矮鶏(読み)チャボ

デジタル大辞泉 「矮鶏」の意味・読み・例文・類語

チャボ

鶏の小形品種総称尾羽が直立し、脚は短い。愛玩用。ウズラチャボ・カツラチャボ・ミノヒキチャボなど。名は原産地インドシナチャンパーにちなむ。天然記念物
[補説]「矮鶏」とも書く。
[類語]にわとりとり雄鶏雌鳥ひよこ雛鳥若鶏地鶏尾長鶏長尾鶏軍鶏シャモ東天紅一番鶏ブロイラーコーチン白色レグホン

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「矮鶏」の解説

矮鶏(ちゃぼ)

鶏の品種のひとつ。江戸時代初期に日本に入ってきた小型で短脚の鶏。もとは愛玩用として飼育された。日本農林規格の指定在来種、かつ国の天然記念物。

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動植物名よみかた辞典 普及版 「矮鶏」の解説

矮鶏 (チャボ)

学名Gallus gallus var.domesticus
動物。キジ科の鳥

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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