ねずみ‐ごめ【鼠米】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鼠の臭気がある米。[初出の実例]「ねつみ米だとねこまとの喰ところ」(出典:雑俳・川柳評万句合‐天明五(1785)仁二)
あす【明日】 ありと思((おも))う
- 精選版 日本国語大辞典
- 次の機会があると思って、今できることをしないこと。[初出の実例]「あすありと思ふはけちな女郎かい」(出典:雑俳・柳多留‐二〇(1785))
かんじさんおんこう〔カンジサンオンカウ〕【漢字三音考】
- デジタル大辞泉
- 江戸中期の語学書。1巻。本居宣長もとおりのりなが著。天明5年(1785)刊。日本語の音と、漢音・呉音・唐音の三音について論じたもの。
ar・du・ous /άːrdʒuəs | -dju-, -dʒu-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]((形式))1 〈仕事・訓練などが〉骨の折れる,難儀な,困難な(⇔easy).an arduous lesson骨の折れるレッスン2 〈人・努力などが〉精力的な,根…
Wel・ling・ton /wéliŋtən/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 ウェリントン(◇Duke of Wellington,1769-1852;ワーテルローでナポレオンを破った英国の将軍).2 ウェリントン(◇ニュージーラン…
タグボート
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a tugboat
伊達輝宗 だててるむね
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]天文13(1544).陸奥,西山[没]天正13(1585).陸奥,高田原戦国時代の武将。伊達晴宗の子,政宗の父。永禄8 (1565) 年家督相続。相馬氏との闘争を経…
telegràfico
- 伊和中辞典 2版
- [形][複(男) -ci] 1 電信[電報]の impianto ~|電信装置 dispaccio [messaggio] ~|電報 vaglia ~|電報為替. 2 電報文のような, 簡潔な st…
大島有隣 おおしまうりん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]宝暦5(1755).武蔵[没]天保7(1836).10.22. 江戸江戸時代後期の心学者。名は義展,通称幸右衛門。生家は代々名主。初め中沢道二に師事し心学を学ぶ…
PowerBook Duo
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- ノート型MacintoshであるPowerBookシリーズのひとつ。現在は販売されていない。携帯性を増すためにフロッピーディスクドライブを内蔵せず、周辺機器…
じょう‐じょう(ジャウジャウ)【常常】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 つねづね。日常。ふだん。平生。[初出の実例]「おめへの噂をいっそ、でうでうしなへすよ」(出典:洒落本・深川手習草紙(1785)上)
StGB
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [略]Strafgesetzbuch 刑法典.
佐竹曙山 さたけしょざん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]寛延1(1748).閏10.4. 江戸[没]天明5(1785).6.1. 江戸江戸時代中期の秋田藩主,秋田蘭画の画家。本名は義直,のち義敦,号は曙山,秦領。生来病弱…
あ‐び・く【網引】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 引き網を引く。[初出の実例]「先からもっと、づっつとあびかっせへ」(出典:黄表紙・莫切自根金生木(1785)中)
ばく【博】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ばくち(博打)[初出の実例]「先日屋敷で博の節、二三度の出会に、汝が魂見ぬきし故」(出典:浄瑠璃・伽羅先代萩(1785)四)
みっか【三日】 に あげず
- 精選版 日本国語大辞典
- 間をおかないさま、たび重なるさまにいう。しばしば。たびたび。[初出の実例]「三日に上げずお出なされて」(出典:浄瑠璃・伽羅先代萩(1785)三)
むじゃ‐むじゃ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 =むしゃむしゃ[ 一 ]①[初出の実例]「妻などは、只今ではむじゃむじゃとはへました」(出典:黄表紙・大悲千祿本(1785))
マルビジン
- 栄養・生化学辞典
- C17H15O7Cl (mw366.75). アントシアニジンの一つ.植物界に広くみられる.
インク‐つぼ【インク壺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] ink bottle から ) 壺形のインクびん。また、筆記用の机上などに置くインク入れ。インクスタンド。[初出の実例]「インキ壺と用…
ていてん【定点】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔数学で〕a fixed point; a definite spot定点観測fixed point observation定点観測船an ocean station vessel
Mini Dock
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- PowerBook Duoシリーズに周辺装置を接続するための中型の拡張ユニット。Duoの後部に接続して使用する。デスクトップ型の大きな物とは違ってコンパク…
StGB, [εsteːɡeːbéː]
- プログレッシブ 独和辞典
- [中] (-/ ) 刑法典(<Strafgesetzbuch).
bottoming out
- 英和 用語・用例辞典
- 底入れ 下げ止まり 底打ち 底離れbottoming outの関連語句the bottoming out of industrial production鉱工業生産の底打ちthe sentiment of bottomin…
さが‐よう(‥ヤウ)【嵯峨様】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 書道様式の一つ。嵯峨流の書風。[初出の実例]「さがやうの返事仲国持って居る」(出典:雑俳・柳多留‐二〇(1785))
かせ‐えだ【悴枝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 細くて貧弱な枝。[初出の実例]「藪ふかくおされし梅がかせ枝もけふ竹のねのはるは忘れず」(出典:狂歌・徳和歌後万載集(1785)一)
botte1 /bɔt ボット/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [女] ⸨多く複数で⸩ 長靴,ブーツ.mettre [ôter] ses bottes|長靴を履く[脱ぐ]botte basse = demi-botte|ハーフブーツ,半長靴botte de cheval|…
み【身】 が 持((も))てぬ
- 精選版 日本国語大辞典
- 身持や品行が悪くなる。また、身代を保てない。[初出の実例]「ばくちを打つとみがもてぬといふことを聞いて」(出典:黄表紙・莫切自根金生木(1785)…
发(發) fā [漢字表級]1 [総画数]5
- 中日辞典 第3版
- 1 [動]1 発送する.出す;支給する.交付する.今天早晨~了一封信/けさ手紙を1通出した.࣒…
かく‐しょう(‥シャウ)【膈症】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =かく(膈)②[初出の実例]「もとより其病は症(カクシャウ)にて」(出典:俳諧・俳諧世説(1785)四)
せわ‐ごと【世話事】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 世間で日常ふつうにある物事。庶民的、日常的な物事。[初出の実例]「したが島台のないかはり、世話事の尉(ぜう)と姥(うば)も新しい」(出…
ふうりゅう‐か(フウリウ‥)【風流家】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 風流を理解する人。風流な趣味をもつ人。[初出の実例]「料を定めて点を出すも、又風流家の一律なり」(出典:俳諧・俳諧世説(1785)二)
ゆ‐がま【柚釜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 柚子の実の上部を切り、中身を取り除いて酢の物や薄味の煮物などの料理を詰めたもの。《 季語・秋 》 〔柚珍秘密箱(1785)〕
らちくち【埒口】=が[=は・=も]無((な))い
- 精選版 日本国語大辞典
- =らち(埒)も無い[初出の実例]「駒下駄に勇みしわれも今ははや遣手の婆々のらちくちもなし」(出典:狂歌・徳和歌後万載集(1785)一〇)
けんきょうじん〔ケンキヤウジン〕【鉗狂人】
- デジタル大辞泉
- 江戸後期の国学書。1巻。本居宣長著。天明5年(1785)成立。文政4年(1821)刊。藤貞幹とうていかんの著「衝口発しょうこうはつ」に反論したもの。
先发制人 xiān fā zhì rén
- 中日辞典 第3版
- <成>先んずれば人を制す.機先を制する.~,后发制于zhì yú人/先んずれば人を制し,後れをとれば…
后发制人 hòu fā zhì rén
- 中日辞典 第3版
- <成>まず一歩譲っておき,有利な立場を占めることによって相手を制する.▶“先发制人”(先んずれば人を制す)を逆にした表…
Durch•gang, [dύrçɡaŋ ドゥ(ルヒ)ガ(ンぐ)]
- プログレッシブ 独和辞典
- [男] (-[e]s/..gänge)❶ ((ふつう単数で)) 通り抜け,通過Durchgang verboten!\通り抜け禁止.❷ 通路;渡り廊下.❸ (…
たけ【竹】 の 丸((まる))
- 精選版 日本国語大辞典
- 紋所の名。葉のついた竹をたばねて円形に図案化したもの。笹(ささ)の丸。[初出の実例]「紋も羽をのす竹の丸冠者太郎義綱の上屋敷」(出典:浄瑠璃・伽…
巫部麻蘇娘子 (かんなぎべの-まそのおとめ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代の歌人。「万葉集」巻4に2首,巻8に2首がおさめられている。大伴家持(おおともの-やかもち)(718-785)の周辺にいた女性ともいわれる。
【銷鑠】しよう(せう)しやく
- 普及版 字通
- とけてきえる。唐・駱賓王〔帝京〕詩 金、銷鑠し、素絲變ず 一貴一賤、見(あら)はる 紅顏、宿昔、白頭新たなり 粟、布衣、故人を輕んず字通「銷…
【銷釈】しようしやく
- 普及版 字通
- とける。字通「銷」の項目を見る。
足利高基 あしかがたかもと
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]文明17(1485)[没]天文4(1535).6.8.室町時代後期の武将。政氏の子。古河公方 (1512~35) 。父と対立して古河を離れたが永正6 (09) 年和解。のち北…
はしご‐のみ【梯子飲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =はしござけ(梯子酒)[初出の実例]「猩々の階子飲(ハシゴノミ)」(出典:滑稽本・当世真々乃川(1785)三)
かぶろ‐ぎく【禿菊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「しゅうめいぎく(秋明菊)」の古名。[初出の実例]「すががきのすがもにそだつ禿菊けふつき出しのけいせいが窪」(出典:狂歌・徳和…
ほん‐ぬり【本塗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 省略しないで本式に塗ること。また、その塗り方。[初出の実例]「骨はしげ骨にして、側わほんぬりに」(出典:黄表紙・江戸生艷気樺焼(178…
出雲国成 (いずもの-くになり)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代の豪族。出雲国造(くにのみやつこ)。延暦(えんりゃく)4年(785),5年に桓武(かんむ)天皇に神賀詞(かんよごと)(出雲の神からの祝詞)を奏…
がいでん 外電
- 小学館 和伊中辞典 2版
- noti̱zia(女)[dispa̱ccio(男)[複-ci]/(電報)telegramma(男)[複-i]] dall'e̱stero ¶最新の信頼すべき外電によれば|second…
フォリン酸
- 栄養・生化学辞典
- C20H23N7O7 (mw473.45). フォラシンの拮抗阻害剤に対する治療に用いられる抗貧血剤.
ごん【権】 の 少納言((しょうなごん))
- 精選版 日本国語大辞典
- 少納言の権官。定員外の少納言。[初出の実例]「従五位下藤原朝臣乙叡為二権少納言一」(出典:続日本紀‐延暦四年(785)正月癸亥)
うで‐まえ(‥まへ)【腕前】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物事をうまくやりこなす力やわざ。手なみ。腕。[初出の実例]「常はごうぎに腕前(ウデメヘ)が達者だのう」(出典:洒落本・深川手習草紙(1…