【性学】せいがく
- 普及版 字通
- 性理の学。字通「性」の項目を見る。
【洞学】どうがく
- 普及版 字通
- 廬山の白鹿洞の学館。字通「洞」の項目を見る。
植物学 zhíwùxué
- 中日辞典 第3版
- [名]植物学.
画学 ががく
- 日中辞典 第3版
- 研究绘画的学问yánjiū huìhuà de xuéwen.画学紙铅画纸qiānhuàzh…
校勘学 jiàokānxué
- 中日辞典 第3版
- [名]校勘学.
教育学 jiàoyùxué
- 中日辞典 第3版
- [名]教育学.
经学 jīngxué
- 中日辞典 第3版
- [名]経学.経書を研究する学問.
蒙学 méngxué
- 中日辞典 第3版
- [名]<旧>児童が学ぶ塾.寺子屋.
玄学 xuánxué
- 中日辞典 第3版
- [名]1 玄学.魏晋時代,老荘思想と儒家の経義が融合した哲学思潮.2 <哲学>形而上学.
学费 xuéfèi
- 中日辞典 第3版
- [名](学校に払う)授業料,月謝;勉学にかかる費用.交jiāo~/学費を払う;<喩>代償を支払う.
学风 xuéfēng
- 中日辞典 第3版
- [名]学風.学校・学界・学習上の気風.
学姐 xuéjiě
- 中日辞典 第3版
- [名](学校の女性の)先輩.
学运 xuéyùn
- 中日辞典 第3版
- [名]学生運動.▶“学生运动xuéshēng yùndòng”の略.
厌学 yànxué
- 中日辞典 第3版
- [動]勉強を嫌がる.▶“厌读yàndú”とも.孩子~应给予正确引导y…
西学 xīxué
- 中日辞典 第3版
- [名]<旧>西洋の学問.洋学.▶清代末期の欧米の自然科学や社会政治学説に対する称.
三角学 sānjiǎoxué
- 中日辞典 第3版
- [名]<数学>三角学.三角法.
逃学 táo//xué
- 中日辞典 第3版
- [動]学校を怠ける.授業をサボる.
修辞学 xiūcíxué
- 中日辞典 第3版
- [名]修辞学.
【愛学】あいがく
- 普及版 字通
- 好学。字通「愛」の項目を見る。
【七学】しちがく
- 普及版 字通
- 唐代国子監下の学。字通「七」の項目を見る。
【受学】じゆがく
- 普及版 字通
- 受業。字通「受」の項目を見る。
【書学】しよがく
- 普及版 字通
- 書法の学。字通「書」の項目を見る。
【興学】こうがく
- 普及版 字通
- 学をおこす。字通「興」の項目を見る。
【学市】がくし
- 普及版 字通
- 学生の物資交換のための市場。唐・盧照鄰〔楽府雑詩の序〕時に巾を三蜀に褫(ぬ)ぎ、一邱に歸臥す。書林に散髮し、學市に狂歌す。字通「学」の項目を…
【学書】がくしよ
- 普及版 字通
- 書を読むことを学ぶ。〔史記、項羽紀〕書を學びてらず。去りて劍を學ぶ。らず。書法を学ぶ。唐・杜甫〔丹青引〕詩 書を學びて始め衞夫人を學ぶ 但…
【学囿】がくゆう
- 普及版 字通
- 学域。字通「学」の項目を見る。
【奥学】おうがく
- 普及版 字通
- 深奥の学。字通「奥」の項目を見る。
【放学】ほうがく
- 普及版 字通
- 放課。字通「放」の項目を見る。
【謾学】まんがく
- 普及版 字通
- まねをしてみる。字通「謾」の項目を見る。
【問学】もんがく
- 普及版 字通
- 学問。〔中庸、二十七〕君子は性をび、問學に(よ)り、廣大を致し、を盡す。字通「問」の項目を見る。
【府学】ふがく
- 普及版 字通
- 府の学。字通「府」の項目を見る。
【譜学】ふがく
- 普及版 字通
- 譜牒系譜の学。〔南斉書、賈淵伝〕是れより先、譜學未だ名家(専門の学者)らず。淵の弼之、百氏の譜記を廣集し、專心業を治む。字通「譜」の項目を…
【六学】りくがく
- 普及版 字通
- 六経。字通「六」の項目を見る。
学村がくむら
- 日本歴史地名大系
- 徳島県:麻植郡川島町学村[現]川島町学桑(くわ)村の西に位置し、北は児島(こじま)村・三ッ島(みつじま)村、西は山崎(やまさき)村(現山川…
考古学(こうこがく) archaeology
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 遺物により人間の歴史を研究する学問。考古学は文献学とならび歴史学の研究法の一つで,対象は人類の過去にあり,その研究方法からして,自然科学的…
岩石学 (がんせきがく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 岩石の分布や地質的出現状態,種々の性質,および成因等を明らかにする科学で,地質学の一分野である。このうち,岩石の鉱物組成や化学組成や組織な…
湖沼学 (こしょうがく) limnology
- 改訂新版 世界大百科事典
- 陸水学の一分野で,湖沼の物理的・化学的・生物学的な特質を解明する学問。湖沼を小宇宙microcosmosとする考え方から始まり,湖沼学を体系化するのに…
オリエント学 (オリエントがく) Orientalistik[ドイツ]
- 改訂新版 世界大百科事典
- オリエントの言語や歴史,文化を研究する学問の総称。欧米では広義のオリエントを対象としているので,そのなかには後述の諸学のほかに,インド学や…
窮理学 (きゅうりがく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 江戸時代に蘭学者によって西洋の自然科学,具体的にはオランダ語のNatuurkundeの訳語として用いられた言葉で,後に明治初年にいたって物理学を意味す…
言語学 (げんごがく) linguistics
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 共時言語学 音韻論 文法論 意味論 通時言語学 境界領域 言語学の歴史人間の言語を研究する学問分野。最初日本では〈博言学〉と呼…
現象学 (げんしょうがく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 現象学の成立 現象学の展開18世紀に,ギリシア語のphainomenonとlogosの2語を結びつけて造語されたドイツ語Phänomenologieの訳語。この語…
自然学 (しぜんがく) physica[ラテン]
- 改訂新版 世界大百科事典
- 近代的な精密科学に発展する以前の,思弁的傾向の強い自然に関する学問をいう。欧米語では物理学と自然学が同一の語で表されるが,これは自然学が概…
ない‐がく【内学】
- デジタル大辞泉
- 仏教に関する学問。⇔外学げがく。
にんげん‐がく【人間学】
- デジタル大辞泉
- 人間の本質を哲学的に研究する学問。神や宇宙に対する人間の関係あるいは身体や精神の在り方など、人間に関する考察は古くからなされてきたが、人間…
こくご‐がく【国語学】
- デジタル大辞泉
- 日本語を研究対象とする学問。日本語の音韻・文法・語彙・文字・文体・方言などについて歴史的・地理的に、また、個別的・体系的に研究する。
ゲノム‐がく【ゲノム学】
- デジタル大辞泉
- ⇒ゲノミクス
ろんり‐がく【論理学】
- デジタル大辞泉
- 正しい思考過程を経て真の認識に達するために、思考の法則・形式を明らかにする学問。伝統的なものはアリストテレスによって体系化され、スコラ学に…
みと‐がく【▽水戸学】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代、水戸藩主徳川光圀とくがわみつくにの「大日本史」編纂へんさんに端を発し、同藩で興隆した学派。儒学思想を中心に、国学・史学・神道を結…
よう‐がく〔エウ‐〕【幼学】
- デジタル大辞泉
- おさないときにする学問。
とうよう‐がく〔トウヤウ‐〕【東洋学】
- デジタル大辞泉
- 東洋の言語・文学・歴史・宗教・哲学・芸術などを研究対象とする学問の総称。18世紀以降のヨーロッパに始まる。