冥王 まさ子 メイオウ マサコ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和・平成期の小説家 生年昭和14(1939)年11月25日 没年平成7(1995)年4月21日 出生地東京都世田谷区 本名柄谷 真佐子 学歴〔年〕東京外国語大学〔…
冥王まさ子 (めいおう-まさこ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1939-1995 昭和後期-平成時代の小説家。昭和14年11月25日生まれ。柄谷行人(からたに-こうじん)と結婚(のち離婚)し,本名は柄谷真佐子。昭和54年「あ…
冥王 まさ子 (めいおう まさこ)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1939年11月25日昭和時代;平成時代の小説家1995年没
みょう(ミャウ)【冥】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。① 闇黒。くらやみ。無知をいう。[初出の実例]「冥より冥(ミャウ)(〈注〉クラキ)にいりて、ながくほとけのみなをきかず」(出典:…
さん‐おう(‥ワウ)【三王】
- 精選版 日本国語大辞典
- 古代中国の三人の王。すなわち夏(か)の禹王(うおう)、殷(いん)の湯王、周の文王(または武王)。さんのう。[初出の実例]「龍鳳別レ紀、五帝不レ相二…
さん‐のう〔‐ワウ〕【三王】
- デジタル大辞泉
- 「さんおう」の連声れんじょう。
さん‐おう〔‐ワウ〕【三王】
- デジタル大辞泉
- 《連声れんじょうで「さんのう」とも》中国古代の三人の聖王。夏かの禹う王、殷いんの湯王、周の文王(または武王)。
おうぶつ‐みょうごう〔ワウブツミヤウガフ〕【王仏冥合】
- デジタル大辞泉
- 法華経の本門の教えが国家・社会の指導原理となることによって、この世に寂光浄土が実現するという日蓮の教え。
冥(𠖇・㝠) míng [漢字表級]1 [総画数]10
- 中日辞典 第3版
- [素]❶ 暗い.幽yōu~/(物事の事情に)暗い.晦huì~/暗い.❷ 深い.→~冥想/.❸ 愚…
めい【冥】[漢字項目]
- デジタル大辞泉
- [常用漢字] [音]メイ(漢) ミョウ(ミャウ)(呉) [訓]くらい〈メイ〉1 暗くて見えない。「冥暗・冥冥/晦冥かいめい・昏冥こんめい・幽…
おうぶつめいごう【王仏冥合】
- 改訂新版 世界大百科事典
さん‐だい【三大】
- デジタル大辞泉
- 仏語。体大・相大・用大ゆうだいの称。人間の心の本体・すがた(相)・作用が、本来は広大無辺であることをいう。大乗起信論は、心の実体である真如…
三大 さんだい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教用語。人間の心の本体 (体) と姿 (相) と働き (用) の3つをいう。それらは広大無辺であるので,「大」と称する。
【三大】さんだい
- 普及版 字通
- 天地人、三才。字通「三」の項目を見る。
さん‐だい【三大】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「大」は広大の意 ) 仏語。すべてのものにそなわる体(本体)・相(すがた)・用(ゆう)(はたらき)の三つ。説により理解を異にするが、…
三王島
- デジタル大辞泉プラス
- 愛媛県八幡浜市南西に位置する宇和島諸島の島「大島」の南、地王島との間に位置する小島。「さんのうしま」と読む。島の西側では国指定天然記念物の…
三形王 (みかたおう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代の官吏。天平宝字(てんぴょうほうじ)3年(759)従四位下,木工頭(もくのかみ)。大伴家持(おおともの-やかもち)らを自宅にまねき,宴をひら…
さんおうらいちょう【三王来朝】
- 改訂新版 世界大百科事典
三王来朝【さんおうらいちょう】
- 百科事典マイペディア
- →三博士の参拝
だいぼんてん‐おう(‥ワウ)【大梵天王】
- 精選版 日本国語大辞典
- 仏語。大梵天の王。淫欲をはなれ、清浄潔白な神王。大梵皇帝。大梵王。[初出の実例]「大梵天王、三十六天主、帝釈天王、四方之四王、三界之諸天、閻…
さんせい‐の‐おう(‥ワウ)【三世王】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天皇の曾孫。皇曾孫。[初出の実例]「古記云。未レ知。三世王即位。兄弟為二親王一不」(出典:令集解(738)継嗣)
三王新田さんのうしんでん
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:上越市旧高田市地区三王新田[現]上越市三王新田上野田(かみのた)村の東に位置し松之山(まつのやま)街道が通る。正保国絵図に山王村と…
さんおう‐らいはい(サンワウ‥)【三王礼拝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 キリスト降誕の直後、東方の三人の博士(マギ)がベツレヘムをおとずれて、幼児イエスを礼拝したこと。また、その様子を描いた絵画。「新…
みょう‐かん〔ミヤウ‐〕【冥鑑】
- デジタル大辞泉
- 「冥見みょうけん」に同じ。
みょう‐ちょう〔ミヤウチヤウ〕【冥帳】
- デジタル大辞泉
- 神社・仏閣に金銭や物品を奉納した人の名を記入する帳簿。
めい‐ごう(‥ガフ)【冥合】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =みょうごう(冥合)[初出の実例]「嗚呼此夕に、我も他界の我の如く、悠々俯仰して此景色と冥合(メイガフ)したり」(出典:帰省(1890)…
【冥頑】めいがん
- 普及版 字通
- 頑冥。字通「冥」の項目を見る。
【冥索】めいさく
- 普及版 字通
- 暗中を索する。字通「冥」の項目を見る。
【冥寂】めいせき
- 普及版 字通
- くらく静か。字通「冥」の項目を見る。
【冥漠】めいばく
- 普及版 字通
- 冥。字通「冥」の項目を見る。
【冥昧】めいまい
- 普及版 字通
- くらい。字通「冥」の項目を見る。
【昼冥】ちゆう(ちう)めい
- 普及版 字通
- 昼くらくなる。〔淮南子、泰族訓〕天にらひて物を暴(やぶ)れば、則ち日(はくしよく)し、五星行を失ひ、四時干乖(かんくわい)し、晝冥(くら)く光る。…
【穹冥】きゆうめい
- 普及版 字通
- 大空。字通「穹」の項目を見る。
【照冥】しようめい
- 普及版 字通
- 送り火。字通「照」の項目を見る。
【玄冥】げんめい
- 普及版 字通
- 冬の神。字通「玄」の項目を見る。
おうぶつみょうごうろん【王仏冥合論】
- 改訂新版 世界大百科事典
みょう‐けん(ミャウ‥)【冥譴】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神仏のくだす罰。〔色葉字類抄(1177‐81)〕[初出の実例]「天誅之所レ覃(およぶ)冥譴(ミャウケン)何得レ遁」(出典:太平記(14C後)一…
みょう‐り(ミャウ‥)【冥理】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人の目には知られない神仏の考え。また、隠されている道理。[初出の実例]「武士の本意に背きたる冥理(メウリ)の程、弓矢神にも見はなされ…
めい‐けい【冥契】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 無言のままでも、心と心とがぴたりと一致すること。[初出の実例]「予因以為、意境之同、冥契暗合。置而不レ改」(出典:孜孜斎詩話(1800…
あん‐みょう(‥ミャウ)【暗冥・闇冥】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 暗くて人目の及ばない所。暗黒の世界、特に、地獄。冥暗。冥土。あんめい。[初出の実例]「十方つねに、暗暝(アンミャウ)(〈注〉クラク)…
めい‐ばく【冥漠/冥×邈】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]暗くて遠いこと。また、そのさま。「申し分のない、空気と、あたたかみと、―なる調子とを具えて居る」〈漱石・草枕〉
みょう‐どう〔ミヤウダウ〕【冥道】
- デジタル大辞泉
- 1 「冥界みょうかい」に同じ。2 冥界の諸仏や冥衆みょうしゅ。「今日この御堂に影向やうがうし給ふらむ神明、―たちもきこしめせ」〈大鏡・道長下〉
冥蒙 míngméng
- 中日辞典 第3版
- ⇀míngméng【溟蒙】
冥寿 míngshòu
- 中日辞典 第3版
- [名]故人の誕生日.故人の生誕.
冥衣 míngyī
- 中日辞典 第3版
- [名]葬式のときに焼く紙製の衣類.
【愚冥】ぐめい
- 普及版 字通
- 愚昧。字通「愚」の項目を見る。
【冥感】めいかん
- 普及版 字通
- 冥応。字通「冥」の項目を見る。
【冥昏】めいこん
- 普及版 字通
- くらい。字通「冥」の項目を見る。
【冥心】めいしん
- 普及版 字通
- 沈思する。字通「冥」の項目を見る。
【冥然】めいぜん
- 普及版 字通
- 冥冥。字通「冥」の項目を見る。