デジタル大辞泉 「透視図法」の意味・読み・例文・類語 とうし‐ずほう〔‐ヅハフ〕【透視図法】 1 ある一点を視点とし、物体を人間の目に映るのと同様に遠くを小さく近くを大きく描く画法。透視画法。パースペクティブ。→遠近法2 ⇒投射図法 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「透視図法」の意味・読み・例文・類語 とうし‐ずほう ‥ヅハフ【透視図法】 〘名〙① 地図投影法の一つ。地球の中心を通り投影面に垂直な直線上に置いた視点から地表を投射する図法。視点を地球外の無限遠に置いたものを正射図法、地球の球面上に置いたものを平射図法、地球の中心に置いたものを心射図法という。透視画法。投射図法。〔英和和英地学字彙(1914)〕② =とうしほう(透視法) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「透視図法」の意味・わかりやすい解説 透視図法とうしずほう 「投射図法」のページをご覧ください。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報