普及版 字通 「かんちよう」の読み・字形・画数・意味
【
鳥】かんちよう(てう)
(ふつえつ)として、
魚の鉤を銜(ふく)みて重淵(ちやうゑん)の深きより出づるが
(ごと)く、
聯
(れんぺん)として、
鳥の
(しゃく)(いぐるみ)に纓(かか)りて、
雲の峻(たか)きより
つるが
し。
【
暢】かんちよう(ちやう)
行するに、百錢を以て杖頭に挂(か)け、酒店に至れば、
(すなは)ち獨り
暢す。當世の貴
と雖も、肯て詣らざるなり。字通「
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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

暢】かんちよう(くわんちやう)
客
に滿ち、
案机に盈ち、
の
り。
日
まず。或いは夜を以て之れに繼ぐ。皆人人
暢し、
(な)し。
鬯】かんちよう
礼。
暢】かんちよう
鬯。
】かんちよう