カイロン(読み)かいろん(その他表記)Chiron

占い用語集 「カイロン」の解説

カイロン(キローン)

1977年11月に発見された彗星。カイロンは、当時の人間性を重視した風潮 (ニューエイジ運動、トランスパーソナル心理学など)の影響もあり、「癒し」に深い関係があるとされている。ギリシア神話登場人物ケイロンから名付けられた。ギリシア神話の半人半馬の神ケイロンは、優れた医学と癒し、占星術を司るとされる。ホロスコープでのカイロンの存在コンプレックス、その癒しの方法が示される。

出典 占い学校 アカデメイア・カレッジ占い用語集について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む