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…西洋音楽では音階はすべてオクターブを枠として,この中に配列された音がオクターブごとに繰り返されるが,各地の民俗音楽やヨーロッパ以外の民族の音階には,オクターブを越えても反復しないものがあり,また完全4度あるいは完全5度のような小さい音域を音階の枠としているものもある。
【西洋】
西洋音楽でいちばん古い音階理論として知られているのは,古代のギリシア旋法である。これははじめは完全4度を分割したテトラコルド(4個の音から成る音列)であったが,のちにそれを2個重ねてオクターブにわたる音階の形ができたものと思われる。…
※「ギリシア旋法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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