デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中尾義稲」の解説
中尾義稲 なかお-よしね
天明2年生まれ。尾張(おわり)名古屋藩士。本居春庭(もとおり-はるにわ),本居大平(おおひら)にまなぶ。書物奉行深田香実のもとで岡田啓とともに全60巻の「尾張志」の編修にあたる。和歌もよくした。嘉永(かえい)2年12月25日死去。68歳。通称は八郎右衛門。号は竹廼屋。著作に「古訓大祓詞(おおはらえことば)」,編著に「名所今歌集」など。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新