デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「和庵清順」の解説
和庵清順 わあん-しょうじゅん
応永15年生まれ。能登(のと)(石川県)七尾の曹洞宗(そうとうしゅう)実相寺の一庵如清(いちあん-にょしょう)の法をつぐ。武蔵(むさし)忍(おし)城(埼玉県)城主成田家時(いえとき)にまねかれ,竜淵(りゅうえん)寺の開山(かいさん)となった。寛正(かんしょう)5年57歳で行脚(あんぎゃ)に出発,以後の消息は不明。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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