O-ethyl carbonodithioate.C3H6OS2(122.22).C2H5OCS2H.エチルキサントゲン酸カリウムに希硫酸を低温で作用させると得られる.液体.融点-53 ℃,分解点25 ℃.pKa 2.56(25 ℃).水に難溶.分解点でエタノールと二硫化炭素になる.そのK塩は二硫化炭素とアルコール性カリとの反応で得られ,分解点210 ℃ の安定な結晶である.セルロースのヒドロキシ基から,同様の反応で得られるものはビスコースである.[CAS 151-01-9]
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
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機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...