かく‐あげ【格上】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 資格、等級、地位などをそれまでよりも高くすること。⇔格下げ。[初出の実例]「わざわざタイトル・マッチに格上げすることで、ファイト・…
き‐かく【気格】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 品格。気品。[初出の実例]「其詩雖レ欠二精細工夫一、気格並合」(出典:日本詩史(1771)三)[その他の文献]〔詩式‐鄴中集〕
功過格 こうかかく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 道教の書。儒仏道の教義に基づいた格(道徳規準)に照らして、自己の行為を採点し、功(善行)と過(罪悪)とに分類して表にする書物で、「善書」(…
ひつ‐かく【筆格】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 筆かけ。筆もたせ。筆架。[初出の実例]「松東岡持二古銅筆格一〈蛟龍〉引合十帖一来」(出典:蔭凉軒日録‐延徳元年(1489)九月二八日)[…
のう‐かく【能格】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] ergative case の訳語 ) 他動詞文の目的語が、自動詞文の主語となるときの格をいう。グルジア語、バスク語、イヌイット語などに…
らい‐かく【来格】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 来りいたること。特に、祭祀などの場に神霊が降りてくること。[初出の実例]「云二鏡璽来格(ライカク)之報賽一、云二宝劔可帰之請祈一、思…
だっかく 奪格
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘文法〙ablativo(男),caṣo(男) ablativo
ていかく 定格
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘工〙li̱miti(男)[複]di impiego ◎定格出力[電圧/負荷] 定格出力 ていかくしゅつりょく 定格電圧 ていかくでんあつ 定格負荷 ていかく…
高品 格 タカシナ カク
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業俳優 本名向後 直吉 生年月日大正8年 2月22日 出生地千葉県 海上郡飯岡町平松(旭市) 学歴八日市場小高等科〔昭和8年〕卒 経歴小学校高等科を出…
PDF
- 知恵蔵
- 米アドビシステムズが開発したファイル形式。拡張子は「pdf」。印刷物と同じようにレイアウトされた書類を、パソコンだけでなく携帯電話や携帯情報端…
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- 小学館 和西辞典
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钱袋子 qiándàizi
- 中日辞典 第3版
- [名](抽象的に)財布;金の出所.資金源.
ぽーいす【ポーイス,T.F.】
- 改訂新版 世界大百科事典
fire a warning shot
- 英和 用語・用例辞典
- 警告射撃する 威嚇発砲するfire a warning shotの用例A cop fired a warning shot once toward the ground before arresting a 15-year-old junior h…
风格 fēnggé
- 中日辞典 第3版
- [名]1 風格.気品.精神.那个村子不顾自己困难,派pài人援…
格登 gēdēng
- 中日辞典 第3版
- [擬]⇀gēdēng【咯噔】
横格 hénggé
- 中日辞典 第3版
- [名]横縞(よこじま).
【格軌】かくき
- 普及版 字通
- 規範。字通「格」の項目を見る。
【格五】かくご
- 普及版 字通
- 双六の類。字通「格」の項目を見る。
【格准】かくじゆん
- 普及版 字通
- 定準。字通「格」の項目を見る。
【格戦】かくせん
- 普及版 字通
- うちあう。字通「格」の項目を見る。
【格様】かくよう
- 普及版 字通
- 様式。字通「格」の項目を見る。
【韻格】いんかく
- 普及版 字通
- 風格。字通「韻」の項目を見る。
kokákú2, こかく, 呼格
- 現代日葡辞典
- 【Gram.】 O (caso) vocativo. ⇒kakú6.
【硯格】けんかく
- 普及版 字通
- 硯台の木。字通「硯」の項目を見る。
【句格】くかく
- 普及版 字通
- 句法。字通「句」の項目を見る。
【偏格】へんかく
- 普及版 字通
- 絶句の平起式の句法。〔夢渓筆談、芸文二〕詩の第二字側入する、之れを正格と謂ひ、~第二字入する、之れを格と謂ふ。字通「偏」の項目を見る。
【捕格】ほかく
- 普及版 字通
- とらえる。字通「捕」の項目を見る。
【姿格】しかく
- 普及版 字通
- すがた。字通「姿」の項目を見る。
【窓格】そうかく
- 普及版 字通
- 窓格子。字通「窓」の項目を見る。
【勲格】くんかく
- 普及版 字通
- 勲階。字通「勲」の項目を見る。
【恒格】こうかく
- 普及版 字通
- 一定の法式。〔陳書、高祖紀下〕の官、夏の禮、豈に科を同じうすと曰はんや。殷の朴、の、固(もと)より恆格無し。(われ)(こ)の寶に膺(あた)り、是の…
【戦格】せんかく
- 普及版 字通
- 逆茂木(さかもぎ)。字通「戦」の項目を見る。
かくじょし【格助詞】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a case particle
功過格 (こうかかく) Gōng guò gé
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国の日常的な実践道徳を具体的に示した書。善書(勧善の書)の一つ。書中に分類列挙された規準となるべき行為の項目を格と称し,巻末の月日ごとに…
じ‐かく【字格】
- デジタル大辞泉
- 文字、特に漢字を書く上での法則。
きゅう‐かく〔キウ‐〕【旧格】
- デジタル大辞泉
- 古いしきたりやきまり。「世の事物皆―に制せられて」〈福沢・学問のすゝめ〉
格(言語) かく case
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 世界のどの言語にも、「いつ(時)、どこで(所)、だれが(動作者)、何を(動作の対象)、だれに(受益者)、だれと(仲間)、どこへ(行き先)、…
く‐かく【句格】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 語句を組み立てる法則。詩文の句を作るについてのきまり。句法。〔蘇軾‐戯和正輔一字韻詩〕② 俳句から感じられる品格、風格。
じゅっ‐かく【述格】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 文法用語で、「じゅつご(述語)」にあたる呼び方の一つ。
功過格 こうかかく Gong-guo-ge
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国の道徳書。「功」とは善行,「過」とは悪い行為を意味する。日常のすべての行為を善と悪に分類し,それを点数という形で数量化して示して,それ…
格義 かくぎ Ge-yi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教以外の教えにその意味内容をあてはめて仏教を理解すること。中国魏晋時代に竹林の七賢人などの清談 (せいだん) 流行の影響を受けて,仏教の般若…
かくさん【格さん】
- 改訂新版 世界大百科事典
じょうしゅかく【城主格】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいろうかく【大老格】
- 改訂新版 世界大百科事典
いかく【位格】
- 改訂新版 世界大百科事典
能格 のうかく ergative
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 言語学用語。他動詞の主語に用いられる格のこと。能格をもつ言語を能格言語という。印欧語,ウラル語,セム語などでは,自動詞・他動詞を問わず主語…
高川格【たかがわかく】
- 百科事典マイペディア
- 囲碁棋士。和歌山県田辺市生れ。1925年光原伊太郎に入門,1928年初段,1945年7段にのぼる。1952年橋本宇太郎を破って第7期本因坊となり,秀格と号…
かく‐じょし【格助詞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 体言または体言に準ずるものに付いて、その体言が他の語にどんな関係で続くかを示す助詞。主語であることを示す「が」「の」、体言を修飾…