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おいちょかぶ おいちょかぶ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

おいちょかぶ
おいちょかぶ

主として京阪地方で行われた,株札を用いた賭博の1種。花札を使うこともあり,この場合は 11月 (雨) ,12月 (桐) の8枚の札を除き,40枚で行う。めくり札と手札の数を合せ,末尾の数が9もしくは9に最も近い数をもって勝ちとする。

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デジタル大辞泉の解説

おいちょ‐かぶ

《「おいちょ」は8、「かぶ」は9の数》花札賭博(とばく)の一。手札とめくり札との数の和の末尾が9またはそれに最も近い数を勝ちとする。かぶ。

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大辞林 第三版の解説

おいちょかぶ

〔「おいちょ」は八、「かぶ」は九をいう語〕
花札賭博とばくの一種。手札とめくり札を合計した数の末尾が九または九に最も近い者を勝ちとする。おいちょ。おいちょう。かぶ。 〔外来語とする説もあるが未詳〕

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

おいちょかぶ
おいちょかぶ

花札を使用する代表的な賭(か)け事。トランプのバカラ、中国の骨牌(グーパイ)の牌九(パイチウ)と同様に9を最高として争う。この賭け事で9を「かぶ」、8を「おいちょ」とよぶところからこの名称が出たといわれる。[倉茂貞助]

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世界大百科事典内のおいちょかぶの言及

【かぶ】より

…地方により種々作られたが,おもに近畿地方で使用されている〈株札(かぶふだ)〉が,今日ではもっとも一般的で,1から10までの札が各4枚ずつ合計40枚からなる。代表的な遊び方に〈おいちょかぶ〉があり,親が表向けに並べた4枚の場札に子が点を張り,さらに場札の下に伏せた札と張った札との合計数の終りの数字が得点となる。親も別に自分の札をとる。…

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