annealing
多結晶体が塑性変形した後,高温の静的な環境におかれることにより転位の回復や再結晶がおき,結晶内部歪みがほとんどない組織に置き換わること。もとは金属加工において材料を高温に保持して均質化し,残留応力を取り除いて軟化させる熱処理をさす用語で,焼きなまし,焼鈍(しようどん)とも呼ばれる。地質学においては,造構応力を受けて塑性変形した岩石がその後の高温の変成作用で再結晶し,波動消光などの変形の痕跡をあまりもたない等粒状の結晶組織になる場合などに用いられる。
執筆者:清水 以知子
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
1 カキノキ科の落葉高木。また、その実。山地に自生するが、古くから栽培される。よく分枝し、葉は短楕円形で先がとがり、光沢がある。秋に紅葉する。初夏に白い雌花と雄花とが咲き、秋に黄赤色の実を結ぶ。実には...