【洽和】こうわ
- 普及版 字通
- 和らぐ。字通「洽」の項目を見る。
【綏和】すいわ
- 普及版 字通
- 安定する。字通「綏」の項目を見る。
溶和 ようわ
- 日中辞典 第3版
- 〈冶金〉熔解róngjiě,熔融róngróng.
【通和】つうわ
- 普及版 字通
- 和親。字通「通」の項目を見る。
【致和】ちわ
- 普及版 字通
- 和順。字通「致」の項目を見る。
【和勧】わかん
- 普及版 字通
- 仲直り。字通「和」の項目を見る。
【和景】わけい
- 普及版 字通
- 春景。字通「和」の項目を見る。
【和厚】わこう
- 普及版 字通
- 温厚。清・顧炎武〔広師〕に爾(ちか)く、心を宅(お)くこと和厚なるは、吾(われ)は朱錫鬯(しゆせきちやう)(彝尊)に如(し)かず。學を好みてまず、友…
【和集】わしゆう(しふ)
- 普及版 字通
- なごみ集まる。〔史記、世家〕の桓友、~幽王以て司徒と爲す。民を和集し、民皆(よろこ)ぶ。河(からく)の、人(すなは)ち之れを思ふ。字通「和」の項…
【和静】わせい
- 普及版 字通
- なごやか。字通「和」の項目を見る。
【和展】わてん
- 普及版 字通
- ひろげる。字通「和」の項目を見る。
【和同】わどう
- 普及版 字通
- 集まり一体となる。〔礼記、月令〕(孟春の月)是のや、天氣下し、地氣上し、天地和同し、木動す。王、命じて農事を布かしむ。字通「和」の項目を見…
【烹和】ほうわ
- 普及版 字通
- 烹調。字通「烹」の項目を見る。
【両和】りようか(りやうくわ)
- 普及版 字通
- 軍門。左右に禾(か)形の標識を立てた。〔韓非子、外説左上〕李(りくわい)、其の兩和を(いまし)めて曰く、んで人をめよ。旦且(まさ)に至りて汝をたん…
和原わざみがはら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:不破郡関ヶ原町関ヶ原村和原古代にみえる地名で関ヶ原一帯に比定される。「日本書紀」天武天皇元年(六七二)六月二八日条に「天皇、和に往…
仏和 ふつわ
- 日中辞典 第3版
- 法语和日语Fǎyǔ hé Rìyǔ.~仏和辞典|法日词典.
【熙和】きわ
- 普及版 字通
- 和らぐ。字通「熙」の項目を見る。
【叶和】きよう(けふ)わ
- 普及版 字通
- 和合する。協和。〔論衡、斉世〕經には言ふ、國を叶和すと。時に亦た丹朱り。鳳皇來儀すと。時に亦た(の)り。字通「叶」の項目を見る。
【諧和】かいわ
- 普及版 字通
- 仲よくする。〔周礼、地官、調人〕人は民のを司り、之れを諧和することを掌る。字通「諧」の項目を見る。
【悦和】えつわ
- 普及版 字通
- よろこびなごやか。字通「悦」の項目を見る。
【讌和】えんわ
- 普及版 字通
- おしゃべり。字通「讌」の項目を見る。
ろあんのじとうしょ【《ロアンの時禱書》】
- 改訂新版 世界大百科事典
pucelle /pysεl/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [女]➊ ⸨話⸩ 処女.➋ la Pucelle d'Orléans オルレアンの処女(ジャンヌ・ダルク).━[形] 処女の.
ハルトレーベン Hartleben, Otto Erich
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1864.6.3. クラウスタール[没]1905.2.11. サロドイツの劇作家,詩人。ベルリン大学で法律を学び,司法官となったが,文学に転じた。自然主義の詩…
桑名古庵 (くわな-こあん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1607-1690* 江戸時代前期の医師。慶長12年生まれ。元和(げんな)9年洗礼をうけたが,のち信仰をすてたともいわれる。兄水也とともに土佐(高知県)で開…
バルバコ諸語 バルバコしょご Barbacoan languages
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- コロンビア,パナマ,コスタリカ,エクアドルに話されているアメリカインディアンの言語。チブチャ語族に属するとされている。
ラフォルタレサ La Fortaleza
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- プエルトリコの首都サンフアンの旧市街に残るスペイン統治時代の大要塞跡。カリブ海交易の中心地として栄えたサンフアンは,同時に海賊や外敵からの…
アンバルツミアン Ambartsumian, Viktor Amazaspovich
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1908.9.18. ロシア帝国,トビリシ[没]1996.8.12. アルメニア,エレバン近郊ソビエト連邦の天文学者。父は文学の教師。レニングラード大学,次い…
しょうやく‐てつけ【証約手付】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 契約の成立を証明するために交付される手付け。
ジャンヌ・ダルク
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Giovanna d'Arco(女)(1412‐1431;百年戦争に活躍したが異端審問によって火刑に処せられたオルレアンの乙女)
オルレアンの少女【オルレアンのしょうじょ】
- 百科事典マイペディア
- →ジャンヌ・ダルク
あ・う〔あふ〕【▽和ふ/×韲ふ】
- デジタル大辞泉
- [動ハ下二]「あえる」の文語形。
あさ‐びより【朝日和】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 晴れておだやかな空模様の朝。[初出の実例]「はつ霜や飯の湯あまき朝日和」(出典:俳諧・樗良発句集(1784))② 朝の空模様。朝の天気。[…
にき‐しね【和稲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 後世は「にぎしね」とも ) 稲の実のもみ殻を取り去ったもの。米。にこしね。⇔荒稲(あらしね)。[初出の実例]「𤭖の腹満て双べて、和稲(…
にき‐たえ(‥たへ)【和妙・和栲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 後世は「にぎたえ」とも ) 織り目の細かい布の総称。また、打って柔らかくしてさらした布。にこたえ。⇔荒妙(あらたえ)。[初出の実例]「…
にき‐て【和幣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 後世は「にきで」「にぎて」とも ) 神に祈る時、榊の枝に取り懸けて神をまつるしるしとする麻・楮の布。後には絹や紙を用いた。[初出の…
しょう‐わ(セウ‥)【消和】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 生石灰(酸化カルシウム)に水を加えて消石灰(水酸化カルシウム)にすること。〔稿本化学語彙(1900)〕
よう‐わ(ヤウ‥)【陽和】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 暖かな日和。温和な気候。のどかな春の時節。[初出の実例]「春日長兮怨復長、聞道陽和煦二万物一」(出典:凌雲集(814)奉和聖製春女怨〈…
きも‐あえ(‥あへ)【肝和】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① タラ、鳥の肝、アワビの腸などを煮て味をつけ、みそにすり混ぜて裏ごししたもので魚肉や野菜などをあえた料理。② アンコウの肝を湯がい…
そん‐わ【尊和】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「和」は和韻(わいん)の意 ) 他人を敬って、その和韻をいう語。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「天子勅感ありて御制尊和を下…
つい‐わ【追和】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 前人をしのんだり、志を継承したりして、その歌や詩を受けて、歌を詠んだり、和韻したりすること。[初出の実例]「後人追和之詩三首」(出…
わ‐しゅ【和酒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 日本在来の醸造法によってかもした酒。清酒、どぶろくなど。日本酒。洋酒に対していう。
わ‐じゅう(‥ジフ)【和什】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 漢詩で韻を和した作品。[初出の実例]「出石室送偈、此山和什」(出典:空華日用工夫略集‐応安三年(1370)一二月一八日)
わ‐どけい【和時計】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代に、西洋の時計を模して製作された日本独自の時計。外観、機構も著しく異なり、特に時刻の指示が不定時法による日本の時刻制度に…
わ‐ほう(‥ハウ)【和方】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 日本固有の処方。転じて、日本固有の医術一般をいう。漢方に対して用いられた。〔本朝医家古籍考(1815)〕
わ‐よ【和与】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 折り合いをつけること。和睦すること。和解。かよ。[初出の実例]「近江国田根庄務事。早随二領家使下知一、成二和与一、可二沙汰一之由…
わ‐りゅう(‥リウ)【和硫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 生ゴムに硫黄を加えて加熱し、目的に応じた弾性と耐久性をもつゴムを作ること。加硫。〔稿本化学語彙(1900)〕
かい‐か(‥クヮ)【諧和】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =かいわ(諧和)
大関 和 (おおぜき ちか)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1858年4月11日明治時代-昭和時代の看護教育者。知命堂病院婦長;東京看護婦会会頭1932年没
論理和 ろんりわ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典