ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「オーストリア国家条約」の意味・わかりやすい解説
オーストリア国家条約
オーストリアこっかじょうやく
Austrian State Treaty
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
第二次世界大戦後,米英仏ソの四カ国共同(分割)管理下にあったオーストリアの講和条約。上記4国との間に1955年5月15日調印。ナチス・ドイツに併合されたオーストリア国家を回復し,国家条約と呼ばれた。ドイツとの合邦(アンシュルス)の禁止,核兵器その他特殊兵器の所有,製造,実験の禁止などが規定された。さらにオーストリアの永世中立が要件とされ,同年10月,オーストリアは「永世中立に関する連邦憲法法規」を宣言した。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...