堀田正虎(読み)ほった まさとら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堀田正虎」の解説

堀田正虎 ほった-まさとら

1662-1729 江戸時代前期-中期大名
寛文2年7月19日生まれ。堀田正俊次男貞享(じょうきょう)元年父の遺領2万石を分与され,下野(しもつけ)(栃木県)大宮藩主。元禄(げんろく)7年陸奥(むつ)福島藩主の兄正仲(まさなか)が死去し,同藩主堀田家2代をつぐ。13年出羽(でわ)山形転封(てんぽう)となり,同藩主堀田家第2次初代。10万石。大坂城代をつとめた。享保(きょうほう)14年1月22日死去。68歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「堀田正虎」の解説

堀田正虎 (ほったまさとら)

生年月日:1662年7月19日
江戸時代中期の大名
1729年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android