レヤード れやーど Sir Austen Henry Layard (1817―1894)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イギリスのアッシリア学者で外交官。1845~51年アッシリアの首都であったイラクのニムルードとニネベの発掘に携わった。この発掘で得た多くの遺物や…
エチオピア
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Etio̱pia(女)(アフリカ北東部の国,旧称アビシニア) ◇eti̱ope, etio̱pico
スティーブン クレモンズ Steven Clemons
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書日本研究家 ニューアメリカ財団シニアフェロー国籍米国生年月日1962年出生地カンザス州サリナ専門国際政治学学歴カリフォルニア大学ロサン…
ウラルトゥ うらるとぅ Urartu
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- バン湖を中心に広大な地域を支配した古代の王国。ヘブライ語ではアララトAraratという。中心は現在のアルメニア共和国と、トルコ東部の国境線にまた…
ハルメク
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社ハルメクが発行する女性シニア誌。「50代からの生きかた・暮らしかた」をテーマにした情報を紹介。旧称「いきいき」。
ヤペタス
- 百科事典マイペディア
- 土星の第VIII衛星。1671年G.D.カッシニが発見。軌道半径356万100km(土星半径の59.01倍),公転周期79.3302日,半径は718km。土星の東側にあるときと…
エヌマ・エリシュ Enuma Elish
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- バビロニア=アッシリアの創世叙事詩。アッカド語の冒頭2句から『エヌマ・エリシュ』 (「昔,高きところに」の意) として知られる。7枚の書板から成…
あしバスアッシー
- デジタル大辞泉プラス
- 栃木県足利市を運行する生活路線バス。市内の鉄道駅や公共施設などを結ぶ全8路線がある。
アッシリア
- 百科事典マイペディア
- アッシュール市を中心とする北部メソポタミア地方の呼称。前2000年ころから強力となり,その後何度かの盛衰を経て前8世紀,初めてエジプトを含む全…
アッちゃん
- デジタル大辞泉プラス
- サンリオのキャラクターシリーズ「アッちゃんがいちばん!」のメインキャラクター。白いパンツをはいた男の赤ちゃん。花や動物と話すことができる。
アッフェンピンシャー
- 犬&猫:ペットの品種がわかる事典
- ⇒アーフェンピンシャー
アッセル Asser, Tobias Michael Carel
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1838.4.28. アムステルダム[没]1913.7.29. ハーグオランダの法律家。 1862年から 93年までアムステルダム大学で国際私法および商法の教授をつと…
アッカーマン あっかーまん Konrad Ernst Ackermann (1710/1712―1771)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ドイツの俳優一家アッカーマン家の始祖。シェーネマン一座、シュレーダー夫人一座を経て1751年に一座を結成。1765年ハンブルクに専用劇場(後のハン…
アッシャー Usher
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書歌手国籍米国生年月日1978年10月14日出生地テネシー州チャタヌーガ本名レイモンド,アッシャー〈Raymond,Usher〉経歴教会のコーラス隊で歌…
アッチカ Attica; Attikē
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中部ギリシアの半島の古代地名。現アティキ。都市国家アテネの領域。南東はエーゲ海に,南はサロン湾に,東は海をへだててエウボイアに,西はメガリ…
あっける【アッケル】
- 改訂新版 世界大百科事典
アッカド Akkad[アッカド],Agade[シュメール]
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- アッカドには,都市,王朝,言語・民族,地方の意味がある。すべては,サルゴンがアッカド市(所在地は不明)を首都として,前24世紀後半にメソポタミ…
アッコン ‘Akkā[アラビア],Acre[英]
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- アッカー,アクルともいう。イスラエル北西部の都市。ローマの東方征服の拠点で,2世紀以来,司教座があった。638年イスラーム教徒に占領されたが,1…
ろう‐く〔ラウ‐〕【老×躯】
- デジタル大辞泉
- 年老いて衰えたからだ。老体。[類語]老骨・老体・老身・年寄り・老人・隠居・ロートル・年配者・高齢者・老い・シニア・老いぼれ・長老・老輩
サンルフィーノ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【サンルフィーノ大聖堂】
- デジタル大辞泉
- 《Cattedrale di San Rufino》イタリア中部、ウンブリア州の都市アッシジにある大聖堂。アッシジの守護聖人ルフィーノを祭るために12世紀に建造され…
Assise
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- アッシジ(イタリア中部の町).
ヘルシニア造山運動【ヘルシニアぞうざんうんどう】
- 百科事典マイペディア
- →バリスカン造山運動
ハイ‐スクール(high school)
- デジタル大辞泉
- 1 高等学校。2 米国の中等学校。小学校と大学との間の教育機関で、8年制の初等教育に続く4年制のものと、6年制の初等教育に続くそれぞれ3年のジュ…
campionato
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)選手権試合;選手権 ~ (per) iuniores [seniores]|ジュニア[シニア]選手権試合 ~ di calcio|サッカー選手権試合. [形][過分]見本…
新バビロニア(しんバビロニア) Neo-Babylonia
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 前625~前539アラム人の一派カルデア人がバビロニアに建てた王国。ナボポラッサルは前625年アッシリアから独立し,メディア,リュディアと連合してア…
ヒゼキヤ Hizekiah
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古代イスラエルの南王国ユダの王。在位,前725-前697年。父アハズのとき以来のアッシリアへの隷属を断つため,前714年と705年に反アッシリア同盟に加…
リム=シン Rim-Sin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- バビロニアの都市国家ラルサ第 14代目 (最後) の王 (在位前 18世紀) 。エラム人。メソポタミアを統一しようとして,アッシリアのシャムシ=アダド1世…
バッサイのアポロエピクリオスしんでん【バッサイのアポロ-エピクリオス神殿】
- 世界遺産詳解
- 1986年に登録された世界遺産(文化遺産)。バッサイ(バッセ)は、ギリシア南部ペロポネソス半島の、古代にはアルカディア地方と呼ばれていた地域(…
アッシュールナジルパル2世 アッシュールナジルパルにせい Ashurnasirpar II
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アッシリア帝国の王 (在位前 884~859) 。アッシリア名アッシュール=ナジル=アプリは「アッシュール神はわが息子の保護者」の意。父王トゥクルティ…
Nìnive
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)⸨固名⸩ニネベ(古代アッシリアの首都).
サルダナパロス
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Sardanapalo(男)(前7世紀;アッシリアの王)
レヤード
- 百科事典マイペディア
- 英国の考古学者,外交官。パリ生れ。1845年以来ニネベを発掘して成果を上げ,またバビロンの遺跡を調査。のち外務省に入り,スペイン大使(1869年―18…
As・sy・ri・en, [asýːriən]
- プログレッシブ 独和辞典
- [男] ((地名)) アッシリア.
アッカド Akkad
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古代メソポタミアの地名,民族名,言語名。メソポタミア南部の沖積平野,後のバビロニアの北半部(ニップール以北)の地を指す。この地にはすでに前3…
アッバース・ミールザー `Abbās Mīrzā 生没年:1789-1833
- 改訂新版 世界大百科事典
- カージャール朝の第2代シャーであるファトフ・アリー・シャーの次子。皇位継承者としてアゼルバイジャン州総督を務める。進取の気風に富み,アゼルバ…
アッシュールバニパル Ashurbanipal
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アッシリア帝国の王 (在位前 669~630) 。高い教養を身につけ,祭政,文芸,諸外国語に通じ,前 672年王子となり,積極的に内政,外交に敏腕を発揮。…
アッチカ(Attiki/〈英〉Attica)
- デジタル大辞泉
- ⇒アッティカ
アッラーフ‐アクバル(〈アラビア〉Allāh akbar)
- デジタル大辞泉
- 《「アッラーは偉大なり」の意》イスラム教で唱えられる祈りの言葉。
アッペンツェルチーズ
- 栄養・生化学辞典
- スイスのナチュラルチーズの一つ.
アッバス あっばす Mahmoud Abbas (1935― )
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- パレスチナの政治家。現イスラエル北部のサフェド生まれ。1948年のイスラエル建国でシリアへ移住。シリア・ダマスカスの大学で法律を学んだ後、モス…
アッカド
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Accad, Akkad ) 古代メソポタミア地方の地名、民族名。
アッサイ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [イタリア語] assai ) 音楽用語。非常に、とてもの意。演奏速度、表現を示す語のあとに付けて用いる。「アレグロアッサイ」
セム語族 セムごぞく Semites
- 旺文社世界史事典 三訂版
- セム系の言語を話す民族の総称セムとは,元来『旧約聖書』に見えるノアの3子ハム・セム・ヤペテのひとりセムの子孫を意味した。古代バビロニア語・…
vétéran
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [男]❶ 古参兵,老兵;退役軍人.❷ 熟練者,ベテラン.❸ 〚スポ〛ベテラン級の競技者(シニアの上のクラス).
アッシジ Assisi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イタリア中部,ウンブリア州ペルジャ県の都市。聖フランシスコ (聖フランチェスコ) 生誕の地で,フランシスコ修道会の本拠地。古代ウンブリア,エト…
アッシュ Asch, Sholem
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1880.11.1. クトノ[没]1957.7.10. ロンドンポーランド生れのイディシュ語作家。 1909年に渡米,以後主としてアメリカで文筆活動を行なった。 20…
アッシジ Assisi
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中部イタリアのウンブリア州の町。人口2万4440(1981)。スバジオ山地南麓に位置し,中世都市の外観を呈する。古くは古代ウンブリア人の町で,アウグ…
アッシジ
- 百科事典マイペディア
- イタリア中部,ウンブリア地方の町。ペルージア南東約20km,スバジオ山地にある。聖フランチェスコの生没地で,聖人の遺体を安置したサン・フランチ…
アビシニア
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Abissi̱nia(女)(エチオピアの旧称) ◇abissino
アララト[山]【アララト】
- 百科事典マイペディア
- トルコ東端,アルメニア,イラン国境に近いアルメニア高原の死火山。2峰に分かれて,大アララトは5123m,小アララトは3925mである。名はアッシリア…