アベルエルマン(その他表記)Abel Hermant

20世紀西洋人名事典 「アベルエルマン」の解説

アベル エルマン
Abel Hermant


1862 - 1950
フランス劇作家,詩人,小説家。
別名ランスロ
初めに自然主義小説ついで心理小説を発表後、題名「社会の歴史に役立つ為の記録」の一連の小説で風俗描写を行う。ランスロの筆名著書「フランス語の擁護」(1937年)のなか国語問題発言戦後、対独協力行為で終身刑を受けるが’48年釈放。’27〜45年アカデミー・フランセーズの会員である。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む