南蛮船の船型。ガレオンを小型化した快速帆船(galeota)。ポルトガルは16世紀中頃からの日本貿易に,大型帆船のカラックやガレオンを使用していたが,17世紀に入ってオランダ船・イギリス船の東洋進出により攻撃をうけたので,1618年(元和4)以降マカオ―長崎間に小型快速のガレウタを用いることとした。日本側ではこれを「がれうた」「がりょうた」とよび,ポルトガル船を意味した。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
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菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...