デジタル大辞泉 「雄鳥」の意味・読み・例文・類語 おん‐どり〔をん‐〕【▽雄鳥】 《「おとり」の音変化》おすの鳥。多く鶏の雄をさし、「雄鶏」とも書く。⇔雌鳥めんどり。[類語]鳥・鶏にわとり・雌鳥・雛ひよこ・雛鳥・若鶏・地鶏・尾長鶏・長尾鶏・チャボ・軍鶏シャモ・東天紅・一番鶏・ブロイラー・コーチン・白色レグホン 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「雄鳥」の意味・読み・例文・類語 お‐どり を‥【雄鳥】 〘名〙 (「おとり」とも) おすの鳥。おんどり。⇔雌鳥(めどり)。※琴歌譜(9C前)庭立振「暁(あかとき)と知らに 我が寝(ね)ば しついつら 打ち起せ乎止利(ヲドリ)」 お‐ちょう をテウ【雄鳥】 〘名〙 おすの鳥。⇔雌鳥(めちょう) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報