い‐しん【倚信】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 信頼してそれにたよること。たのみにすること。[初出の実例]「吾が胸中にこれこそ真理なるべしと倚信する基礎、次第に立つことを得べし」…
佐分利 信 サブリ シン
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業映画俳優 映画監督 本名石崎 由雄(イシザキ ヨシオ) 別名旧芸名=島津 元 生年月日明治42年 2月12日 出生地北海道 空知郡歌志内村(歌志内市) 学…
中島 信 ナカジマ シン
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の映画監督,社会運動家 生年明治40(1907)年9月12日 没年(没年不詳) 出生地東京市日本橋区材木町 学歴〔年〕早稲田大学中退 経歴早大在学中…
三池 信 ミイケ マコト
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書参院議員(自民党,佐賀),元・郵政相 生年月日明治34年1月21日 出生地佐賀県神崎郡三田川町 学歴九州帝国大学大工学部電気学科〔大正15年〕卒 経…
性信 (しょうしん)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1005年8月1日平安時代中期;後期の真言宗の僧1085年没
性信 (しょうしん) 生没年:1005-85(寛弘2-応徳2)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 平安中期の真言宗の僧。性信法親王とも称し大御室(おおおむろ)ともいった。三条天皇の子,母は藤原済時女。1011年(寛弘8)親王宣下をうけて師明親…
しん‐せ【信施】
- デジタル大辞泉
- 《「しんぜ」とも》信者が仏・法・僧の三宝にささげる布施ふせ。
しん‐ぷう【信風】
- デジタル大辞泉
- 季節風。
そ‐しん【措信】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)信頼をおくこと。信頼すること。主に裁判の中で用いられる。「弁護人の主張はにわかには措信しがたい」
韓信【かんしん】
- 百科事典マイペディア
- 中国,漢初の名将。劉邦のもとで華北を平定し,漢の天下統一に貢献。王に封ぜられたが,反逆を疑われて謀殺された。若いころは流浪の生活を送り,洗…
平時信
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:久安5.8.26(1149.9.29) 生年:生年不詳 平安後期の貴族。出羽守平知信の子。大治5(1130)年昇殿を許される。鳥羽院判官代。極位極官は,正五位下…
如信
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:正安2.1.4(1300.1.26) 生年:嘉禎1(1235) 鎌倉中期の真宗の僧。本願寺2世。京都に生まれる。善鸞の子。幼少から祖父親鸞に教えを受け,建長年間…
継信(つぐのぶ)
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。「初音の鼓」とも。
益信 やくしん (827―906)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 平安前期の真言(しんごん)宗の僧。備後(びんご)国(広島県)の人。若年で南都大安寺(だいあんじ)に住し、元興寺(がんごうじ)明詮(みょうせん)(789―8…
くさかわしん【草川信】
- 改訂新版 世界大百科事典
男信 なましな
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 東条義門の著。全3巻。文化5 (1808) 年の初稿を改訂し,天保6 (35) 年成立。同 13 (42) 年刊。漢字音の研究書。ンで終っている漢字に古くは-mと-nの…
いんじん【印信】
- 改訂新版 世界大百科事典
加藤信 (かとう-しん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1891-1952 明治-昭和時代の囲碁棋士。明治24年生まれ。広瀬平治郎に入門。大正10年6段にすすむ。12年方円社の副社長となる。翌年日本棋院の創立に…
草川信 (くさかわ-しん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1893-1948 大正-昭和時代前期の作曲家。明治26年2月14日生まれ。東京音楽学校(現東京芸大)でバイオリンをまなび,卒業後母校の嘱託となる。大正10年…
竺信 (じくしん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒梅峰竺信(ばいほう-じくしん)
宗信 (そうしん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 南北朝時代の僧。真言宗。吉野山の修行僧。法印となり吉水院にはいる。建武(けんむ)3=延元元年(1336)後醍醐(ごだいご)天皇が幽閉先の花山院御…
住信 (じゅうしん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1210-? 鎌倉時代の僧。承元(じょうげん)4年生まれ。浄土宗。常陸(ひたち)(茨城県)にすみ,正嘉(しょうか)元年(1257)説話集「私聚(しじゅ)百因縁集」…
浄信 (じょうしん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1451 室町時代の連歌師,武士。杉原宗伊(そうい)の養父。足利義教(よしのり)につかえる。永享5年(1433)の北野社万句などの会に出席。清巌正徹(せ…
信瑞 (しんずい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1279 鎌倉時代の僧。浄土宗。隆寛,信空にまなび,京都弘願寺にはいる。寛元2年泉涌寺(せんにゅうじ)開山(かいさん)俊芿(しゅんじょう)の伝記をま…
信日 (しんにち)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1307 鎌倉時代の僧。叡尊(えいそん)の甥(おい)。信堅の兄。真言宗。高野山大楽院の賢雄にまなび,桜池院の恵深から灌頂(かんじょう)をうける。の…
平時信 (たいらの-ときのぶ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1149 平安時代後期の官吏。平知信(とものぶ)の子。有職(ゆうそく)故実をつたえる平高棟流平氏に属する。鳥羽院判官代をつとめ,正五位下,兵部権大…
円信 (えんしん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 平安時代後期の仏師。長円の子ともいわれる。保延(ほうえん)5年(1139)成勝寺の仏像をつくり法橋。天養2年白河御堂の造仏で法眼(ほうげん)にす…
书信 shūxìn
- 中日辞典 第3版
- [名]手紙.書簡.常有~往来/いつも手紙のやりとりがある.
航空信 hángkōngxìn
- 中日辞典 第3版
- [名]航空郵便.航空便.エアメール.▶中国には国内郵便物にも航空便がある.
【温信】おんしん
- 普及版 字通
- 誠実。字通「温」の項目を見る。
电信 diànxìn
- 中日辞典 第3版
- [名](電話・無線などの)電気通信.▶旧称は“电讯diànxùn”.
【徴信】ちようしん
- 普及版 字通
- あかし。字通「徴」の項目を見る。
【潮信】ちよう(てう)しん
- 普及版 字通
- 潮どき。元・周権〔郭外〕詩 地かにして、早く 天くして、信遲し字通「潮」の項目を見る。
【精信】せいしん
- 普及版 字通
- まこと。字通「精」の項目を見る。
【信鼓】しんこ
- 普及版 字通
- 合図の鼓。字通「信」の項目を見る。
【信紙】しんし
- 普及版 字通
- 便箋。字通「信」の項目を見る。
【信宿】しんしゆく
- 普及版 字通
- 再宿。字通「信」の項目を見る。
【信息】しんそく
- 普及版 字通
- 消息。字通「信」の項目を見る。
【信筆】しんぴつ
- 普及版 字通
- 筆任せ。字通「信」の項目を見る。
【信歩】しんぽ
- 普及版 字通
- 足任せ。字通「信」の項目を見る。
透信 tòu//xìn
- 中日辞典 第3版
- [動](~儿)情報を入れる,知らせる.给他透个信儿/彼にちょっと知らせておく.
【剤信】さいしん
- 普及版 字通
- 盟誓の約。〔周礼、春官、詛祝〕詛の載辭を作りて、以て國の信用を敍(の)べ、以て國の劑信を質(あき)らかにす。字通「剤」の項目を見る。
【必信】ひつしん
- 普及版 字通
- 必ず実行する。字通「必」の項目を見る。
海信 Hǎixìn
- 中日辞典 第3版
- <企業・ブランド>ハイセンス(中国)
信封 xìnfēng
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿)封筒.个;[束になったもの]叠dié,沓dá.封上~/手紙の封をする.
信汇 xìnhuì
- 中日辞典 第3版
- 1 [動]為替を組む.2 [名]郵便為替.送金手形.
信据 xìnjù
- 中日辞典 第3版
- [名]確かな証拠.
信息 xìnxī
- 中日辞典 第3版
- [名]1 便り.消息.音信.条.半年来一直没得到dédào有关ӭ…
资信 zīxìn
- 中日辞典 第3版
- [名]<経済>(企業あるいは個人の)信用.与信.
【麦信】ばくしん
- 普及版 字通
- 初夏の東北風。〔唐國史補、下〕そ東南の郡邑、~常に東北の風を待ちて、之れを信風と謂ふ。~三に鳥信り、五に麥信り。字通「麦」の項目を見る。