インスリンポンプ いんすりんぽんぷ insulin pump
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- インスリン製剤を持続的に注入できる携帯可能な小型の医療機器。糖尿病患者が治療目的で行うインスリン注射は、患者自身で行うことが多い。そのため…
リンダール(Tomas Lindahl) りんだーる Tomas Lindahl (1938- )
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- スウェーデンの生化学者。ストックホルム生まれ。1970年にカロリンスカ研究所で医学博士号を取得。その後、プリンストン大学、ロックフェラー大学の…
しょう‐りん【松林】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 松の林。まつばやし。[初出の実例]「山牖臨二幽谷一、松林対二晩流一」(出典:懐風藻(751)秋日於長王宅宴新羅客〈安倍広庭〉)[その他の…
ラウリン酸(データノート) らうりんさんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ラウリン酸 CH3(CH2)10COOH 分子式 C12H24O2 分子量 200.3 融点 44℃ 沸点 298.9℃ 比重 0.8690(測定温度50℃)、0.883(同25℃) …
すい‐りん【垂綸】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 釣糸をたれて魚を釣ること。釣りをすること。[初出の実例]「垂綸人在二紅雲処一、借問魚肥未レ肥」(出典:蛻巖集(1742‐46)四・桃花水)[…
いち‐りん【一厘】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 数量、長さ、重さ、貨幣などの単位 ) ⇒りん(厘)
かん‐りん【寒林】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 冬枯れのした林。《 季語・冬 》[初出の実例]「秋云晩、無三物不二蕭条一、坐見寒林落葉飄」(出典:文華秀麗集(818)下・神泉苑九日落葉篇〈…
きょう‐りん(ケウ‥)【驕吝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 驕慢と吝嗇(りんしょく)。おごりたかぶることと、けちであること。他人に対してはもの惜しみをし、自分自身に対してはおごること。[初出…
きん‐りん【金鱗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 金色のうろこ。転じて、美しい魚。[初出の実例]「深潭千尋の底ゑ擲てこそ始て金鱗には逢てござ在ると云て」(出典:巨海代抄(1586‐99)上…
こう‐りん(カウ‥)【硬鱗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 硬骨魚綱軟質類のチョウザメなどにみられるうろこ。真皮性の硬鱗質が骨板の表面をおおってできたもので、骨鱗、循鱗(じゅんりん)に対して…
けん‐りん【乾臨】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「乾」は天。天が下に臨む意 ) 天子。天皇。また、天子の行なう裁決。[初出の実例]「乾臨殊降二雨露一。非レ典二山城分憂之秩一」(出典…
げんりん【元隣】
- 精選版 日本国語大辞典
- ⇒やまおかげんりん(山岡元隣)
げん‐りん【原林】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =げんしりん(原始林)
ひょう‐りん【氷輪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 こおったように輝く月。冷たく感じられる月。[初出の実例]「氷輪豈兎碾。玉盤見二雲擎一」(出典:随得集(1388頃)八月十五夜書懐)[その…
さい‐りん【蔡倫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国、後漢中期の宦官(かんがん)。字(あざな)は敬仲。尚方令となり、竹または白絹にかわって、樹皮・麻布・魚網などを用いて紙を作らせ、一〇五年和…
てん‐りん【天憐】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天のあわれみ。天のいつくしみ。また転じて、天皇のあわれみ。[初出の実例]「勘二済公文一之事、雖レ不レ合二新制一、殊有二天憐一所レ任…
れい‐りん【伶倫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 中国古代の黄帝の下臣で、音楽をつかさどったという人の名から ) 音楽を奏する人。楽人。伶人。[初出の実例]「開二伶倫之聦耳一借二顔…
【榛林】しんりん
- 普及版 字通
- やぶ。字通「榛」の項目を見る。
【垂綸】すいりん
- 普及版 字通
- 垂釣。民国・曼殊〔断鴻零雁記、十五〕余(われ)乃ち杖して門を出で、の之(ゆ)くに隨(まか)せ、漁にふ。相ひ與(とも)に閑話し、の垂綸を收拾するに(お…
【寸廩】すんりん
- 普及版 字通
- 微禄。字通「寸」の項目を見る。
【荒林】こうりん
- 普及版 字通
- 荒れた林。字通「荒」の項目を見る。
【曳輪】えいりん
- 普及版 字通
- とまる。字通「曳」の項目を見る。
【官廩】かんりん
- 普及版 字通
- 官の米倉。字通「官」の項目を見る。
【冠倫】かんりん
- 普及版 字通
- 抜群。字通「冠」の項目を見る。
【喬林】きようりん
- 普及版 字通
- 高樹の林。字通「喬」の項目を見る。
【鏡輪】きようりん
- 普及版 字通
- 月。字通「鏡」の項目を見る。
【火輪】かりん
- 普及版 字通
- 太陽。字通「火」の項目を見る。
【桂輪】けいりん
- 普及版 字通
- 月。字通「桂」の項目を見る。
【経臨】けいりん
- 普及版 字通
- 臨む。字通「経」の項目を見る。
【傾淪】けいりん
- 普及版 字通
- 淪没する。字通「傾」の項目を見る。
【輿輪】よりん
- 普及版 字通
- 車輪。字通「輿」の項目を見る。
【沃淋】よくりん
- 普及版 字通
- 沃雨。字通「沃」の項目を見る。
【吝細】りんさい
- 普及版 字通
- けち。字通「吝」の項目を見る。
【林禽】りんきん
- 普及版 字通
- 林中の鳥。字通「林」の項目を見る。
【林庭】りんてい
- 普及版 字通
- 木立の庭。字通「林」の項目を見る。
【梵林】ぼんりん
- 普及版 字通
- 寺。字通「梵」の項目を見る。
【耽淪】たんりん
- 普及版 字通
- 沈。字通「耽」の項目を見る。
【蟾輪】せんりん
- 普及版 字通
- 月。字通「蟾」の項目を見る。
【投綸】とうりん
- 普及版 字通
- 魚釣り。字通「投」の項目を見る。
【到臨】とうりん
- 普及版 字通
- 来臨。字通「到」の項目を見る。
【登臨】とうりん
- 普及版 字通
- 山に登り、水に臨む。〔晋書、阮籍伝〕或いはを閉(とざ)して書を、を累(かさ)ねて出でず。或いは山水に登臨し、日を經て歸ることをる。字通「登」の…
【独輪】どくりん
- 普及版 字通
- 一輪。字通「独」の項目を見る。
【天臨】てんりん
- 普及版 字通
- 照臨。字通「天」の項目を見る。
禅林寺ぜんりんじ
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:海南市幡川村禅林寺[現]海南市幡川日方(ひかた)川南側の丘陵麓にあり、幡川山薬師院と号し、高野山真言宗。本尊薬師如来。俗に幡川(…
【楓林】ふうりん
- 普及版 字通
- 楓樹の林。唐・杜牧〔山行〕詩 車を停(とど)めて坐(そぞ)ろに愛す、楓林の 霜は二のよりも紅なり字通「楓」の項目を見る。
【繁林】はんりん
- 普及版 字通
- 茂林。字通「繁」の項目を見る。
【凄凜】せいりん
- 普及版 字通
- 寒冷。字通「凄」の項目を見る。
【淒凜】せいりん
- 普及版 字通
- 寒気がきびしい。字通「淒」の項目を見る。
【聖林】せいりん
- 普及版 字通
- 孔子の林。字通「聖」の項目を見る。
【籍躙】せきりん
- 普及版 字通
- ふみにじる。字通「籍」の項目を見る。