さきん‐づつみ【砂金包】
- デジタル大辞泉
- 一定量の砂金を、紙または布で包んだもの。ふつう、金10両(銭20貫)にあたる砂金44匁もんめを包んだ。
つつみ‐かくし【包(み)隠し】
- デジタル大辞泉
- 包んで外から見えないようにすること。また、秘密にして人に知られないようにすること。「親には包み隠しなどいっさいしない」
そう‐ほう〔‐ハウ〕【総包/総×苞】
- デジタル大辞泉
- 花序全体を基部で包む小さいうろこ状の包の集まり。菊・タンポポなどにみられる。
ほう‐ざい〔ハウ‐〕【包材】
- デジタル大辞泉
- 《「包装資材」の略》物品を包むための紙や容器など。
包膜 ほうまく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →胞子嚢群
こうつつみ【香包】
- 改訂新版 世界大百科事典
もうほう【毛包】
- 改訂新版 世界大百科事典
らんかくほう【卵殻包】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほうざん【包山】
- 改訂新版 世界大百科事典
せいほう【精包】
- 改訂新版 世界大百科事典
包銀 ほうぎん Bao-yin; Pao-yin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,元の税目の一つ。元は揚子江以南の漢人には両税法を施行し,江北にはモンゴル帝国征服後,税糧 (田賦) と科差 (かさ) の2種の税を施行した。こ…
つつみ‐い(‥ゐ)【包井】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 周囲を、石・板などでかこんで堰きとめた泉や井戸。また、上にふたや屋根をつくり、雨やちりの入らないようにした井戸。[初出の実例]「…
つつみ‐うち【包討】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 敵をとりかこんで攻撃すること。包囲攻撃。[初出の実例]「亮政が働く色を見て、双方より包討に討つべしとのたくみなり」(出典:浅井三代…
そで‐ぐくみ【袖包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 袖で包むようにすること。[初出の実例]「あやしきものに、火をただほのかに入れて、そでくくみに持たり」(出典:源氏物語(1001‐14頃)末…
しぶかみ‐づつみ【渋紙包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 品物を渋紙に包むこと。また、包んだ物。[初出の実例]「しぶかみづつみの中より、西行桜の謡の本を取出し」(出典:仮名草子・竹斎(1621‐…
ござ‐づつみ【茣蓙包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ござで包むこと。また、そのもの。② 乗物の一種。江戸時代、輿(こし)を許された大名以下の武家が通常用いる乗物、また、身分の低い者の…
うわ‐づつみ(うは‥)【上包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 物の上をおおい包むもの。また、おおい包むこと。包装。〔観智院本名義抄(1241)〕[初出の実例]「公卿百官へ給ふ餠の上包に、銀杏の葉…
くすり‐づつみ【薬包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 薬を包んだもの。また、そのような包みかた。[初出の実例]「紫の七重うすやうに、薬つつみにおしつつみて」(出典:十訓抄(1252)一)② (…
ゆたん‐づつみ【油単包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 油単で包んだもの。多く旅人が旅行用品などを入れて携行したものをさす。油単。[初出の実例]「法師草臥をたすけられよろこび限りなく、心…
ほう‐か(ハウクヮ)【包裹】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 つつむこと。くるむこと。[初出の実例]「火里私。此翻レ膜 薄而闊。所在有レ之。能包二裹物一」(出典:解体新書(1774)一)[その他の文献…
かん‐つつみ【髪包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「かんづつみ」とも ) 頭髪をおおい包むこと。また、そのつつむ布。[初出の実例]「縦 カムツツミス 褁女之頭也」(出典:色葉字類抄(11…
き‐ぐるみ【着包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 着ている物を含めて全部。着たままそっくり。[初出の実例]「ええさうでさ。二合壜を一本持たせてね、着(キ)ぐるみ預けて来たんでさ」(出…
小籠包 しょうろんぽう
- 日中辞典 第3版
- 〈料理〉小笼包xiǎolóngbāo.
心包 xīnbāo
- 中日辞典 第3版
- [名]<生理学>心囊(しんのう).
熊包 xióngbāo
- 中日辞典 第3版
- [名]<方>意気地なし.能なし.▶“熊包蛋xióngbāodàn”“熊蛋包”とも.
豆包 dòubāo
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿)あん入りまんじゅう.▶“豆”は“豆馅儿dòuxiànr”(アズキあん)のこと.
分包 fēnbāo
- 中日辞典 第3版
- [動]1 仕事を分担して引き受ける.2 請け負った仕事の一部をさらに下請けに出す.
【裹包】かほう
- 普及版 字通
- 包む。字通「裹」の項目を見る。
𪨊包 sóngbāo
- 中日辞典 第3版
- <口>1 [形]意気地がない.ふがいない.2 [名]<貶>弱虫.意気地なし.
烧包 shāobāo
- 中日辞典 第3版
- [動]<方>1 有り金をはたく.財布の底をはたく.2 (金持ちになったり権力を握ったりして)有頂天になる.不是才刚有…
皮包 píbāo
- 中日辞典 第3版
- [名](革製の)かばん.个.拿~/かばんを持つ.把文件放进~/書類をかばんに入れる.
草包 cǎobāo
- 中日辞典 第3版
- [名]1 たわら.かます.2 <喩>役立たず.能なし.
【包裹】ほうか(はうくわ)
- 普及版 字通
- 包む。〔淮南子、原道訓〕夫(そ)れは、天をひ地を載せ、~高さ際(きは)むべからず、深さ測るべからず。天地を裹し、無形に稟受す。字通「包」の項目…
包涵 bāohan
- 中日辞典 第3版
- [動]<套>大目にみる.諒とする.[発音]bāohánとも.今天招待zhāodài得很Ӡ…
包席 bāoxí
- 中日辞典 第3版
- 1 [動][-//-]宴席の予約をする;(レストランなどの)テーブルを借り切る.他们的婚礼是在一…
包厢 bāoxiāng
- 中日辞典 第3版
- [名]1 (旧式劇場の)桟敷.ボックス席.▶“包”は借り切る,“厢”は桟敷の意.2 (列車の)コンパートメント.
包修 bāoxiū
- 中日辞典 第3版
- [動]修理保証付きである.
背包 bēibāo
- 中日辞典 第3版
- [名]1 リュックサック.背囊(はいのう).2 (児童の)ランドセル.
tsukáí-té, つかいて, 使[遣]い手
- 現代日葡辞典
- 1 [物を使う人] Aquele que usa.Kare wa nakanaka no yari no ~ de aru|彼はなかなかの槍の遣い手である∥Ele é mestre no manejo da lan…
水鶏 (クイナ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Rallus aquaticus動物。クイナ科の鳥
測量
- 小学館 和西辞典
- medición f., (土地の) agrimensura f.測量するmedir, realizar las mediciones ⸨de⸩三角測量triangulación f.測量器械instrumento …
腱 けん
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- tendãoアキレス腱|tendão de Aquiles
購入 こうにゅう
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- compra;aquisição購入する|comprar
dibucciare
- 伊和中辞典 2版
- [他][io dibùccio]⸨古⸩ =sbucciare(皮をむく)
audible
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [形]聴き取れる;聴くに堪える.audibilité[女]
kinī́ne[íi], キニーネ
- 現代日葡辞典
- (<Esp. <Quíchua quinnaquina) 【Quím.】 A quinina.
macaquice /makaˈkisi/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [女]物まね,猿まね.fazer macaquicesおどける,からかう.
aqueux, euse /akø, øːz/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [形] 水を含んだ,水気の多い.fruit aqueux|水分の多い果物.
フェナジン フェナジン phenazine
- 化学辞典 第2版
- dibenzopyrazine.C12H8N2(180.21).o-フェニレンジアミンとカテコールとを封管中で加熱するか,アニリン蒸気を赤熱管に通してつくる.黄赤色の針状…
くみちょう 組長
- 小学館 和伊中辞典 2版
- capo(男),capogruppo(男)(女)[(男)複capigruppo;(女)複capogruppo];(やくざの)capobanda(男)(女)[(男)複capibanda;(女)複capobanda] (dello)…