【訟免】しようめん
- 普及版 字通
- 起訴を免れる。魏・康〔幽憤詩〕實にのるるを恥づるも 時、我と與(とも)ならず 義は直しと雖も (こころ)辱しめられ、志沮(はば)まる字通「訟」の…
さい‐やすね【最安値】
- デジタル大辞泉
- いちばん値段が安いこと。また、取引市場で、上場以来いちばん安い値段がつくこと。⇔最高値さいたかね。
さいこう‐けん〔サイカウ‐〕【最高検】
- デジタル大辞泉
- 「最高検察庁」の略。
さい‐さよく【最左翼】
- デジタル大辞泉
- 1 最も急進的なこと。また、そのもの。2 《もと、軍関係の学校で成績順に右から並んだところから》競争者のなかでいちばん成績の悪いこと。「数学…
さいげいん【最外院】
- 改訂新版 世界大百科事典
さい‐ちょう(‥チャウ)【最頂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 最も高いところ。いちばんすぐれたもの。[初出の実例]「凡夫の最頂(サイチャウ)をもて」(出典:雑談集(1305)七)
さい‐び【最美】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 最も美しいこと。また、そのさま。極美。[初出の実例]「稲は五穀の最美なる者なり」(出典:小学読本(1874)〈榊原・那珂・稲垣…
さい‐やすね【最安値】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 取引相場で、もっとも安い値段。
さい‐じゅん【最純】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 最も純粋で、まじりけのないこと。また、そのさま。[初出の実例]「この墨蘭古敦(メランクトン)の説倫常の学に於て最要最純とす…
さいしょう‐にん【最勝人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ひとえに阿彌陀仏を信じて、念仏にはげむ念仏行者をほめたたえた語。[初出の実例]「この信心の人を真の仏弟子といへり。〈略〉この人を上…
さい‐せん【最先】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =さいぜん(最前)[初出の実例]「孟春之吉慶、元朝之嘉祥、最先向二貴方一申籠候畢」(出典:異制庭訓往来(14C中))「其最先(サイセ…
いと【最】 しも
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 副詞「いと」に強意の副助詞「しも」が付いたもの )① 非常に。とても。[初出の実例]「ことにいとしも物のかたがた云たる人はかたし」(出典:紫式部…
saí-zénretsu, さいぜんれつ, 最前列
- 現代日葡辞典
- A fileira [fila] da frente;a primeira fila.
【最鉅】さいきよ
- 普及版 字通
- 最大。字通「最」の項目を見る。
【最啓】さいけい
- 普及版 字通
- 先陣。字通「最」の項目を見る。
【最吏】さいり
- 普及版 字通
- 良吏。字通「最」の項目を見る。
さいなんたん 最南端
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ¶日本の最南端|l'estremità meridionale [sud] del Giappone/l'estremo sud del Giappone
最安値 さいやすね
- 日中辞典 第3版
- 〈経済〉最低(交易)价zuì dī (jiāoyì)jià.
最勝峯さいしようのみね
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:東牟婁郡那智勝浦町市野々村最勝峯熊野那智大社の西北、那智山二の滝の上の山で、標高六三二メートル。光(ひかり)ヶ峯・妙法(みようほ…
何より なにより
- 日中辞典 第3版
- 比什么(都好)bǐ shénme (dōu hǎo),再好不过zài hǎobuguò,最好zuì h…
アリオスト
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Ludovico Ariosto(男)(Re̱ggio Emi̱lia 1474‐Ferrara 1533;イタリアの詩人.『狂えるオルランド』Orlando furioso)
キシラ島 キシラとう Nísos Kíthira
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代ギリシア語読みではキュテラ Kythēra。ギリシア,ペロポニソス半島南端沖にある島。山がちな島で,中心集落は南岸のキシラ。主産業は農業で,コ…
きょくまち‐でんぽう【局待電報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 特殊取扱い電報の一つ。電報の発信人が、発信局で返電を待っていることを受信人に知らせることになっている電報。現在では行なわれていな…
9か月
- デジタル大辞泉プラス
- 1995年製作のアメリカ映画。原題《Nine Months》。クリス・コロンバス監督のロマンティック・コメディ。出演:ヒュー・グラント、ジュリアン・ムーア…
はれやか 晴れやか
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ◇晴れやかな 晴れやかな はれやかな (晴朗)sereno;(快活)radioso, raggiante, gioioso ¶晴れやかに着飾っている.|Ha un abbiglimento dai colori…
さい‐こうれつ【最後列】
- デジタル大辞泉
- いくつか並んだ列のうちで、いちばん後ろの列。
さい‐ぜんれつ【最前列】
- デジタル大辞泉
- いくつか並んだ列の、いちばん前の列。
最勝(さいしょう)
- デジタル大辞泉プラス
- 石川県羽咋郡志賀町で生産される柿。やや面長の渋柿で、肉質はやわらかく、芯が小さく、干柿に向く。能登半島の山麓部に古くから自生する在来種。
最佳 zuìjiā
- 中日辞典 第3版
- [形]1 最もよい.→~最佳运动员/.~女主角nǚzhǔjué奖jiǎng/…
最终 zuìzhōng
- 中日辞典 第3版
- [名]最終.最後.她~还是原谅yuánliàng了弟弟/彼女は最後にやはり弟を許した.~…
【殿最】でんさい
- 普及版 字通
- 論功のとき、上功を最、下功を殿という。漢・班固〔賓の戯れに答ふ〕辯を馳(は)すること濤波の如く、(文)を(つら)ぬること春の如きも、ほ殿最には…
さいゆうせん【最優先】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- (a) top priority最優先させる give top [first] priority ((to))最優先事項the highest priority; a top priority (item)
【最勝】さいしよう
- 普及版 字通
- 最も勝れる。字通「最」の項目を見る。
【最微】さいび
- 普及版 字通
- 最も小さい。字通「最」の項目を見る。
延最 (えんさい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 平安時代前期の僧。天台座主(ざす)円澄(えんちょう)に顕密の法をまなぶ。比叡山(ひえいざん)延暦寺(えんりゃくじ)西塔院主となり,元慶(がんぎ…
さい‐ゆうせん〔‐イウセン〕【最優先】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)他の何にもまして真っ先にすべきであること。「政治の最優先課題」[類語]まず・始め・最初・第一・一次・原初・嚆矢こうし・手始め・事…
最円 (さいえん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 988-1050 平安時代中期の僧。永延2年生まれ。藤原頼忠の子(一説には藤原公任(きんとう)の子)。天台宗園城(おんじょう)寺の観修に師事。長元8年権(…
最仙 (さいせん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良-平安時代前期の僧。天台宗。最澄の弟子ともいわれる。常陸(ひたち)(茨城県)で国分寺の僧尼を管理し,経典を講義する講師(こうじ)に任じら…
さいこう‐けん(サイカウ‥)【最高検】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「さいこうけんさつちょう(最高検察庁)」の略。
さいご‐しん【最後身】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。流転輪廻の生死がたちきられる最後の身。修行が完成して仏果に至ろうとする阿羅漢、または等覚の菩薩の身。最後の身(しん)。[初出…
さい‐さき【最先】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物事が行なわれるすぐ前。また、ある物事でのいちばんはじめ。[初出の実例]「我が兵を発するさいさきに」(出典:史記抄(1477)四)
最後尾
- 小学館 和西辞典
- 列の最後尾につく|colocarse al final de la cola地下鉄の最後尾の車両|el último vagón del metro
最優先
- 小学館 和西辞典
- 最優先するdar la mayor prioridad ⸨a⸩生命の安全を最優先する|dar la mayor prioridad a la seguridad de las vidas humanas最優先課題asunto m. d…
【凡最】はんさい
- 普及版 字通
- 総目。字通「凡」の項目を見る。
【尤最】ゆうさい
- 普及版 字通
- 最上。字通「尤」の項目を見る。
とくしゅとりあつかい‐でんぽう〔トクシユとりあつかひ‐〕【特殊取扱電報】
- デジタル大辞泉
- かつて行われていた、特殊の取り扱いをする電報。特使配達・照合・同文・局留めなどの扱いがある。
shū́kyṓ-shin[uú-óo], しゅうきょうしん, 宗教心
- 現代日葡辞典
- O espírito religioso.~ no atsui [usui]|宗教心の厚い[薄い]∥Muito [Pouco] religioso.⇒shū́kyō.
【賄免】わいめん
- 普及版 字通
- 贈賄によって免脱する。字通「賄」の項目を見る。
免判 (めんぱん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 平安中・後期,荘園の官物(かんもつ)・雑役(ぞうやく)の免除,国使の不入などの特権を認めた国司の証判のこと。免除国判,国司免判ともいう。荘…
めぐろ【免畔】
- 改訂新版 世界大百科事典