【大辱】たいじよく
- 普及版 字通
- 大戮。字通「大」の項目を見る。
【大隧】たいすい
- 普及版 字通
- 大きな地下道。字通「大」の項目を見る。
【大節】たいせつ
- 普及版 字通
- 大事の際の節度。〔論語、泰伯〕曾子曰く、以て六尺(りくせき)の(こ)(幼少の君)を託すべく、以て百里の命を寄すべし。大に臨んで奮ふべからず。君…
【大族】たいぞく
- 普及版 字通
- 豪族。字通「大」の項目を見る。
【大防】たいぼう
- 普及版 字通
- 大。字通「大」の項目を見る。
【大例】たいれい
- 普及版 字通
- 範例。字通「大」の項目を見る。
【胆大】たんだい
- 普及版 字通
- 大胆。〔旧唐書、方伎、孫思伝〕膽は大ならんことを欲し、心は小ならんことを欲す。智は圓ならんことを欲し、行は方ならんことを欲す。字通「胆」の…
【漸大】ぜんだい
- 普及版 字通
- 増大する。字通「漸」の項目を見る。
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 岩手県:和賀郡沢内村大野村[現]沢内村大野新町(しんまち)村の南に位置し、和賀川上流両岸の河岸段丘上に耕地と集落がある。南北に抜ける沢内街…
【矜大】きようだい
- 普及版 字通
- 尊大にする。字通「矜」の項目を見る。
【魁大】かいだい
- 普及版 字通
- 大きい。字通「魁」の項目を見る。
大慈恩寺だいじおんじ
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:香取郡大栄町吉岡村大慈恩寺[現]大栄町吉岡真言宗智山派に属し、雲富山池光院と号する。本尊は釈迦如来。初め慈恩寺と称し、大須賀胤氏の…
大町村おおまちむら
- 日本歴史地名大系
- 神奈川県:鎌倉市大町村[現]鎌倉市大町一―七丁目・材木座(ざいもくざ)一―二丁目・由比(ゆい)ガ浜(はま)一―三丁目・御成(おなり)町・笹目(…
大家郷おおやけごう
- 日本歴史地名大系
- 埼玉県:武蔵国入間郡大家郷「和名抄」所載の郷。同書高山寺本に「於保夜計」、東急本・元和古活字本に「於保也介」、名博本に「ヲホヤケ」の訓があ…
大宮郷おおみやごう
- 日本歴史地名大系
- 埼玉県:大宮市大宮郷「風土記稿」の足立郡大宮宿の項では地名の由来を氷川神社の鎮座に求め、「当国一ノ宮立ル地ナレハソノ名トナセリト云」とし、…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 埼玉県:比企郡都幾川村大野村[現]都幾川村大野椚平(くぬぎだいら)村の北西にある。近世には秩父郡のうちで、村域は都幾川の水源地、外秩父(そ…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:安八郡安八町大野村[現]安八町大野森部(もりべ)輪中の西部に位置し、南東は善光(ぜんこう)村、西は中須(なかず)輪中。村名は往古、…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 石川県:小松市旧能美郡地区大野村[現]小松市大野町梯(かけはし)川中流左岸の山間部にあり、北東は五国寺(ごこうじ)村・正蓮寺(しようれんじ…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 石川県:輪島市旧町野町地区大野村[現]輪島市町野町東大野(まちのまちひがしおおの)・町野町真喜野(まちのまちまきの)伏戸(ふせど)村の南に…
大岡郷おおおかごう
- 日本歴史地名大系
- 富山県:越中国礪波郡大岡郷「和名抄」所載の郷。東急本の訓は「於保乎加」。山城国葛野(かどの)郡・大和国添上(そうのかみ)郡・三河国碧海(あ…
だいおん【大恩】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 大恩ある人を裏切ったHe betrayed the person to whom he was deeply indebted.山田氏は大恩ある人ですI owe Mr. Yamada a great debt of gratitude.
だいおんじょう【大音声】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 大音声を張り上げる〔人に〕thunder ((at))/〔おどし文句などを〕thunder out大音声を張り上げてin a 「very loud [thunderous/《文》 stentorian] …
だいけん【大検】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔大学入学資格検定〕the University Entrance Qualification Examination(▼2004年廃止) ⇒高卒認定試験
だいけんしょう【大憲章】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔英国史で〕Magna C(h)arta; the Great Charter
だいしゅきょう【大主教】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- an archbishop
大家郷おおいえごう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:薩摩国出水郡大家郷「和名抄」所載の郷。同名の郷は諸国に計七あり、武蔵国の大家郷には「於保夜計」(高山寺本)、「於保也介」(東急本…
大淀川おおよどがわ
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:曾於郡末吉町大淀川末吉町南之郷(みなみのごう)を水源とし、日向灘に注ぐ一級河川。同町中央部で村山(むらやま)川・湯之尻(ゆのしり…
大筧おおかけい
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:熊本市熊本城下西岸寺町大筧藩主の居館であった花畑(はなばた)館の池水用に引水された水道。水道としては宝永六年(一七〇九)に設置され…
大入村だいにゆうむら
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:糸島郡二丈町大入村[現]二丈町福井(ふくい)福井村の北東に位置し、東は佐波(さなみ)村、南は真名子(まなこ)村。海に面し、北端は配…
大鼓村でーくむら
- 日本歴史地名大系
- 沖縄県:沖縄島北部東村大鼓村太平洋に面していた現在の東村宮城(みやぎ)の前身の村。「球陽」尚敬王二四年(一七三六)条によると、法司蔡温が諸…
だいだいひょう【大代表】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔電話の〕the main switchboard
おおあせ【大汗】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 大汗をかくsweat heavily/perspire profusely
おおいばり【大威張り】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ⇒いばる(威張る)子供は紙飛行機を大威張りで見せに来たThe boy proudly brought the paper airplane to show us.父親が国会議員だというので大威張…
おおぐい【大食い】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔たくさん食べること〕gluttony, heavy eating;〔その人〕a glutton, a big eater大食いの gluttonous; greedy大食いする eat too much; be glutto…
おおぐみ【大組み】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔新聞の〕makeup頁を大組みにするmake up a page
おおこうもり【大×蝙×蝠】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a fruit bat
おおでき【大出来】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ⇒じょうでき(上出来)
おおるり【大瑠璃】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔ヒタキ科の鳥〕a blue-and-white flycatcher
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:加古川市旧加古郡地区大野村[現]加古川市加古川町大野(かこがわちようおおの)中津(なかつ)村の東、加古川左岸に接する。当地の日岡(…
大本寺だいほんじ
- 日本歴史地名大系
- 香川県:高松市高松城下築地町大本寺[現]高松市築地町旧寺(てら)町西端の南側、現在の高松市立四番町小学校構内にあったが、昭和二〇年(一九四…
大町村おおまちむら
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:勝田郡勝田町大町村[現]勝田町大町梶並(かじなみ)川を挟んで真加部(まかべ)村の東に位置し、北は向原(むかいはら)村。津山城下から…
大町村おおまちむら
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:那賀郡岩出町大町村[現]岩出町大町高塚(たかつか)村の西にある。北西は中迫(なかばさ)村。「続風土記」は名義不詳としながらも「此…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 愛媛県:東予市大野村[現]東予市大野周桑(しゆうそう)平野の北部、大明神(だいみようじん)川の中流左岸にあり、大明神川扇状地の扇央に位置す…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:五條市大野村[現]五條市大野町御山(みやま)村・黒馬(くろま)村南方に所在。「万葉集」巻一の「宇智の野」「宇智の大野」とする説があ…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 北海道:渡島支庁大野町大野村[現]亀田(かめだ)郡大野町本町(ほんちよう)・字南大野(みなみおおの)・字向野(むかいの)・字清水川(しみず…
旅大(りょだい)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 旅順大連
三学 (さんがく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 仏教を修行するに際して必ず学ぶべき最も基本の修行法。すなわち戒学(かいがく),定学(じようがく),慧学(えがく)をいう。戒は禁制の意味で,…
三元 (さんげん) sān yuán
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,三元は本来,歳・日・時の始め(元は始の意)である正月1日を指したが,六朝末期には道教の祭日である上元・中元・下元を意味し,それぞれ正月…
三尸 (さんし) sān shī
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,道教において人間の体内にいて害悪をなすとされる虫。早く,晋の葛洪の《抱朴子》には,人間の体内に三尸がおり庚申の日に昇天し司命神に人間…
三統一 (さんとういつ) trois unités
- 改訂新版 世界大百科事典
- フランス古典劇の作劇法の眼目となる規則。〈三一致〉あるいは〈三単一〉とも訳される。16世紀の人文学者がアリストテレスの《詩学》に基づいて編ん…