きく‐の‐たかはま【企救高浜】
- 精選版 日本国語大辞典
- ⇒きくのはま(企救浜)
い‐かく【異客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =いきゃく(異客)
きゃく‐ぶ【客部】
- デジタル大辞泉
- 文中で、客語とそれを修飾する修飾語からなる部分。
きゃくさん【客桟】
- 改訂新版 世界大百科事典
おうきゃく【狎客】
- 改訂新版 世界大百科事典
が‐かく〔グワ‐〕【画客】
- デジタル大辞泉
- 画家。絵かき。
かく‐じょう〔‐ジヤウ〕【客情】
- デジタル大辞泉
- 旅行中の思い。旅ごころ。旅情。客意。きゃくじょう。
かく‐しん【客臣】
- デジタル大辞泉
- 使者として来た外国の臣。きゃくしん。
しゅう‐かく【衆客】
- デジタル大辞泉
- 多数の客人。また、多数の人。「此夜―を招いて」〈織田訳・花柳春話〉
しょう‐きゃく〔セウ‐〕【招客】
- デジタル大辞泉
- 客を招くこと。また、招いた客。
や‐かく【野客】
- デジタル大辞泉
- 山野に住む人。また、仕官しない人。在野の人。
ばん‐かく【万客】
- デジタル大辞泉
- ⇒ばんきゃく(万客)
しん‐きゃく【新客】
- デジタル大辞泉
- 1 新来の客。2 行者・山伏などで、初めて山に修行に入る者。
まっ‐きゃく【末客】
- デジタル大辞泉
- 茶席で、一座の客の中のいちばん末席に座る客。茶碗の取り次ぎや待合その他の後始末など、その日の茶会を円滑に進める役を担う。お詰。詰。おまつ。
客戸 (きゃくこ) kè hù
- 改訂新版 世界大百科事典
- 無産・僑寓の戸。中国の魏・晋以来みられ,唐末には均田制再編成のため,逃亡均田農民を客戸として掌握したが,両税法の現住地課税主義により主戸に…
まっ‐きゃく【末客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 茶道で、茶会のとき、末席にすわる客。正客に対して亭主の手助けをして、茶碗その他の取次ぎ、待合その他の後始末など万事に気を配り、茶…
ゆう‐かく(イウ‥)【幽客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 世を離れて静かに暮らす人。幽人。[初出の実例]「悽然幽客、鎖骨曬風霜」(出典:文華秀麗集(818)中・同内史滋貞主追和武蔵録事平五月…
みまい‐きゃく(みまひ‥)【見舞客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 見舞に来た客。[初出の実例]「『あの女』の見舞客(ミマヒキャク)は絶えずあった」(出典:行人(1912‐13)〈夏目漱石〉友達)
ゆう‐きゃく(イウ‥)【誘客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 客商売の店などで、客を誘い入れること。[初出の実例]「これも誘客のための設計によるものか」(出典:雲のゆき来(1965)〈中村真一郎〉…
雅客 (ガカク)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ヒガンバナ科の多年草,薬用植物。スイセンの別称
【煙客】えんきやく
- 普及版 字通
- 紫雲に乗る仙人。梁・江淹〔雑体詩、郭弘農(璞)〕眇然として、里にび 掌(たなごころ)を矯(あ)げて、客をむ字通「煙」の項目を見る。
【談客】だんきやく
- 普及版 字通
- 論客。字通「談」の項目を見る。
【逐客】ちくきやく・ちくかく
- 普及版 字通
- 他国からの遊説者を追放する。〔史記、李斯伝〕臣聞く、、客を議すと。竊(ひそ)かに以爲(おも)へらく、(あやま)てりと。字通「逐」の項目を見る。
【荘客】そうきやく
- 普及版 字通
- 小作人。字通「荘」の項目を見る。
【衲客】のうきやく
- 普及版 字通
- 僧。字通「衲」の項目を見る。
【販客】はんきやく
- 普及版 字通
- 行商人。字通「販」の項目を見る。
作客 zuò//kè
- 中日辞典 第3版
- [動]1 (招かれて)客となる.▶“做客”とも.到朋友家里~/友達の家に招かれる.2 <書>他所に寄留する…
【客階】きやくかい
- 普及版 字通
- 西階。主人は東階より、客は西階より上る。〔礼記、坊記〕客階より升(のぼ)り、弔を位に受くるは、民に孝することをふるなり。字通「客」の項目を見…
【客館】きやくかん(くわん)
- 普及版 字通
- 賓客を招くところ。〔漢書、公孫弘伝〕弘~數年にして宰相封侯に至る。是(ここ)に於て客をし、東閣を開いて以て賢人を(ひ)き、與(とも)に謀議に參ぜ…
【客居】きやくきよ
- 普及版 字通
- 旅さき。〔史記、淮陰侯伝〕の兵、二千里にして客居す。齊の、皆之れに反(そむ)かば、其の勢ひ、を得る無(なか)らん。戰ふこと無くしてすべきなり。…
【客戍】きやくじゆ
- 普及版 字通
- 駐屯。字通「客」の項目を見る。
【客情】きやくじよう(じやう)
- 普及版 字通
- 旅人の情。唐・寒山〔寒山詩、十八〕馬を驅(は)せてを度(わた)れば 、客を動かす字通「客」の項目を見る。
【客単】きやくたん
- 普及版 字通
- 客の名簿。字通「客」の項目を見る。
【客帳】きやくちよう
- 普及版 字通
- 旅舎。字通「客」の項目を見る。
【客慮】きやくりよ
- 普及版 字通
- 雑念。字通「客」の項目を見る。
【歓客】かんきやく
- 普及版 字通
- 佳客。字通「歓」の項目を見る。
【雅客】がきやく
- 普及版 字通
- 風流人。字通「雅」の項目を見る。
【攫客】かくかく
- 普及版 字通
- すり。字通「攫」の項目を見る。
【嶽客】がくかく
- 普及版 字通
- 山の客。字通「嶽」の項目を見る。
【迎客】げいかく・げいきやく
- 普及版 字通
- 客を迎える。〔礼記、曲礼上〕そ客と入るは、門に客に讓る。客、寢門に至れば、則ち人入りて席を爲さんことをひ、然る後出でて客をふ。客固辭す。人…
【故客】こかく・こきやく
- 普及版 字通
- もとの食客。〔史記、廉頗伝〕(廉頗の)勢ひを失へる時、故客盡(ことごと)く去れり。復(ま)た用ひらるる~にび、客復た至る。頗曰く、客けと。客曰…
【狎客】こう(かふ)きやく・こう(かふ)かく
- 普及版 字通
- 親しく遊ぶ友。〔陳書、江総伝〕後の世、、宰に當るも務を持せず。但だ日に後と後に宴す。共にする陳暄・孔範~等十餘人、當時之れを狎客と謂ふ。字…
【豪客】ごう(がう)きやく・ごう(がう)かく
- 普及版 字通
- 富豪。また、客。宋・陸游〔大雪歌〕詩 鬚(きうしゆ)の豪客、白の裘(きう)(皮衣) 夜來眼す、寶釵の樓字通「豪」の項目を見る。
【游客】ゆうきやく
- 普及版 字通
- 旅人。字通「游」の項目を見る。
【愁客】しゆう(しう)きやく・しゆう(しう)かく
- 普及版 字通
- 心に愁いをもつ旅人。唐・王昌齢〔府客亭、崔鳳童に寄す〕詩 秋、愁客に對し 山、天を搖がす字通「愁」の項目を見る。
【清客】せいきやく
- 普及版 字通
- 招待客。字通「清」の項目を見る。
【毳客】ぜいきやく
- 普及版 字通
- 僧。字通「毳」の項目を見る。
【做客】さきやく
- 普及版 字通
- 遠慮。字通「做」の項目を見る。
かっ‐かい(カククヮイ)【客懐】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「かく」は「客」の漢音 ) =きゃっかい(客懐)
かっ‐かん(カククヮン)【客館】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「かく」は「客」の漢音 ) 旅行者を泊めることを業とする家。旅館。きゃっかん。[初出の実例]「征帆欲レ繋孤雲影、客館争容数日」(出典…