「アドリアノープル」の検索結果

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イソップ

百科事典マイペディア
動物寓話集《イソップ物語》の作者とされているギリシア人。ギリシア名はアイソポスで,イソップはその英語表記。ヘロドトスによればサモス島の奴隷…

ソクラテス Sōkratēs 生没年:380ころ-450

改訂新版 世界大百科事典
キリスト教の教会史家。コンスタンティノープル出身。エウセビオスの著作を受け継ぐ形で,《教会史》7巻をギリシア語で著し,ディオクレティアヌス帝…

全教会会議(ぜんきょうかいかいぎ) ecumenical council

山川 世界史小辞典 改訂新版
キリスト教世界全体の問題を討議する全教会の司教(主教)の会議。カトリック教会では公会議と称する。コンスタンティヌス1世のときに始まった。会議の…

a・driá・ti・co, ca, [a.đrjá.ti.ko, -.ka]

小学館 西和中辞典 第2版
[形] アドリア海の.

adriatisch

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[形]アドリア海の.

Nestòrio

伊和中辞典 2版
[名](男)⸨固名⸩ネストリウス(380頃‐451頃;シリアの聖職者, コンスタンティノープルの総大司教).

ビザンティウム

旺文社世界史事典 三訂版
⇨ コンスタンティノープル

カバフィス Kavafis, Konstantinos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1863.4.29. アレクサンドリア[没]1933.4.29. アレクサンドリアギリシアの詩人。少年時代をイギリスとコンスタンチノープルで過したほかは生涯出…

セルギオス せるぎおす Sergios (?―638)

日本大百科全書(ニッポニカ)
コンスタンティノープルの総主教。シリア出身で、東ローマ皇帝ヘラクレイオスの信任厚く、皇帝の留守中首都の政治を任された。エジプト、シリアのキ…

盗賊教会会議 (とうぞくきょうかいかいぎ)

改訂新版 世界大百科事典
449年,小アジアのエフェソスで開かれた公会議。〈強盗会議〉ともいう。前年,単性論で異端とされたエウテュケスの問題をめぐって開催された。単性論…

Adriatique /adrijatik/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[固有] [女] アドリア海.

アドリア Adria

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代名アトリア Atriaまたはハドリア Hadria。イタリア北東部,ベネト州ロビゴ県の都市。ポー河口にウェネチ人,エトルリア人によって建設され,のち…

Rubicon

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[男]ルビコン川(イタリア中北部からアドリア海に注ぐ川).

garbino

伊和中辞典 2版
[名](男)(特にアドリア海側の)南西の風.

Adriatique

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[女]アドリア海.

シメオン1世(大帝) シメオンいっせい[たいてい] Simeon I, Veliki

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]864/865[没]927第1ブルガリア帝国皇帝 (在位 893~927) 。ボリス1世ミハイルの末子。人質としてビザンチン帝国の首都コンスタンチノープルで育ち…

bora

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[女]ボラ(アドリア海北岸の寒風).

ゲンナディオス2世 ゲンナディオスにせい Gennadios II

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1405頃.コンスタンチノープル[没]1473頃コンスタンチノープル総大主教 (1454~64) ,神学者。本名 Georgios Scholarios。当時最も教養ある政治家…

Dalmatie /dalmasi/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[固有] [女] ダルマチア:アドリア海沿岸地方.

Adriano

伊和中辞典 2版
[名](男)⸨固名⸩ 1 アドリアーノ(男子の名). 2 ハドリアヌス(76‐138;ローマ皇帝, 在位117‐138).

Con・stan・ti・no・ple /kὰnstæntənóupl | kɔ̀n-/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]コンスタンチノープル(◇イスタンブールの旧称).

ロシア・トルコ戦争 ろしあとるこせんそう

日本大百科全書(ニッポニカ)
16世紀後半から19世紀にかけて、ロシア、オスマン・トルコ帝国間で黒海およびその沿岸地方の支配をめぐって戦われた11回の戦争。露土戦争ともいう。…

アレクシウス1世 アレクシウスいっせい Alexius I Comnenus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1048. コンスタンチノープル[没]1118.8.15.ビザンチン皇帝 (在位 1081~1118) 。小アジアの大豪族コムネノス一族の出身。卓越した軍人であると同…

バシュカ(Baška)

デジタル大辞泉
クロアチア西部、アドリア海に浮かぶクルク島の町。同島南東岸に位置する。アドリア海きっての美しい海岸があり、観光客が多く訪れる。近郊の聖ルチ…

グレゴリオス(ナジアンゾスの)【グレゴリオス】

百科事典マイペディア
ギリシア教父。〈カッパドキア三星〉の一人。ナジアンゾスNazianzos主教の子として生まれ,アテナイに学んでバシレイオスと知遇を得た。対アリウス派…

Адриати́ческое мо́ре

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[形3]-[中3]アドリア海

Adriàtico

伊和中辞典 2版
[名](男)⸨固名⸩アドリア海.

オレビッチ(Orebić)

デジタル大辞泉
クロアチア南部、アドリア海に面する港町。ペリェシャツ半島に位置し、海峡をはさんだコルチュラ島の町コルチュラとフェリーで結ばれる。オーストリ…

Byzance

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
ビザンティウム(古代トラキア地方の町.後のコンスタンティノープル).

Adria

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
(die ~)アドリア海(地中海の一部でイタリアとバルカン半島との間).

ハドリアヌスてい‐べっそう〔‐ベツサウ〕【ハドリアヌス帝別荘】

デジタル大辞泉
《Villa Adriana》⇒ビラアドリアーナ

Dal・ma・cia, [dal.má.θja;đal.-/-.sja]

小学館 西和中辞典 第2版
[固名] ダルマチア:クロアチアのアドリア海沿岸地方.

マルキアヌス Marcianus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]396. トラキア[没]457. コンスタンチノープルビザンチン皇帝 (在位 450~457) 。軍人出身。テオドシウス2世の死後,宮廷の実力者アスパルとテオ…

A・drián, [a.đrján]

小学館 西和中辞典 第2版
[固名] アドリアン:男子の洗礼名.

ミカエル・ケルラリオス Michaēl Keroularios; Michael Cerularius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1000頃.コンスタンチノープル[没]1059.1.21. マディツスビザンチンの聖職者。ラテン名ミカエル・ケルラリウス。文官出身でコンスタンチヌス9世の…

ルフィヌス Rufinus, Flavius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]395.11.27. コンスタンチノープルローマ皇帝アルカディウスの宰相。ガリア人。先帝テオドシウス1世がルフィヌスを息子アルカディウスの第1…

ラテン帝国(ラテンていこく) Latin Empire

山川 世界史小辞典 改訂新版
1204~61第4回十字軍のコンスタンティノープル占領後,フランドル伯ボードゥアン1世を皇帝として成立。トラキアと対岸の小アジア西北部を直轄領,ギ…

プルケリア Pulcheria, Augusta Aelia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]399.1.19. コンスタンチノープル[没]453. コンスタンチノープル東ローマ皇帝マルキアヌスの妃。皇帝アルカディウスの娘。テオドシウス2世の姉と…

Ad・ria, [áːdria]

プログレッシブ 独和辞典
[女] (-/ ) ((地名)) die Adria アドリア海.

リッチョーネ Riccione

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イタリア北部,エミリアロマーニャ州フォルリ県,アンコナ北西約 85km,アドリア海に面する町。 20世紀初めまでは漁村だったが,その後アドリア海岸…

ヨハネス4世(断食者) ヨハネスよんせい[だんじきしゃ] Iōannēs IV ho Nēsteutēs; John the Faster

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]595.9.2. コンスタンチノープルコンスタンチノープル総大主教(582~595)。ハギア・ソフィア大聖堂の助祭となり,貧者に奉仕した。582年ビ…

ロブラン(Lovran)

デジタル大辞泉
クロアチア北西部、イストラ半島の町。アドリア海のクバルネル湾に面する。中世初期には北アドリア海における主要な港町の一だった。旧市街には聖ユ…

adriàtico

伊和中辞典 2版
[形][複(男) -ci]アドリア海(沿岸)の.

ベネチア湾 べねちあわん Golfo di Venezia

日本大百科全書(ニッポニカ)
アドリア海最北部の湾。イタリアのポー川のデルタ(三角州)とスロベニア、クロアチアのイストラ半島とに囲まれる海域。ポー川、アディジェ川、タリ…

メフメト[2世]【メフメト】

百科事典マイペディア
オスマン帝国第7代スルタン。ムラト2世の子。1451年幼弟を殺して即位。〈征服者〉と呼ばれる。1453年コンスタンティノープルを攻略,ビザンティン…

bo・ra1 /bɔ́ːrə/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]《気象》ボラ(◇アドリア海岸北部の乾いた寒風).

bragòzzo

伊和中辞典 2版
[名](男)(アドリア海の)2本マストで派手な帆をもつ漁船.

シメオン(1世) しめおん Simeon Ⅰ (864―927)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ブルガリアの公(在位893~913)、皇帝(在位913~927)。ボリス1世の第3子。コンスタンティノープルで教育を受け、修道士となったが、異教的政策を…

A・driá・ti・co, [a.đrjá.ti.ko]

小学館 西和中辞典 第2版
[固名] アドリア海(=Mar ~):地中海の一海域.

Dalmatien

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
ダルマチア(クロアチア共和国西部,アドリア海に面する地方).

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