「H」の検索結果

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ラ・ガーディア空港 らがーでぃあくうこう La Guardia Airport

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカ合衆国、ニューヨーク市の空港。主として国内線とカナダ線に用いられる。都心(マンハッタン南部)の東約15キロメートル、ロング・アイラン…

ホスフィン酸塩 ホスフィンサンエン phosphinate

化学辞典 第2版
M[PH2O2]n.ホスフィン酸の塩.旧名,次亜リン酸塩(hypophosphite).アルカリ金属,アルカリ土類金属,Al,d,f遷移金属などの塩が得られている.Na…

核タンパク質 かくたんぱくしつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
核酸とタンパク質の複合体の総称。核に存在するタンパク質という意味ではない。どれもが重要な役割を担っているものと考えられる。以下にいくつかの…

ねつかがく‐ほうていしき(ネツクヮガクハウテイシキ)【熱化学方程式】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 化学方程式に反応熱および反応物質の状態を付記した式。反応熱は一般に反応物質の一モルまたは一当量についての熱量で表わす。H2 (気)…

けい‐さん【珪酸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 珪酸ナトリウムの溶液に酸を加えて得られる、白い膠状物質。オルト珪酸 H4SiO4 やメタ珪酸 H2SiO3 など xSiO2・yH2O であらわされる組成…

ヨウ化テトラエチルアンモニウム ヨウカテトラエチルアンモニウム tetraethylammonium iodide

化学辞典 第2版
C8H20IN(256.16).(C2H5)4NI.トリエチルアミンにヨウ化エチルを作用させると得られる.結晶.融点 > 300 ℃.1.559.水に易溶,クロロホルムに可溶…

塩化トリフェニルメチル エンカトリフェニルメチル triphenylmethyl chloride

化学辞典 第2版
chloro(triphenyl)methane.C19H15Cl(278.78).(C6H5)3CCl.塩化トリチルともいう.トリフェニルメタノールに塩化アセチルを作用させると得られる.…

コーリー酸化 コーリーサンカ Corey oxidation

化学辞典 第2版
コーリー試薬あるいはPCCとよばれる,クロロクロム酸ピリジニウムC5H5N+H・CrO3Cl-を用いる酸化反応.黄色の固体で,酸化クロム(Ⅵ)とピリジンの錯体…

γアミノ酪酸

栄養・生化学辞典
 C4H9NO2(mw103.12).H2N(CH2)3COOH.GABAと略す.神経伝達物質で,抑制性ニューロンの終末でグルタミン酸から合成され,受容体を介して抑制機能を…

砒銅ウラン石(データノート) ひどううらんせきでーたのーと

日本大百科全書(ニッポニカ)
砒銅ウラン石英名zeunerite化学式Cu[UO2|AsO4]2・10~16H2O少量成分―結晶系正方硬度2.5比重3.57(16H2Oの値)色緑,黄緑,草緑光沢ガラス条痕淡緑…

ジスルファンジスルホン酸(塩) ジスルファンジスルホンサンエン disulfanedisulfonic acid(disulfanedisulfonate)

化学辞典 第2版
テトラチオン酸(塩)H2S4O6の正式名.

闇に問いかける男

デジタル大辞泉プラス
米国の作家トマス・H・クックのミステリー(2002)。原題《The Interrogation》。

夜訪ねてきた女

デジタル大辞泉プラス
米国の作家トマス・H・クックのミステリー(1991)。原題《Night Secrets》。

ホスホン酸(塩) ホスホンサンエン phosphonic acid(phosphonates)

化学辞典 第2版
酸:H2PⅢHO3(82.00)の伝統名.IUPAC酸命名法による正しい名称はヒドリドトリオキソリン酸(2-)[CAS 13598-36-2]. 亜リン酸H3PO3の構造はP(OH)3[CAS…

夜の記憶

デジタル大辞泉プラス
米国の作家トマス・H・クックのミステリー小説(1998)。原題《Instruments of Night》。

レンチオニン

栄養・生化学辞典
 C2H4S5 (mw188.38).  シイタケの香りの成分.

イソチオシアン酸 イソチオシアンサン isothiocyanic acid

化学辞典 第2版
HN=C=S(59.09).水溶液中では,チオシアン酸N≡C-SHと互変異性の関係にある.気体では,95% 以上がイソチオシアン酸型として存在する.H-N0.993 Å,N…

配位水 ハイイスイ coordinated water

化学辞典 第2版
塩類の結晶水といわれるもののうち,陽イオンに直接配位結合している水.たとえば,MgCl2・6H2O,AlCl3・6H2Oでは,水分子はすべて,陽イオンに八面体…

ヒドロニウムイオン ヒドロニウムイオン hydronium ion

化学辞典 第2版
H3O+の旧称.命名法による正式名称はオキソニウムイオン.

ユーロピニジン

栄養・生化学辞典
 C17H15O7(mw331.30).  アントシアニジンの一つ.

過ヨウ素酸 カヨウソサン periodic acid

化学辞典 第2版
IⅦを含むオキソ酸nI2O7・mH2Oを一般に,過ヨウ素酸という.ただし,IUPAC命名法では,HIO4のみを過ヨウ素酸といい,H5IO6はオルト過ヨウ素酸という.…

ノニル ノニル nonyl

化学辞典 第2版
有機化合物中の基CH3(CH)8-あるいはn-C9H19-の名称.

オーレオマイシン

栄養・生化学辞典
 C22H23ClN2O8 (mw478.89).  クロルテトラサイクリンともいい,抗生物質の一つ.

不安と遊撃

デジタル大辞泉プラス
黒田喜夫(きお)の詩集。1959年刊行。1960年、第10回H氏賞受賞。

こちら魔法探偵社!

デジタル大辞泉プラス
米国の作家ロバート・アスプリンのユーモア・ファンタジー(1986)。原題《M.Y.T.H. Inc. Link》。「マジカルランド」シリーズ。

緋色の迷宮

デジタル大辞泉プラス
米国の作家トマス・H・クックのミステリー小説(2005)。原題《Red Leaves》。

過去を失くした女

デジタル大辞泉プラス
米国の作家トマス・H・クックのミステリー(1989)。原題《Flesh and Blood》。

熱い街で死んだ少女

デジタル大辞泉プラス
米国の作家トマス・H・クックのミステリー(1989)。原題《Streets of Fire》。

デジタル大辞泉プラス
大野新の詩集。1978年、第28回H氏賞受賞。

水駅

デジタル大辞泉プラス
荒川洋治の詩集。1976年、第26回H氏賞受賞。

聖なる淫者の季節

デジタル大辞泉プラス
白石かずこの詩集。1971年、第21回H氏賞受賞。

天鼓

デジタル大辞泉プラス
一丸章の詩集。1973年、第23回H氏賞受賞。

水甕座の水

デジタル大辞泉プラス
清水哲男の詩集。1975年、第25回H氏賞受賞。

ふ[書名]

デジタル大辞泉
ねじめ正一の詩集。昭和55年(1980)刊行。翌年、第31回H氏賞受賞。

ペラルゴニジン

栄養・生化学辞典
 C15H11O5 (mw271.25).  アントシアニジンの一つ.植物界に広くみられる.

キナ酸

栄養・生化学辞典
 C7H12O6 (mw192.17).  タバコやニンジンの葉に含まれる物質.

純粋病

デジタル大辞泉プラス
一色真理の第3詩集。1979年刊行。1980年、第30回H氏賞受賞。

地球の水辺

デジタル大辞泉プラス
以倉紘平の詩集。1992年刊行。1993年、第43回H氏賞受賞。

ジエチルジチオカルバミン酸 ジエチルジチオカルバミンサン diethyldithiocarbamic acid

化学辞典 第2版
C5H11NS2(149.3).(C2H5)2NCSSH.ジエチルジチオカルバミド酸ともいう.遊離の酸は不安定で単離されていない.ナトリウム塩,アンモニウム塩などは金…

スチボニウム塩 スチボニウムエン stibonium(1+) salt

化学辞典 第2版
[SbH4]+ およびそのHを炭化水素基に置換した [R4Sb]+ をスチボニウムイオンといい,[SbH4]+ X-,[R4Sb]+ X-をスチボニウム塩という.IUPAC2005…

カルマン渦 (カルマンうず) Kármán's vortex street

改訂新版 世界大百科事典
流体中を適当な速度範囲で運動する柱状体の背後にできる,回転の向きが反対の2列の渦。この渦が交互に発生して,図のような配置をとることは20世紀初…

三塩基酸 サンエンキサン tribasic acid

化学辞典 第2版
酸1分子中に塩基と中和できる3個の水素イオンを生じる酸をいう.リン酸H3PO4,ホウ酸H3BO3が代表的なもの.3番目の水素は電離定数が低く,したがって…

罐製同棲又は陥穽への逃亡

デジタル大辞泉プラス
鈴木志郎康の詩集。1968年、第18回H氏賞受賞。

アロラクトース

栄養・生化学辞典
 C12H22O11 (mw342.30).  ラクトース(乳糖)の異性体.

誘導体 ユウドウタイ derivative

化学辞典 第2版
有機化学用語で,ある化合物Aを反応により部分構造を変換して化合物Bに導いたとき,BをAの誘導体という.通常,ある化合物中の水素原子あるいは特定…

プルソ塩 プルソエン prusso salt

化学辞典 第2版
ヘキサシアノ鉄(Ⅱ)酸錯体MⅠ4[FeⅡ (CN)6]のCN-の一つを,ほかの配位子で置換したものをいう.ニトロプルシドナトリウムを出発物質として,Na3[Fe(CN)…

しんがたインフルエンザ‐ウイルス【新型インフルエンザウイルス】

デジタル大辞泉
1 人から人に感染する能力を新たに獲得したインフルエンザウイルス。ほとんどの人が免疫をもたないため、世界的な大流行(パンデミック)を起こすお…

カタラーゼ catalase

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
酵素番号 1.11.1.6。過酸化水素,あるいはハイドロパーオキシドの反応 2H2O2→2H2O+O2 ,ROOH→H2O+ROH を触媒する酵素。呼吸作用の有害な産物である…

プルネチン プルネチン prunetin

化学辞典 第2版
5-hydroxy-3(4-hydroxyphenyl)-7-methoxy-4H-1-benzopyran-4-one.C16H12O5(284.26).イソフラボンの一つ.ヨーロッパ産の数種のサクラ属Prunusの樹…

ステアリン stearin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
牛脂や綿実油などを冷却,圧搾して液状物を除いた固脂。このほかに次の3つについても単にステアリンという場合がある。 (1) トリステアリン 化学式 …

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