がいだ

普及版 字通 「がいだ」の読み・字形・画数・意味

唾】がいだ

せきと、つばき長者の言。〔後漢書、文苑下、趙壱伝〕勢家宜しき多し 唾自ら珠をす を被(き)て金玉を懷(いだ)くも (らんけい)(香草して芻(まぐさ)と爲る

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唾】がいだ

せきとつば。よいことば。〔文心雕竜、弁騒〕(こへん)して以て辭力を驅(か)るべく、唾して以て致を窮むべし。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

百科事典マイペディア 「がいだ」の意味・わかりやすい解説

ガイダ

南東ヨーロッパの1枚リードのバッグパイプブルガリアマケドニアのものは,口吹式で,前面に指孔7,背面に指孔1の1本の旋律管とドローン管(基音の2オクターブ下)1本をもつ。マケドニアではドローン(持続音)管2本のものもある。セルビアの一部などでは鞴(ふいご)式。セルビアやクロアチアでは,旋律管が2,3本のものもある。婚礼踊りに欠かせない楽器。

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