ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説
クリティカル・パス・メソッド
critical path method; CPM
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…実際には上に述べたような単純なネットワークの解析ばかりでなく,矢線図の要素(たとえば作業の所要日数)に確率概念を導入したもの,あるいは時間的要素に費用データを加えることによって日程,費用の両面から効率的なスケジュールを得ようとするもの,あるいは人員,設備,資金などの各種資源の制約をも考慮した上での有効なスケジュールを求めるものなど数多くの拡張が考えられている。
[CPM]
PERTが作業全体の工期に注目し,できるだけ効率的な日程計画を作成することを目的としているのに対して,クリティカルパスを対象とする分析手法であるCPM(クリティカルパスメソッドcritical path method)は費用に注目し,できるだけ少ない費用で作業を終了することを目的としている。各作業に対する標準所要日数を単位日数だけ短縮するのに要する費用増加率が与えられた時に,作業全体をある工期以内に終了するのに要する総費用を最小にする日程計画を求めるのが,CPMである。…
※「クリティカル・パス・メソッド」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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