イソハゼ(その他表記)Eviota abax

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「イソハゼ」の意味・わかりやすい解説

イソハゼ
Eviota abax

スズキ目ハゼ科。全長 4cmになる。体は側扁する。左右腹鰭は互いに接近しているが,マハゼのような吸盤は形成しない。雄では第1背鰭の前2棘が糸状に伸びる。鱗は大きい。体色帯緑色海岸岩石の間や潮だまりで普通にみられる。南日本に分布する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む