「気象庁」の検索結果

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гри́ва

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[女1]①たてがみ;首②〚気象〛層雲③木の生えた細長い丘陵④刈り残した草[穀物]

たいき‐こうしょう〔‐クワウシヤウ〕【大気光象】

デジタル大辞泉
大気現象の一つ。太陽や月の光の反射・屈折・回折・干渉などによって生じる、大気中の光学現象。虹・彩雲など。大気光学現象。気象光学現象。

【豪毅】ごう(がう)き

普及版 字通
気象がすぐれ、つよい。唐・李賀〔少年を(からか)ふ〕詩 長金積玉、豪毅を誇る (つね)に揖(いふ)す、人の氣多きに字通「豪」の項目を見る。

ぎょうけつ‐かく【凝結核】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 過飽和蒸気などが凝結して液滴を生じるときの核となる微粒子。気象学部門で扱われ、人工降雨、都会のスモッグなどで研究されている。

グラウンド‐クラッター(ground clutter)

デジタル大辞泉
気象観測や航空管制のレーダーで、大気中で電波が異常伝播することによって経路が変化し、地上の構造物や樹木などから反射したエコーのこと。

筋状雲 すじじょううん cloud band

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
下層の風向に沿って何本もの対流雲の列が並んだもの。強い寒気の吹き出す冬型気圧配置のとき,気象衛星画像から見える日本海の雲列は代表例である。

こうくうきしょうかんそく【航空気象観測】

改訂新版 世界大百科事典

でんりょくきしょうつうほう【電力気象通報】

改訂新版 世界大百科事典

へい‐ねん【平年】

デジタル大辞泉
1 閏うるうでない年。太陽暦で1年が365日の年。2 普通の状態にある年。特に、気象や農作物の収穫が普通程度の年。「平年並みの気温」

国際極年

デジタル大辞泉プラス
2007~2008年。WMO(世界気象機関)が定めた国際年のひとつ。英語表記は《International Polar Year》。

こうくう‐かんせいとう〔カウクウクワンセイタフ〕【航空管制塔】

デジタル大辞泉
飛行場の管制業務を行う施設を備えた塔。飛行機の離着陸や飛行場内の交通整備などの指示、気象情報の伝達などを行う。コントロールタワー。管制塔。

сосу́лька

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
複生-лек[女2]①〚気象〛氷柱(つらら)②氷柱状のもの③((俗・皮肉))弱虫,意気地なし

たいき‐げんしょう〔‐ゲンシヤウ〕【大気現象】

デジタル大辞泉
大気中で起こる物理現象のうち目や耳で観測できるもの。雨・雪・霧・黄砂・虹・雷など。大気水象・大気塵象じんしょう・大気光象・大気電気象に大別…

すいろ‐ぶ【水路部】

デジタル大辞泉
海上保安庁の部局の一。水路の測量、海洋気象の観測、海図・水路誌・潮汐表・天測暦などの刊行、船舶交通の安全のための必要な事項の通報などの業務…

こくさい‐きょくねん【国際極年】

デジタル大辞泉
極地方の地磁気・極光・気象などの地球物理的現象を、国際間で協力して観測した年。第1回は1882~83年、第2回は1932~33年。→国際地球観測年

高度计 gāodùjì

中日辞典 第3版
[名]<気象>高度計.▶“高度表gāodùbiǎo”とも.

【暁気】ぎよう(げう)き

普及版 字通
朝明けの気象。宋・轍〔孔教授武仲済に和す四詠、檻泉寺〕詩 洶洶(きやうきやう)たる秋聲、の夜 たる曉氣、れんと欲する天字通「暁」の項目を見る。

移流 いりゅう

日本大百科全書(ニッポニカ)
空気や海水などによって水蒸気、塩分などの物質や、圧力、温度、密度、運動量などの流体のもつ物理量が運ばれる過程を移流という。たとえば、ある地…

冷害【れいがい】

百科事典マイペディア
夏季の異常低温のために作物が受ける被害。日本ではおもに東北日本の稲作についていわれ,梅雨期以後,太平洋側よりもオホーツク海側の高気圧の勢力…

新田次郎 にったじろう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1912.6.6. 長野,上諏訪[没]1980.2.15. 武蔵野小説家。 1932年無線電信講習所卒業。中央気象台に勤務,第2次世界大戦中は満州中央気象台に派遣さ…

大気現象 (たいきげんしょう) atmospheric phenomenon

改訂新版 世界大百科事典
大気中に起こる物理的現象のこと。気象観測では,目や耳で観測されるものに限定し,気圧や気温などはふくめない。雨や雪,雷,風塵(ふうじん),月…

アメダス

共同通信ニュース用語解説
自動で気象データを集めるシステムを示す「Automated Meteorological Data Acquisition System」の略。日本気象学会機関誌「天気」によると、当初は…

拡散の公式【diffusion formula】

法則の辞典
煙突の煙の挙動を予測するための,種々の気象学上のパラメータや他の因子を組み込んだ公式.これによって種々の状況下における地上汚染の推定が可能…

地区风 dìqūfēng

中日辞典 第3版
[名]<気象>局地風.▶“区域风qūyùfēng”とも.

Ti・ros /táiərous, -z/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]((米))タイロス(◇気象観測用衛星).[Television and Infra-Red Observation Satellite]

しゅうちゅう‐ごうう〔シフチユウガウウ〕【集中豪雨】

デジタル大辞泉
局地的に、比較的短時間に多量に降る強い雨。昭和28年(1953)ごろから新聞などで使われはじめ、しだいに気象用語として定着した。→ゲリラ豪雨

きしょう‐レーダー〔キシヤウ‐〕【気象レーダー】

デジタル大辞泉
雲の位置・雨域・雨の強さなどを調べる気象観測用のレーダー。波長3~10センチ程度のマイクロ波を発射し、雨滴などによる反射波を受信して測定する。

おもい【思】 を 寄((よ))せる

精選版 日本国語大辞典
あるものに自分の気持を向ける。[初出の実例]「詩歌は〈略〉風雲に想(オモヒ)をよせて高遠の気象をうつし出し」(出典:人となる道(1781)不綺語)

多云 duōyún

中日辞典 第3版
[名]<気象>薄曇り.~转晴/曇りのち晴れ.⇒〖阴yīn〗

a・li・sios, [a.lí.sjos]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] 〘複数形〙 〖気象〗 貿易風(=vientos ~).alisios boreales [australes]|北[南]半球の貿易風.

ぼうふうう‐けいほう【暴風雨警報】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 気象警報の一つ。平均風速が毎秒二〇メートルを超え、降雨・降雪を伴い重大な災害が起こるおそれがあると予想されるときに発せられる。

мороси́ть

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
-си́т[不完]霧雨が降るНа у́лице мороси́т.|外は霧雨に煙っているморося́щий до́ждь|〚気象〛小雨,霧雨

Tur・bu・lenz, [tυrbulέnts]

プログレッシブ 独和辞典
[女] (-/-en)❶aa ((単数で)) 騒々しさ.ab 騒動.❷ 〔気象〕 乱気流;〔理〕(流体の)乱れ.

observatoire

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[男]❶ 天文台;気象台.❷ 展望台;監視所.❸ ~ économique 経済研究所.

【勃】ほうぼつ

普及版 字通
気象のさかんなさま。漢・賈誼〔旱雲の賦〕遙かに白雲の勃たるをむも、(をうをう)澹澹(たんたん)として(みだ)りに止む。字通「」の項目を見る。

ろ‐じょう〔‐ヂヤウ〕【露場】

デジタル大辞泉
気象観測をするために整備した屋外の場所。周りに障害物のない平らな場所に、雨が跳ね返らないよう芝を植え、百葉箱ひゃくようばこや雨量計などを設…

とくべつ‐でんぽう【特別電報】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 特殊取扱電報の旧称。② 利用者の範囲・利用の条件が特定される電報。欧文電報、無線電報、報道電報、報道無線電報、気象電報などがある。

レーウィン

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] rawin ) 気球につけた発信器とレーダーを用い、高層大気中の風を自動的に観測する器械。〔日本の気象(1956)〕

小雪 xiǎoxuě

中日辞典 第3版
[名]1 (二十四節気の一つ)小雪(しょうせつ).▶11月22日または23日.2 <気象>1日2.5ミリ以下の降雪量.3 (一般的に)小雪.

trombe /trɔ̃ːb/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[女]➊ 〖気象〗 (水上の)竜巻.➋ trombe d'eau どしゃ降り.comme une trombeen trombeものすごい勢いで.

幕電 まくでん

日中辞典 第3版
〈気象〉片状闪电piànzhuàng shǎndiàn.

情景ことば選び辞典

デジタル大辞泉プラス
学研プラス発行の辞典(「ことば選び辞典」シリーズ)。2019年刊行。学研辞典編集部編。気象・自然・時・色などを、より豊かに表現するための辞典。

かい‐しょう(‥シャウ)【海象】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 海に関する自然現象。[初出の実例]「気象・海象・地象又はこう水その他これに類する現象の観測」(出典:土地収用法(1951)三条)

きたお‐じろう〔きたをジラウ〕【北尾次郎】

デジタル大辞泉
[1853~1907]物理学者・気象学者。島根の生まれ。東大教授。ドイツに留学。論文「大気運動と颶風ぐふうに関する理論」は高い評価を受けた。

めで‐ぼう【目出帽】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =めだしぼう(目出帽)[初出の実例]「目出(メデ)帽をかぶって、雪眼鏡をかけると」(出典:気象遭難(1962)〈新田次郎〉二)

えんむ【煙霧】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
❶〔煙と霧〕smoke and fog;〔煙のような霧〕thick [dense] fog;〔気象用語〕(dry) haze❷〔スモッグ〕smog

等圧線 とうあつせん

日中辞典 第3版
〈気象〉等压线děngyāxiàn.鞍状~等圧線|气压谷.

狭山町史さやまちようし

日本歴史地名大系
三冊 狭山町史編纂委員会編 狭山町役場 昭和四一・四二年刊 巻一本文編、巻二史料編、巻三別編(地質・人文地理・人物伝・図版解説・年表・気象史料)

てんもん‐どう〔‐ダウ〕【天文道】

デジタル大辞泉
天文・気象を観察し、その変異により吉凶を察知する術。律令制では、陰陽寮おんようりょうに天文博士が置かれ、天文の観察や異変の際の密奏をつかさ…

雹 báo [漢字表級]1 [総画数]13

中日辞典 第3版
[名]<気象>ひょう.降jiàng~/ひょうが降る.[下接]冰bīng雹

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