打撒 うちまき
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 祓の際や,神仏に参ったときなどに水に浸した米をまき散らすこと,またその米のこと。散米 (うちまき) とも書き,「さんまい」ともいう。祓に際して…
無礼打 ぶれいうち
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
はるたうち【春田打】
- 改訂新版 世界大百科事典
はくだ【白打】
- 改訂新版 世界大百科事典
打突 だとつ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 剣道で,面,胴,小手,突きの定められた部位を目がけて打つこと。その際,竹刀の打突部 (物打ちという。剣先から3分の1で,弦の反対側) で,充実し…
打像【だぞう】
- 百科事典マイペディア
- 結晶面を針の先で強く急激に突いたとき現れる裂け目。結晶の対称性を反映し,規則正しく現れる。ふつう放射状をなす。へき開とは無関係。たとえば,…
もう‐だ〔マウ‐〕【猛打】
- デジタル大辞泉
- 激しく打つこと。猛烈な打撃。特に、野球でいう。「猛打を浴びる」「猛打賞」
かい‐だ〔クワイ‐〕【快打】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)野球などで、胸のすくようなすばらしい打撃。また、そのような打撃をすること。クリーンヒット。
たん‐だ【短打】
- デジタル大辞泉
- 1 野球で、バットを短く持ち、小さく振り、確実に打っていく打撃。2 「単打」に同じ。⇔長打。
た‐はん【▽打飯】
- デジタル大辞泉
- 《「だはん」とも》僧が食事を作ること。また、僧の食事。
だ‐ばん【打板】
- デジタル大辞泉
- 禅寺などで、時刻を知らせる合図に魚板を打つこと。また、その魚板。
たいこ‐うち【太鼓打】
- デジタル大辞泉
- 半翅はんし目タイコウチ科の昆虫。池沼にすむ。体長約3.5センチで、体は土色、紡錘形で平たく、腹端に長い呼吸管をもつ。前脚は鎌かま状で、小魚・昆…
つう‐だ【痛打】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 相手に精神的、肉体的に痛手となる打撃を与えること。また、その打撃。「相手の弱点を痛打する」2 野球で、鋭い一打を放つこと。ま…
【椎打】ついだ
- 普及版 字通
- 椎撃する。字通「椎」の項目を見る。
【打棍】だこん
- 普及版 字通
- 毬を棒でうつ遊び。唐・李紳〔三川の守を拝す詩の序〕里比(このごろ)惡少多し。皆散衣、聚(あつ)まりて群を爲す。或いはを差(なら)べ、繞して大毬を…
【打殺】ださつ
- 普及版 字通
- 殺す。字通「打」の項目を見る。
【打貼】だちよう
- 普及版 字通
- 買収する。字通「打」の項目を見る。
【打罵】だば
- 普及版 字通
- 罵倒する。字通「打」の項目を見る。
【打鑼】だら
- 普及版 字通
- どらをうつ。字通「打」の項目を見る。
【打量】だりよう(りやう)
- 普及版 字通
- はかる。測量する。〔宋史、兵志四〕但だ爭暴の處るときは、竝びに打量を行ふ。字通「打」の項目を見る。
【拷打】ごうだ
- 普及版 字通
- 拷問する。字通「拷」の項目を見る。
あみ‐うち【網打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 投網(とあみ)を打って魚をとること。また、その人。あみぶち。〔書言字考節用集(1717)〕[初出の実例]「網打の見へずなり行涼かな」(出…
打下城
- 事典・日本の観光資源
- (滋賀県高島市)「近江のお城46選」指定の観光名所。
きょく‐うち【曲打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 太鼓や鼓などを、曲芸のように種々な変化のある打ち方で打つこと。また、その打ち方。
ぎせい‐だ【犠牲打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 野球で、バントまたはフライによって、打者はアウトになるが、走者に進塁または得点させる打撃。犠打。〔新時代用語辞典(1930)〕
きぬた‐うち【砧打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 砧を打つこと。また、その人。[初出の実例]「明日は殿御のきぬたうち」(出典:歌謡・松の葉(1703)一)
だ‐こく【打刻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 金属など固いものに、文字や数字を刻み記すこと。[初出の実例]「運輸大臣が指定した者以外の者は、自動車の車台番号又は原動機の型式を…
だ‐ぎょ【打魚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 網を投げて魚をとること。[初出の実例]「晩向二海門一観二打魚一、西風纔起欲レ波初」(出典:詩聖堂詩集‐三編(1838)四・泛八龍湖)[その…
たくぼく‐うち【啄木打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =たくぼくぐみ(啄木組)
くれない‐うち(くれなゐ‥)【紅打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 糊ばりをした上を砧(きぬた)で打った紅色の絹。[初出の実例]「くれなゐうちの色ことに花やかなるに」(出典:弁内侍日記(1278頃)建長二…
ご‐うち【碁打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 碁を打つこと。[初出の実例]「五うち、へんつきなど、はかなき御遊びわざにつけても」(出典:源氏物語(1001‐14頃)橋姫)② 碁を打つこと…
しげ‐うち【繁打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 多くの糸で細かく編んだ紐。刀の下緒(さげお)などに用いる。糸の数によって四つ打、八つ打、一六打などがある。[初出の実例]「かぶろ市十…
しお‐うち(しほ‥)【塩打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 塩をふりかけること。塩をまぶすこと。また、そのもの。[初出の実例]「酒の者に京わさまめのしほうち」(出典:歌謡・田植草紙(16C中‐…
かず‐うち【数打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 粗製乱造された刀。応仁の乱以後、全国的な戦乱の需要を満たすためにつくられたもので、多くは姿が貧弱なうえに直刃を焼いてある。数打物…
饱打 bǎodǎ
- 中日辞典 第3版
- [動]いやというほどなぐる.痛打を浴びせる.挨ái了一顿~/ひどくなぐられた;とことんやっつけられた.
一打 いちだ
- 日中辞典 第3版
- 〈野球〉一打yī dǎ,一击yī jī.~一打逆転のチャンス|一击可转败为胜的机会.
短打 たんだ
- 日中辞典 第3版
- 〈野球〉切击qiējī.
抽打 chōudǎ
- 中日辞典 第3版
- [動](むちなどで)ひっぱたく,たたく.用皮鞭píbiān~/皮のむちでひっぱたく.
吹打 chuīdǎ
- 中日辞典 第3版
- [動]1 (吹奏楽器と打楽器を)演奏する.吹鼓手~起来,仪式yíshì开始Ө…
锤打 chuídǎ
- 中日辞典 第3版
- [動]1 槌・ハンマーでたたく.2 鍛える.練磨する.
打板子 dǎ bǎnzi
- 中日辞典 第3版
- 1 (板などで)折檻(せっかん)する;<旧>板打ちの刑.2 <転>人を攻撃する.人を批判する.
打柴 dǎ chái
- 中日辞典 第3版
- 柴を刈る.たきぎをとる.
打颤 dǎ//chàn
- 中日辞典 第3版
- [動]ぶるぶる震える.⇒dǎzhàn【打颤・打战】
打场 dǎ//cháng
- 中日辞典 第3版
- [動](穀物を脱穀場で乾燥させて)脱穀する.
打道 dǎdào
- 中日辞典 第3版
- [動]<旧>先払いをする.露払いをする.~还huán宫/(皇帝が)宮殿にお帰りになる.
打赌 dǎ//dǔ
- 中日辞典 第3版
- [動]賭(か)けをする.打个赌/賭けをする.我敢gǎn~,这盘pán棋他一&…
打分 dǎfēn
- 中日辞典 第3版
- [動]採点する.評価する.
打鼾 dǎ//hān
- 中日辞典 第3版
- [動]いびきをかく.⇒dǎ hūlu【打呼噜】
打黄 dǎhuáng
- 中日辞典 第3版
- [動]ポルノ・売春などを取り締まる.
打击 dǎjī
- 中日辞典 第3版
- [動]1 打ちたたく.→~打击乐器yuèqì/.2 打撃を与える.攻撃する.~坏分子huàif…