南太平洋、サモア諸島の島。1899年に西経171度線でサモア諸島が東西に二分されたのちは、サバイイ島とともにサモアを形成する。東西74キロメートル、南北24キロメートル、面積1118平方キロメートル。アポリマ島とマノノ島を含めた人口12万3000(2003推計)。島の北岸のアピアはサモアの首都。ドイツ支配時代に開かれたカカオのプランテーションが同国の財政の基礎となったほか、コプラ、バナナを産出。島の中央を火山脈が東西に走り、最高峰フィトFito山(1100メートル)とタフア・ウポルTafua Upolu山(667メートル)が有名である。標高600メートルのラノトLanoto湖やファレファFalefa滝、レファツLefatu岬、レファガLefaga湾など、景勝の地が多い。
[大島襄二]
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