O おー
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 英語アルファベットの第15字、4番目の母音。セム文字においては子音を表していたが、ギリシア文字のなかに短音のο(オミクロン)を表す文字として取…
アラビア砂漠 アラビアさばく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
数字 shùzì
- 中日辞典 第3版
- 1 [名]1 数字.阿拉伯Ālābó~/アラビア数字.2 数量.不能单纯追求z…
アラビア石油 アラビアせきゆ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 油田開発をおもに行なう石油会社。1957年に日本輸出石油が,サウジアラビアとクウェートの中立地帯における採掘権を,サウジアラビアから獲得した。…
アラビア‐のり【アラビア×糊】
- デジタル大辞泉
- アラビアゴムから作った、粘着力の強い糊。
アラビア科学(アラビアかがく)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒イスラーム科学
国際電報 (こくさいでんぽう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 二つの異なる国の陸地間に発着する電報。国際通信上,最も基本的なサービスである。日本でも1871年(明治4)にデンマークのグレート・ノーザン電信会…
ベドウィン
- 百科事典マイペディア
- 一般的にはアラビア,北アフリカ,シリアの砂漠に天幕を張り,ラクダ,ヤギ,ヒツジを連れて遊牧するアラブ系住民をさす。アラビア語で〈町ではない…
アラビア‐ご【アラビア語】
- デジタル大辞泉
- セム語族に属する言語で、アラブ諸国の共通語。イラク・シリアやアラビア半島・北アフリカなどで広く使用される。長いあいだ中近東世界の国際語であ…
アラビア哲学 アラビアてつがく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アラビア医学 (アラビアいがく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中世のイスラム世界で行われた医学のことで,西アジアから中央アジア,インド,北アフリカ,イベリア半島にまで広がった。アラビア医学という呼称は…
アラビア石油[株] (アラビアせきゆ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 日本最初の海外石油資源開発会社。1957年,日本輸出石油社長の山下太郎(1889-1967)が,サウジアラビア政府と石油利権獲得のため交渉を重ねた結果,…
アラビア‐かい【アラビア海】
- デジタル大辞泉
- インド半島とアラビア半島に囲まれた海域。
Ar・a・bic /ǽrəbik/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]1 アラビア(人)の;アラビア起源の.Arabic architectureアラビア様式建築2 アラビア語[文字]の.the Arabic languageアラビア語Arabic lite…
アラビア語 (アラビアご) Arabic
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 歴史 特色 文化史セム語族中,エチオピア語と共に南セム語派に属し,広義には北アラビア語と南アラビア語に分かれるが,普通は前者の…
アラビア語【アラビアご】
- 百科事典マイペディア
- 広義には南北両アラビア語をさすが,普通は北アラビア語をさす。南アラビア語,アムハラ語とともに南セム語(セム語族)に属する。ベドウィンの共通…
幸福なアラビア こうふくなアラビア
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
arabe
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [形]アラビアの,アラブの;アラブ人の;アラビア語の.━[名]((A~))アラビア人,アラブ人.━[男]アラビア語;アラブ(馬).
a・ra・bi・zar, [a.ra.ƀi.θár/-.sár]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [97][他] アラブ[アラビア]風にする,アラビア様式に変える.━~・se[再] アラブ[アラビア]風になる.
岩地のアラビア いわちのアラビア
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イスラム科学 いすらむかがく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中世アラビア語文化圏の科学をいい、アラビア科学ともよぶ。アラビア語文化圏は、同時にイスラム(回教)文化圏であったから、いずれの呼び方をして…
アラビア・ペトレア Arabia Petraea
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- シナイ半島を含む北西アラビアをさす。ローマ人が「岩地のアラビア」と呼んだ地方で,アラビア・フェリクス(幸福なアラビア)およびアラビア・デセ…
ペルシア‐わん【ペルシア湾】
- デジタル大辞泉
- アラビア半島とイランに囲まれた湾。東はホルムズ海峡でオマーン湾・アラビア海に通じる。湾岸および海底は石油・天然ガスに富む。アラビア湾。
アラビア商人(アラビアしょうにん)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒ムスリム商人
アラビア‐じん【アラビア人】
- デジタル大辞泉
- ⇒アラブ人
イブン‐サウド
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Ibn Sa‘ūd ) サウジアラビアの初代国王(在位一九三二‐五三)。中央アラビアの元支配者の出身で、一九一九年のアラビア戦争後、イギリスの支持を得…
アラビア‐うま【アラビア馬】
- デジタル大辞泉
- 「アラブ2」に同じ。
arábico, ca /aˈrabiku, ka/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [形]アラビアの,アラブ(人)のgoma arábica|アラビアゴム.arábico[男]アラビア語.
A・ra・bi・an /əréibiən/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]アラビアの,アラブの;アラビア人の.━━[名][C]アラブ人,アラビア人(Arab).
アラビア【亜剌比亜】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Arabia ) アジア南西部、世界最大の半島。ペルシア湾、アデン湾、インド洋、紅海にかこまれ、大部分が砂漠。七世紀初頭、マホメットにより統一され…
アラビア‐ゴム
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [オランダ語] Arabishe gom から )① アフリカ産マメ科アカシア属植物の樹皮から得られる粘液状分泌物、およびそれを乾燥したもの。錠剤…
gua・ris・mo, [ɡwa.rís.mo;ǥwa.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] (アラビア)数字;記数法.en guarismo y por extenso|数字と言葉で.no tener guarismo〘話〙 数えきれない.[←〔古スペイン〕alguarismo ←…
クメール文字 (クメールもじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- クメール語を表記する文字で南インドの文字に由来するとされる。現在は,普通字体と,アクソー・ムールaksar mul(丸い文字)と呼ばれ,標題,看板,…
アラブ‐じん【アラブ人】
- デジタル大辞泉
- 元来は、アラビア半島に居住しアラビア語を母語とするセム系の民族。イスラム教の発展に伴って、現在では西アジアから北アフリカ各地にかけて住み、…
S.A.A. ジャバール Sheikh Ahmed Abdul Jabbar
- 20世紀西洋人名事典
- 1919 - サウジアラビアの外交官。 元・駐日サウジアラビア大使。 1955年内閣官房副長官となり、その後駐日サウジアラビア大使を務めている。
arabique /arabik/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [形] アラビアの.gomme arabique|アラビアゴム.
マディーナ(Madinah)
- デジタル大辞泉
- サウジアラビア西部の都市メジナのアラビア語名。
アラビアゴム‐の‐き【アラビアゴムの樹】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 マメ科の常緑高木。北アフリカの原産でアラビア、インドなどでも栽培される。アカシア属の一種。高さ約六メートル。幹からしみ出るゴム質…
ヒーラ Hira
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 現イラクのクーファ南方にあった古代都市。イスラム以前のアラビア史に重要な役割を演じた。軍事基地として発達し,ラフム朝 (3~7世紀) の首都とな…
アラビアゴムノキ
- 百科事典マイペディア
- マメ科の落葉小高木。南アフリカの乾燥熱帯地域原産。アカシアの一種で,高さ10mほどになる。葉は羽状複葉で,花は黄色で多数が房状につく。アラビア…
Sau・di Arabia /sáudi, sɔ́ː-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- サウジアラビア(Kingdom of Saudi Arabia)(◇アラビア半島の王国;首都 Riyadh).Sáudi[形][名]サウジアラビアの[人].
記数法 きすうほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 数を書き表す仕方をいう。今日では、10個のアラビア数字0、1、2、……、9を用いた十進位取り記数法(じっしんくらいどりきすうほう)が用いられる。たと…
アラビア‐もじ【アラビア文字】
- デジタル大辞泉
- アラム文字から発達した表音文字。4~5世紀ごろ成立。子音文字28個、母音は文字の上下に符号をつけて表す。右から左へ横書きにする。アラビア語・ペ…
saudita
- 伊和中辞典 2版
- [形][複(男) -i]〘史〙(サウジアラビアの)イブンサウド王朝の;サウジアラビアの Arabia Saudita|サウジアラビア. [名](男)(女)[複(男) -i]サ…
南アラビア語 みなみアラビアご South Arabic language
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- セム語族に属し,エチオピア諸語とともに南東セム語をなす言語。アラビア半島南端部に残る前8~後6世紀にわたる碑文によって知られるものを古代南ア…
国際化ドメイン名
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- ドメイン名に英数字、ハイフンのほか、漢字やひらがな、アラビア文字などの文字を使えるようにする技術。
al・ga・ra・bia・do, da, [al.ǥa.ra.ƀjá.đo, -.đa]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] アラビア語を話す.━[男] [女] アラビア語話者.
瞿曇悉達 (くどんしった) Qú tán Xī dá
- 改訂新版 世界大百科事典
- 唐代には多くの外国人が中国に来住したが,その中には梵語Kāsyapa,Gautama,Kumāraの音訳にあたる迦葉,瞿曇,俱摩羅を姓とする3家のインド天文学者…
キングファハド‐コーズウエー(King Fahd Causeway)
- デジタル大辞泉
- アラビア半島のサウジアラビアとバーレーン島を結ぶ海上橋。全長約25キロメートル。1986年に完成。これによりサウジアラビアまで自動車で1時間、クウ…
アラビスト(Arabist)
- デジタル大辞泉
- アラビア学者。アラビア語研究家。