きょうびるい【狭鼻類】
- 改訂新版 世界大百科事典
猊鼻渓 げいびけい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 岩手県南部、一関市(いちのせき)を流れる砂鉄川(さてつがわ)の峡谷。国指定名勝。古生層の石灰岩層が砂鉄川に侵食され、高さ10~30メートルの奇岩、…
馬鼻疽 (ばびそ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →鼻疽
鼻折鯛 (ハナオレダイ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。タイ科の海水魚。キダイの別称
鼻示数 びしすう nasal index
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 身体計測示数の一つ。 (鼻幅÷鼻高) × 100として求められる。ここでいう鼻高とは鼻骨と前頭骨の接する縫合の中点 (ナジオン) から鼻中隔下縁 (ズブナ…
ばびそ【馬鼻疽】
- 改訂新版 世界大百科事典
びいんこう【鼻咽腔】
- 改訂新版 世界大百科事典
がらんび【鵝鑾鼻】
- 世界の観光地名がわかる事典
- 台湾島の最南端、恒春半島の南端にある岬。屏東県の中心地、屏東(ピンドン)市の墾丁(ケンディン)国家公園の中にある。この岬一帯は墾丁国家公園…
じょびきかん【鋤鼻器官】
- 改訂新版 世界大百科事典
そうびどう【総鼻道】
- 改訂新版 世界大百科事典
鼻連崎はなつらさき
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:小笠郡大東町鼻連崎現在の千浜(ちはま)字花面(はなづら)付近に比定される。永正一七年(一五二〇)八月六日の高松社神田注文(中山文書…
びえん‐こ【鼻煙×壺】
- デジタル大辞泉
- 嗅かぎタバコを入れておく、蓋つきの小さな壺。中国で清代に流行し、さまざまな素材・意匠のものがつくられた。
おう‐の‐はな〔ワウ‐〕【王の鼻】
- デジタル大辞泉
- 神楽かぐら面の一。顔面が赤く鼻が高く突き出たもの。猿田彦さるだひこの相という。
鼻はなが高たか・い
- デジタル大辞泉
- 誇らしい気持ちである。得意である。「りっぱな息子を持って私も―・い」[類語]鼻高高・誇らか・誇らしい・肩身が広い・得得とくとく・揚揚・時を得顔…
鼻はなを折お・る
- デジタル大辞泉
- おごる心をくじく。得意がっている者をへこませて、恥をかかせる。「高慢ちきの―・る」
長鼻類【ちょうびるい】
- 百科事典マイペディア
- 哺乳(ほにゅう)類の一目。最近ではゾウ目ということが多い。鼻が著しく長い大型の草食獣。現生種はゾウ科3種だけからなるが,化石動物を含めると6…
ぞうび‐ちゅう(ザウビ‥)【象鼻虫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ぞうむし(象鼻虫)〔薬品手引草(1778)〕
はな【鼻】 が 明((あ))く
- 精選版 日本国語大辞典
- あてがはずれる。失望する。また、だしぬかれる。鼻を明く。[初出の実例]「尾張屋は鼻があいた故気の毒だから残りの金をば返すといったら」(出典:夢…
はな【鼻】=に[=へ]掛((か))ける
- 精選版 日本国語大辞典
- 自慢する。得意がる。自慢顔をする。[初出の実例]「今時の抹香入道さじあたりは鼻に懸(カケ)るやうにするが」(出典:評判記・難波の㒵は伊勢の白粉(…
はな【鼻】 の 下((した))
- 精選版 日本国語大辞典
- 鼻と口との間の部分。また、口のこと。[初出の実例]「鼻の下のうごうごひげふつつかにいやしげ成」(出典:評判記・役者評判蚰蜒(1674)秋田彦三郎)
はな【鼻】 を 揃((そろ))える
- 精選版 日本国語大辞典
- =はな(鼻)を並べる〔日葡辞書(1603‐04)〕
はな【鼻】 を 鳴((な))らす
- 精選版 日本国語大辞典
- 鼻から出るような音をさせる。犬がくんくんと鳴く声などにいう。また、鼻にかかった声を出して、甘えたりすねたりする動作や、嘲笑したり不満を表わ…
はなきり‐のこ【鼻切鋸】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 断面が大きな木材の木口(こぐち)を切断するのに用いるのこぎり。鼻丸鋸とも。
鼻白鼻熊 (ハナジロハナグマ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Nasua narica動物。アライグマ科の哺乳動物
琉球鼻無 (リュウキュウハナナシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。爬虫類
やま【山】 の 鼻((はな))
- 精選版 日本国語大辞典
- 山の尾根の突き出た部分。山の先端。やまはな。山の崎。[初出の実例]「居所は山鼻(やまノハナ)が指覆て、鷲の貌に似たりとて」(出典:源平盛衰記(1…
猊鼻渓
- 事典・日本の観光資源
- (岩手県一関市)「日本百景」指定の観光名所。
臭鼻症 (しゅうびしょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →萎縮性鼻炎
かびどう【下鼻道】
- 改訂新版 世界大百科事典
びしんこう【鼻唇溝】
- 改訂新版 世界大百科事典
はなかくしいた【鼻隠板】
- 改訂新版 世界大百科事典
鼻咽腔 びいんくう nasopharynx
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 鼻腔に続く上気道の一部で,上方は頭蓋底,下方は硬口蓋の高さまで,前方は後鼻孔で鼻腔と連なる。解剖学的には,咽頭鼻部として咽頭の一部に入れら…
鼻中隔 びちゅうかく nasal septum
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 鼻腔を左右に分ける正中部の隔壁のこと。鼻中隔はまっすぐのことがほとんどなく,多少とも湾曲している。その湾曲が中等度から高度になると,鼻がつ…
抹鼻子 mǒ bízi
- 中日辞典 第3版
- <方>泣く.▶泣いたときに涙や鼻水をぬぐうことから.冗談の意味で用いる.
齉鼻儿 nàngbír
- 中日辞典 第3版
- 1 [形]鼻声になる.他感冒gǎnmào了,说话有点儿~/彼は風邪を引いて,話す…
刮鼻子 guā bízi
- 中日辞典 第3版
- 1 人指し指で相手の鼻をそぐまねをする.▶トランプなどで勝った者が負けた者に対して「まいったか」という気持ちを示したり,また大人が子供に「こら…
哭鼻子 kū bízi
- 中日辞典 第3版
- <口><諧>めそめそする.べそをかく.输shū了不许~哦/負けても泣きべそかいたらだめよ.
独鼻村ひとりはなむら
- 日本歴史地名大系
- 青森県:五所川原市独鼻村[現]五所川原市一野坪(いちのつぼ)津軽平野北部、東南は川代田(かわしろた)村、西南は米田(よねた)村支村馬生(ば…
鼻子头 bízitóu
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿)<方>まっ先に攻撃・非難する目標.一有什么事儿就拿他当d…
齆鼻儿 wèngbír
- 中日辞典 第3版
- 1 [形]鼻が詰まって言葉がはっきりしない;鼻声である.这两天伤风shāngfēng,说话ٰ…
こまひき‐ぜに【駒牽銭・駒引銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =こまひきせん(駒牽銭)[初出の実例]「なをさがし見るに、駒(コマ)引銭(セニ)、目鼻なしの裸人形」(出典:浮世草子・好色五人女(1686…
こまひき‐せん【駒牽銭・駒引銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、民間製作の絵銭の一種。表面に手綱を引かれた馬の図が鋳出されていて、えびす、大黒などの絵銭とともに日本絵銭の代表的なもの…
はな‐めがね【鼻眼‐鏡】
- デジタル大辞泉
- 1 鼻の根本を挟んでかける、両耳に渡すつるのない眼鏡。2 眼鏡がずれて鼻先にかかっていること。
猊鼻渓【げいびけい】
- 百科事典マイペディア
- 岩手県一関市にある峡谷(名勝)。獅子が鼻とも。北上川の支流砂鉄川が石灰岩層を約2kmにわたり浸食,春のフジ,ヤマブキ,秋の紅葉が美しく,舟で探…
鼻高幸四郎 (はなだか-こうしろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒松本幸四郎(まつもと-こうしろう)(5代)
鼻の日
- デジタル大辞泉プラス
- 8月7日。1961年、日本耳鼻咽喉科学会が制定。鼻の健康に関する相談会などが実施される。
経鼻カテーテル
- 栄養・生化学辞典
- →鼻腔栄養チューブ
鼻涙管【びるいかん】
- 百科事典マイペディア
- 内眼角(目がしら)の深部にあって,涙嚢から下方に進み上顎骨の中を通って鼻腔の下鼻道に開く管。内面は鼻粘膜の続きでおおわれる。涙器の一部で涙…
はすきり‐ばな【×蓮切り鼻】
- デジタル大辞泉
- 低くて、穴が蓮根れんこんの切り口のように上を向いた鼻。「たらい口に―」〈浄・振袖始〉
鼻はなであしら・う
- デジタル大辞泉
- 相手の言葉にとりあおうとせず、冷淡に扱う。鼻先であしらう。「忠告したが―・われる」[類語]冷遇・薄遇・白眼視・仕打ち・人を食う・高を括る・木で…