お‐どく〔ヲ‐〕【汚毒】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)けがれや毒になるもの。また、毒物などで、水や空気をよごすこと。
しゅ‐どく【酒毒】
- デジタル大辞泉
- 飲酒の害毒。また、酒の害毒。
しょくばい‐どく【触媒毒】
- デジタル大辞泉
- 微量の存在で、触媒の作用が著しく減少するか、まったく失われてしまうような物質。アンモニア合成反応における酸化鉄触媒の作用を減退させる硫黄分…
けつえき‐どく【血液毒】
- デジタル大辞泉
- 血液中の赤血球破壊など血液の障害を起こさせる毒。水銀・燐りん・鉛・ベンゼンや、マムシ・ハブの毒など。
どく‐うつぎ【毒▽空木】
- デジタル大辞泉
- ドクウツギ科の落葉低木。近畿以東に自生。高さ約1.5メートル。葉は細長い卵形で、対生。春、黄緑色の小花が総状につき、実は球形で赤色から黒紫色に…
どく‐ざい【毒剤】
- デジタル大辞泉
- 「毒薬どくやく」に同じ。
どく‐とかげ【毒蜥=蜴】
- デジタル大辞泉
- 有鱗ゆうりん目ドクトカゲ科の爬虫はちゅう類の総称。下あごに毒腺どくせんをもち、毒性は強い。体長約50センチ。全身が細かいうろこで覆われ、黒色…
どく‐ばり【毒針】
- デジタル大辞泉
- 毒の塗ってある針。また、虫などにある毒液を出す針。
貝毒
- 栄養・生化学辞典
- 貝のもつ毒で,貝自身が作るものと,餌から取り込んで蓄積したものとがある.麻痺性の貝毒としては,ゴニオトキシン,サキシトキシンなどあり,下…
カビ毒 (かびどく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →マイコトキシン
貝毒
- 知恵蔵mini
- 主にアサリやカキなどの二枚貝が毒素を持つプランクトンを摂取することで体内に毒を蓄積させる現象。蓄積された毒そのものや、毒を蓄積した貝を大量…
毒霧
- デジタル大辞泉プラス
- プロレスの反則技のひとつ。口に含んだ色のついた液体を相手に霧状に吹き付ける。日本人レスラー、ザ・グレート・カブキの得意技として知られる。
こう‐どく〔カウ‐〕【×咬毒】
- デジタル大辞泉
- ある種の動物の唾液だえきに含まれる毒。かみつくことで他の動物に毒を注入する。マムシ・ウミヘビ・ヒョウモンダコなどにみられる。
と‐どく【×荼毒】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)《ニガナの毒の意から》害毒。また、害毒を流すこと。「社会を―するものだと」〈鴎外・青年〉
と‐どく【×蠹毒】
- デジタル大辞泉
- 《「蠹」はキクイムシまたはシミのこと》1 害虫による食害。2 物事をそこない害すること。また、その害毒。「鴉片あへんの―に斃るる者」〈東海散士…
どっ‐く〔ドク‐〕【毒▽鼓】
- デジタル大辞泉
- 仏語。毒を塗った太鼓。この音を聞く者はみな死ぬといい、仏の教えが聞く者の煩悩を滅することにたとえる。
どく‐びん【毒瓶】
- デジタル大辞泉
- 昆虫採集に用いられる容器。薬品を染み込ませた脱脂綿などとともに昆虫を入れ、あとで標本作成を行う。大型のものは毒壺ともよばれる。殺虫管。
毒饵 dú'ěr
- 中日辞典 第3版
- [名](害虫などを殺すための)毒を混ぜたえさ.
毒药 dúyào
- 中日辞典 第3版
- [名]毒薬.下~/毒薬を盛る.
狼毒 lángdú
- 中日辞典 第3版
- [名]1 <植物>ロウドクタイゲキ.トウダイグサ科の植物.2 <植物>ズイコウロウドク.ジンチョウゲ科の植物.▶1,2ともに根に毒をもつ.3 <中薬>…
【酒毒】しゆどく
- 普及版 字通
- 酒の毒。字通「酒」の項目を見る。
【蠱毒】こどく
- 普及版 字通
- 毒殺する。〔左伝、昭元年、〕毒を以て人にし、人をして自ら知らざらしむる、今の律に、之れを蠱毒と謂ふ。字通「蠱」の項目を見る。
【嗟毒】さどく
- 普及版 字通
- うらむ。字通「嗟」の項目を見る。
【厚毒】こうどく
- 普及版 字通
- 強毒。字通「厚」の項目を見る。
禁毒 jìn//dú
- 中日辞典 第3版
- [動]麻薬の使用・販売を厳禁する.
刻毒 kèdú
- 中日辞典 第3版
- [形](ものの言い方が)毒々しい,辛辣(しんらつ)である;悪辣である.~的语言yǔyán/毒々しい言葉.
【毒悪】どくあく
- 普及版 字通
- 凶悪。字通「毒」の項目を見る。
【毒剤】どくざい
- 普及版 字通
- 毒薬。字通「毒」の項目を見る。
【毒螫】どくせき
- 普及版 字通
- 毒虫がさす。〔史記、律書〕喜べば則ち愛心生じ、怒れば則ち毒螫加ふるは、性の理なり。字通「毒」の項目を見る。
【毒賊】どくぞく
- 普及版 字通
- 苦しめる。字通「毒」の項目を見る。
【毒霧】どくむ
- 普及版 字通
- 悪気の霧。字通「毒」の項目を見る。
【楚毒】そどく
- 普及版 字通
- 酷刑。字通「楚」の項目を見る。
【積毒】せきどく
- 普及版 字通
- 積怨。字通「積」の項目を見る。
毒作用 ドクサヨウ poisoning
- 化学辞典 第2版
- 被毒ともいう.触媒表面と強く結合する分子種の立体障害あるいは電子的相互作用により反応速度が低下する現象.触媒側からみて被毒とよんでいる.反…
毒 常用漢字 8画
- 普及版 字通
- [字音] ドク・トク[字訓] てあつい・そこなう・うらむ[説文解字] [字形] 象形婦人が祭事に奉仕するとき、盛装した姿。結髪して威儀を整えた婦人の姿…
みつくえ【御机】
- 改訂新版 世界大百科事典
じむづくえ【事務机】
- 改訂新版 世界大百科事典
こう‐づくえ(カウ‥)【香机・香几】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 香炉をのせる机。香案。[初出の実例]「龕を内へかきむけて、前に香几をかざりて」(出典:百丈清規抄(1462)四)
ていか‐づくえ【定家机】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 歌人、文人などの好んで用いる文机。[初出の実例]「閑居をこしらへ、定家机(テイカヅクヘ)にかかり、二十一代集を、明暮うつしけるに」(…
风机 fēngjī
- 中日辞典 第3版
- [名]<機械>送風機.
战机 zhànjī
- 中日辞典 第3版
- [名]1 戦いに有利な機会.戦機.抓住zhuāzhù~/戦機をつかむ.失去~/戦機を失う.2 軍事機密.泄…
长机 zhǎngjī
- 中日辞典 第3版
- [名]<軍事>(空軍編隊の)隊長機.▶“主机zhǔjī”とも.
装机 zhuāngjī
- 中日辞典 第3版
- [動](機器や設備を)備え付ける,設置する.
印刷机 yìnshuājī
- 中日辞典 第3版
- [名]印刷機.滚筒gǔntǒng~/シリンダー印刷機.轮转lúnzhuàn~/輪転印刷機.双ॶ…
相机 xiàngjī
- 中日辞典 第3版
- 1 [名]カメラ.写真機.▶“照相机zhàoxiàngjī”の略.肩jiān上挎kuà着…
司机 sījī
- 中日辞典 第3版
- [名]運転手.汽车~/車の運転手.火车~/機関士.出租车~/タクシードライバー.
内燃机 nèiránjī
- 中日辞典 第3版
- [名]<機械>内燃機関.ディーゼルエンジン.~车/ディーゼル機関車.
契机 qìjī
- 中日辞典 第3版
- [名]契機.きっかけ.胜利的~/勝利のきっかけ.抓住zhuāzhù~,扭转niǔzhu…
玄机 xuánjī
- 中日辞典 第3版
- [名]1 (道教でいう)深遠な哲理.2 巧妙な手段.不露lù~/手の内を見せない.
样机 yàngjī
- 中日辞典 第3版
- [名](飛行機・機械・車両などの)原型機,プロトタイプ,試作機,サンプル.