寝覚】 の 床((とこ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 眠りからさめて、そのまま臥している寝床。[初出の実例]「とも千鳥もろごゑになくあか月はひとりねさめのとこもたのもし」(出典:源氏物語(1001‐14…
ねんじ‐すご・す【念過】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 =ねんじすぐす(念過)[初出の実例]「心つよくおなしさまにてねんじすごし給ふなりけり」(出典:源氏物語(1001‐14頃)…
ひき‐かわ・す(‥かはす)【引交】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 互いに引く。引き合う。[初出の実例]「つつむめる名やもり出でんひきかはしかくほころぶる中の衣に」(出典:源氏物語(10…
ひき‐しず・む(‥しづむ)【弾鎮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 静かに弾き澄ます。みごとに弾きこなす。[初出の実例]「琵琶なむ、まことの音をひきしづむる人」(出典:源氏物語(1001…
ひき‐つ・む【引抓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 マ行四段活用 〙 つねる。つめる。[初出の実例]「恥つかしくてゐたるをむもれたりと、ひきつみ給へば、いとわりなし」(出典:源氏物語(10…
ひすまし‐わらわ(‥わらは)【樋洗童】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 禁中の便所、貴人の便器などを清掃する少女。[初出の実例]「ひすましわらはしも、いと馴れて清げなる、今参りなりけり」(出典:源氏物語…
ひと‐うと・し【人疎】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞ク活用 〙 人に親しみなじまない。[初出の実例]「この姫君は、かく、人うとき御癖なれば、むつましくもいひ通ひ給はず」(出典:源氏物語(1…
かき‐とじ・む(‥とぢむ)【書閉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 結末まで書く。書き終える。[初出の実例]「かきもとぢめ給はぬやうにて、おしつつみて出し給うつ」(出典:源氏物語(10…
こころ【心】 を 染((し))む
- 精選版 日本国語大辞典
- 心に染みつく。深く心を寄せる。愛着する。[初出の実例]「あぢきなきことに心をしめて、生ける限りこれを思ひなやむべきなめり」(出典:源氏物語(10…
こころ‐やわらか(‥やはらか)【心柔】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 気だてが穏やかで、柔順であるさま。[初出の実例]「女は心やはらかなるなむよきなど、今より教へ聞え給」(出典:源氏物語(1…
ぎしき‐かん(‥クヮン)【儀式官】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 儀式のことをつかさどる役人。[初出の実例]「ことごとしくぎしき官の練り出でたる肱(ひじ)もちおぼえて」(出典:源氏物語(1001‐14頃)末…
あま‐みや【尼宮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 尼となった皇女。[初出の実例]「故朱雀院(すざくゐん)の、取りわきて、このあま宮の御事をば、聞えおかせ給ひしかば」(出典:源氏物語(1…
おお‐きたのかた(おほ‥)【大北方】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 貴人の母を敬っていう語。先代の正妻。大上(おおうえ)。[初出の実例]「此のおほきたのかたぞ、さがな物なりける」(出典:源氏物語(1001‐…
かいもと‐あるじ【垣下饗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 垣下(かいもと)の座について、饗応を受けること。[初出の実例]「おほしかいもとあるじはなはだひざうに侍りたうぶ」(出典:源氏物語(100…
うえ【上】 の 五節((ごせち))
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「五節」は「五節の舞姫」の略 ) 殿上人が奉る五節の舞姫。[初出の実例]「うへの五節には、よしきよ、〈略〉たてまつりける」(出典:源氏物語(100…
おもく【重】 す
- 精選版 日本国語大辞典
- 重くみる。大事にする。尊重する。重んずる。[初出の実例]「才学(さいがく)といふもの、世にいとをもくする物なればにやあらむ」(出典:源氏物語(10…
しのび‐どころ【偲所】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 なつかしく思う所。[初出の実例]「ここら年経(へ)給へる御すみかの、いかでかしのびどころなくはあらむ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)真…
そら【空】 の 乱((みだ))れ
- 精選版 日本国語大辞典
- 天候が悪いこと。不順な空模様。風雨の天候。[初出の実例]「頭さし出づべくもあらぬそらのみだれに、いでたち参る人もなし」(出典:源氏物語(1001‐1…
つき‐あま・る【着余】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 人が多くて席におさまりきらなくなる。席からはみ出る。[初出の実例]「かず定まれる座につきあまりて」(出典:源氏物語(…
ただよい‐あり・く(ただよひ‥)【漂歩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 あてもなくあちこち動きまわる。さまよい歩く。[初出の実例]「踏む空もなう、ただよひありきて」(出典:源氏物語(1001‐1…
たもと【袂】 狭((せば))し
- 精選版 日本国語大辞典
- 貧乏で物が不足勝ちである。[初出の実例]「まち受け給ふたもとのせはきに、おほ空の星の光を、たらひの水に写したる心地して」(出典:源氏物語(1001…
ものおもい‐ぐさ(ものおもひ‥)【物思種】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 もの思いの原因となるもの。もの思いのたね。[初出の実例]「中々、あまたの人の、ものおもひくさなり」(出典:源氏物語(1001‐14頃)花散…
もの‐ちか・し【物近】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞ク活用 〙 そば近い。まぢかである。[初出の実例]「うへの御方には、御簾の前にだにものちかうももてなし給はず」(出典:源氏物語(1001‐14…
わ‐え(‥ヱ)【汚穢】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 きたないこと。けがれていること。また、そのもの。おえ。[初出の実例]「賀茂吉田社四至内不浄汚穢之由有」(出典:権記‐長保三年(1001)…
ほけ‐びと【惚人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 年をとって、ぼけている人。もうろくした老人。[初出の実例]「かの大尼君も、今はこよなきほけ人にてぞありけんかし」(出典:源氏物語(1…
かた‐そば【片傍】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 片端(かたはし)。一端。ほんの一部分。[初出の実例]「よしある岩のかたそばに腰もつきそこなひてやみふしたる程に」(出典:源氏物語(100…
かたち‐ざま【形様】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 すがた。かたち。様子。[初出の実例]「かの空蝉のうち解けたりし、宵の側目は、いと、わろかりし容貌ざまなれど」(出典:源氏物語(1001‐…
こと【言】 違((たが))う
- 精選版 日本国語大辞典
- 先に言ったことと食い違う。話が合わない。[初出の実例]「しかじか問ひ侍りつれば、ことたがへつつ、そら事のやうに申し侍りつるを」(出典:源氏物語…
こと【事】 こそ あれ
- 精選版 日本国語大辞典
- 事もあろうに。ほかの事ならとにかく。よりによって。ことしもあれ。[初出の実例]「ことこそあれ、あやしくも、いひつるかな」(出典:源氏物語(1001…
そう【箏】 の 琴((こと))
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「こと」は弦楽器の総称 ) =そう(箏)〔十巻本和名抄(934頃)〕[初出の実例]「さうのことを、盤渉調に調べて」(出典:源氏物語(1001‐14頃)帚…
そうじ‐ぐち(サウジ‥)【障子口】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 障子がたててある出入口。[初出の実例]「女君は、ただ、このさうしくち、すぢかひたるほどにぞ、臥したるべき」(出典:源氏物語(1001‐14…
しる【知】 便((たより))
- 精選版 日本国語大辞典
- 縁故のある人。知人。しるべ。しりびと。[初出の実例]「しるたよりありて、ことのついでに、まねびきこえける人めして」(出典:源氏物語(1001‐14頃…
まろび‐う・す【転失】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 サ行下二段活用 〙 ころがってなくなる。[初出の実例]「ここかしこのたていしどもも皆まろびうせたるを」(出典:源氏物語(1001‐14頃)松…
むこ‐かしずき(‥かしづき)【婿傅】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 婿をたいせつに世話すること。[初出の実例]「なぞ、時のみかどの、ことごとしきまでむこかしづきし給べき」(出典:源氏物語(1001‐14頃)…
むね【胸】 の 隙((ひま))開((あ))く
- 精選版 日本国語大辞典
- 心が晴れやかになる。胸あく。[初出の実例]「思ひ結ぼほるる事ども、少しづつ、かたり聞え給ぞ、こよなくむねのひまあく心地し給ふ」(出典:源氏物語…
マイケル フェルプス Michael Phelps 水泳
- 最新 世界スポーツ人名事典
- 水泳選手(バタフライ・自由形) 北京五輪・ロンドン五輪金メダリスト生年月日:1985年6月30日国籍:米国出生地:メリーランド州ボルティモア受賞歴:…
mí-buri, みぶり, 身振り
- 現代日葡辞典
- (<…1+furí) O gesto;a gesticulação;a mímica.~ o majiete setsumei suru|身振りを交えて説明する∥Explicar co…
IgA血管炎(Henoch-Schönlein紫斑病)(血管炎症候群)
- 内科学 第10版
- (8)IgA血管炎 (Henoch-Schönlein紫斑病)【⇨11-5-4)】[尾崎承一] ■文献 Falk RJ, et al: Granulomatosis with polyangiitis (Wegener's): An …
goo・gol /ɡúːɡɔːl | -ɡɔl/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]グーゴル(◇1に0を100つけた数(10100)).[米国の数学者 F. Kasner の造語]
かき‐すさ・む【書遊】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 他動詞 マ行四段活用 〙 =かきすさぶ(書遊)[初出の実例]「ふでさしぬらしてかきすさみたまふほどに」(出典:源氏物語(1001‐14頃)初音)…
つな‐ひ・く【綱引・綱曳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 カ行四段活用 〙① つながれた綱を引く。つないだ綱を引っぱる。[初出の実例]「かのおぼえなかりし御簾のつまを、猫のつなひきたりし夕のこ…
コロラド[州]【コロラド】
- 百科事典マイペディア
- 米国西部の州。略称Colo.,CO。西半はロッキー山脈に属する高山・盆地が連続,東半はグレート・プレーンズで広大な牧場と小麦畑が続く。州全域が標高…
スーザン アイビー Susan M. Ivey
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書実業家 元レイノルズ・アメリカン会長・社長・CEO国籍米国生年月日1958年10月31日出生地ニューヨーク州スケネクタディ学歴フロリダ大学卒,…
星新一賞 ほししんいちしょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 理系的な発想力を問う短編小説を公募する文学賞。ショート・ショート(超短編小説)の神様といわれ、生涯に1000作品以上のショート・ショートを書い…